日比野隆司の名言

日比野隆司のプロフィール

日比野隆司、ひびの・たかし。日本の経営者。「大和証券グループ本社」社長。岐阜県出身。東京大学法学部卒業、ハーバード・ビジネススクールAMP修了。大和証券に入社。欧州駐在、大和証券グループ本社経営企画部長、大和証券SMBC執行役員、大和証券グループ本社取締役、副社長などを経て社長に就任。

日比野隆司の名言 一覧

晴れている間にしか、雨への備えはできない。


大事なのは逃げないこと。逃げる人と、正面から向かっていく人との差は非常に大きくなる。


具体的な目標を持て。その目標設定が自分を引きあげる。


クオリティが大事。業界ナンバーワンのクオリティで勝負していく。


企業の「稼ぐ力」が最も重要。企業価値が向上し続けなければ、株価にも反映されません。


それまでの経験で「乗り越えられない危機はない」というのが私の強い信念になっています。ピンチは乗り越えられるという原体験は、厳しいながらもピンチの時には必ず支えてくれた母の愛情にあったのではないかと思います。


成功体験が実体験として、じわっと社会に広がっていくことが大事。


隙間時間を有効に使うことで使える時間が増えれば、家族との時間を取ることもできる。羽を休められる家庭が安定してこそ、仕事に打ち込める。


スケジュール通り予定をこなしていくうえで、健康管理は欠かせません。特に社長になってからは気を遣うようになりました。おかげで、この6年弱の間、病欠はゼロです。


デジタルで管理すれば効率的なのでしょうが、書くことによって考えたり、覚えたりする良さもあると思っています。だから、いまだに紙の手帳を使っています。


朝から夜まで5分刻みで予定が組まれているので、移動時間も貴重です。私はその時間を情報収集にあてています。マーケットは森羅万象、あらゆることが反映されますから、幅広く情報を集めなければいけません。マーケット部門が長かったので情報を集める習性がついてしまいました。


どんな仕事でもおざなりにしないということが大事です。例えば、コピーを取る、ホチキスを止めるという作業でも、適当にこなす人と、考えながらする人とでは、先々大きな差が出てきます。仕事へのこだわりが大事。


若い社員は現場に出ると、いきなり苦労することが多いわけです。しかし、その苦労に正面から向かうかどうかで、その先の社会人生活が全く違ってくる。


女性の活躍推進は当社にとって文字通りの成長戦略。


女性の活躍では既に米国拠点トップのほか、グループには7人の役員がいます。資産管理型営業の時代になって、お客さんとよくお話をした上で商品を薦める傾向が強まりました。このやり方は女性の感性や適性ともすごく合っている。


ベテラン社員の働く意欲を高める新たな人事制度を4月に導入しました。取得した資格などで一定の要件を満たせば処遇を引き上げます。将来にわたって能力を最大限に発揮してもらうのが狙いです。


投資先である企業の収益力がカギを握っていると痛感します。企業業績の改善が持続すれば、貯蓄から投資への流れは相当太くなります。


スケジュール帳のほかに持っているのが、会議のポイントを書き留めるための手帳です。これは、仕事をするうえでとても大切にしています。私が毎月出なければいけない会議は、取締役会や経営会議など7つほど。それらの会議の前に、前回の内容を見返します。会議で新たに指示を出すときは、過去との連続性、整合性を取る必要がある。以前の発言を踏まえずに、方向性の違うことを言ったら、みな戸惑ってしまいますから。


日比野隆司の経歴・略歴

日比野隆司、ひびの・たかし。日本の経営者。「大和証券グループ本社」社長。岐阜県出身。東京大学法学部卒業、ハーバード・ビジネススクールAMP修了。大和証券に入社。欧州駐在、大和証券グループ本社経営企画部長、大和証券SMBC執行役員、大和証券グループ本社取締役、副社長などを経て社長に就任。

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