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日向野幹也の名言

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日向野幹也のプロフィール

日向野幹也、ひがの・みきなり。日本の経済学博士。「早稲田大学大学院総合研究センター」教授。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。東京都出身。東京都立大学経済学部教授、立教大学経営学部教授、早稲田大学大学院総合研究センター教授などを務めた。

日向野幹也の名言 一覧

小さな成功体験の積み重ねが成長意欲につながる。よい面を必ず認めて、信頼関係を築いたうえで改善点を伝えるようにすべき。


リーダーシップ行動に必要な「最小3要素」

  1. 「目標設定」。明確な目標を決めて、周囲の人たちと共有する。
  2. 「率先垂範」。権限がなくても周囲を動かすためには、自ら進んで行動することが求められる。
  3. 「同僚支援」。周囲の人たちには、行動したくてもしづらい事情が大抵あるもの。それを取り除く支援をする。

フィードバックをするうえで注意したいのは、評価と混同しないこと。相手の人格や業績を評価するものではなく、あくまでもリーダーシップスキルを高めるために行うものだということを、あらかじめ明確にしておくことが大切。


今、経営でも政治でも、様々なところで、上の人たちに任せておけないようなことが起きています。それを自分たちの力で解決するには、権限を必要としないリーダーシップが必要です。このベーシックなスキルを身につけた人が増えていけば、日本はかなり変わるのではないかと思います


リーダーシップは態度のスキルなので、自分はリーダーシップを取ったつもりになっていても、実際には発揮されていないことがあります。そのため、周囲から見てどうだったのか、フィードバックを受けることが重要になるのです。その内容を参考にして、行動を振り返り、改善する形で再度リーダーシップ行動を取ってみます。このサイクルを繰り返すことで、リーダーシップスキルは次第に高まります。


日本で従来行われてきたリーダーシップ教育は、成功したリーダーの講演を聴き、感想を話し合うといったスタイルが一般的でした。しかし、そのやり方では、対象者との距離が遠すぎて、リーダーシップを身につけるまでの道筋を想像できません。一方、アメリカの大学では実際にリーダーシップを発揮してみて、それが機能するかどうかを周囲からフィードバックしてもらい、修正してもう一度やってみるというサイクルの繰り返しで習得する方法が頻繁にとられています。


権限や役職に関係なく、目標を達成するために、自然発生的に他者を巻き込み行動するリーダーシップが、世界標準になりつつある。権限や役職に関係なく、ということは、リーダーシップを発揮する人が多数存在することになります。日本には「船頭多くして船山に上る」ということわざがあるように、リーダーが複数いると組織がうまく動かないのではないか、と思う人もいるかもしれません。確かに、号令することだけがリーダーシップだと考えれば、そうなるでしょう。しかし、権限と関係ないリーダーシップを持った船頭であれば、船を目的地まで安全確実に運航するという共通の目的のために、自分は何をすべきかを考え、その役割に徹した仕事をします。したがって、リーダーシップを持っている人が多ければ多いほど、目標を達成しやすくなります。


「リーダーシップ」と言えば、日本では経営者や管理職など、権限や役職を持った人が発揮するもの、というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。しかし、海外の先進国では、リーダーシップは組織の上位階層だけでなく、すべての従業員が発揮すべきスキルという認識が趨勢となっています。なぜなら、急激な環境変化に即応したり、イノベーションを創出したりするには、権限者や役職者によるリーダーシップだけでは限界があるからです。


日向野幹也の経歴・略歴

日向野幹也、ひがの・みきなり。日本の経済学博士。「早稲田大学大学院総合研究センター」教授。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。東京都出身。東京都立大学経済学部教授、立教大学経営学部教授、早稲田大学大学院総合研究センター教授などを務めた。

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