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文野直樹の名言

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文野直樹のプロフィール

文野直樹、ふみの・なおき。日本の経営者。「大阪王将」などを展開する「イートアンド」社長。大阪府出身。大阪学院大学経営学部中退。父が創業した大阪王将食品(のちのイートアンド)を継ぎ、同社を東証一部に上場させた。また、テレビ番組「マネーの虎」に出演。

文野直樹の名言 一覧

良い仕事をするためには、なんにでも好奇心を持って、体験してみることが重要。


趣味はある程度、本格的にやってみないと、得るものが少ない。


マラソンは、加盟店のオーナーさんに誘われて始めたので、その人と一緒に練習をしていました。そうなると、自分から「やめる」とは言い出しにくいですよね(笑)。そういう仲間を見つける意味でも、なんらかのコミュニティに属したほうがいい。今はネットでいくらでも見つかるはずです。


最近、1週間ほどセブ島に英語の語学留学をしてきました。正直なところ、英会話は一つも上達しないで帰ってきましたけどね(笑)。でも、体験したことで得られたものはたくさんありました。こういう実体験をすることで、様々な人たちの価値観が見えてきます。


振り返ると、様々な趣味のコミュニティに参加したことで、明らかに思考回路の幅が広がりました。その間、会社自体も、大阪の中小企業から東証一部上場企業へと成長していますから、かなり意味があったのではないかと感じています。


僕らができることは良いものを安く卸せること、そして加盟してもらった方たちの業態が売れなくなったときに、他のブランドに切り替えていただくこと。


モスバーガーの加盟店になってフランチャイズも行った。そしてそこで得たことも積極的に取り入れて自社のレストラン事業に反映して出店することで、10年くらいで売上が5億円から30億円ほどになりました。


フランチャイズはサービスやノウハウといったテクニックの対価としてロイヤリティがあると思うのですが、それだけでは飲食のフランチャイズは成り立たないと思うのです。つまるところはモノ(商品)ですよ。ノウハウなんてあっても空気みたいなもので、ロイヤリティの対価としてもあいまいになってしまう。売れる商品を提供し続ける本部が一番強い。


当社の餃子は47年間続いてきた中で小さなイノベーションを起していきながら商品改良を重ねてきました。その結果が、いまでも店舗数が増えているという実績だと思うのです。


大阪王将には名物商品というか、中心となる餃子があってそれが圧倒的な信用力を持っている。まさしくブランドが出来上がっていますから、ちょっとのことでは他社は真似ができません。


社長をしていると「お山の大将」になりがちですが、社交ダンスやサーフィンの世界に行けば、自分より上の人はいくらでもいます。そうした人たちに教えを請うていると、気持ちがフラットになり、謙虚な気持ちや初心を取り戻せるのです。社長室でふんぞり返っていては難しいことでしょう。身体を動かすことで体調が良くなることに加えて、精神的にフラットになれる効果もあります。


私が社交ダンスやサーフィンをしているのは、仕事のため。リフレッシュの意味もありますが、それよりも情報収集のためという側面のほうが強いですね。とりとめもなく話しているのを聞く。また、どんな格好で教室を訪れて、どんな行動を取っているかなどを、何気なく見ています。これらが蓄積していくと、そのコミュニティにいる人たちの生活パターンや思考回路が見えてくる。すると、どんなことに満足し、不満を抱くのか、といった生活者の感覚が、肌でわかってくるのです。


経営者は、生活者の生の声を聞く機会がほとんどありません。フラットな立場で触れあえる趣味の場が、その唯一の場所。「この商品、あのおばちゃんだったら、なんと言うかな?」などと、その人になりきって考えられるようになります。競合の店舗を視察するときも、この視点が活用できますね。トレンドを察知して、どの方向に進むかを決めるのが、経営者の重要な仕事。趣味の交流で、その能力が養われるというわけです。


ノウハウなんてあっても空気みたいなもので、ロイヤリティの対価としても曖昧になってしまう。つまるところはモノですよ。売れる商品を提供し続ける本部が一番強い。


今年から加盟店向けに、当社が展開する5つの業態への転向を可能にした「のれんポートフォリオ」という仕組みを始めました。これは加盟3年目以降のオーナー限定ですが、他業態への業態変更を可能にし、看板代金も100万円まで本部が負担するというものです。流れの早い外食業界で100年続くお店を作るために、こうした仕組みもドンドン取り入れていって欲しいと思っています。


外食ってこんなに色んなものに左右されるんだ、と思いましたね。だからこそ思いついたのが冷凍食品だったのです。自社の餃子の商品力が高いのであれば、それをメーカーとして外販していった方がより生産性が上がるのではないかと考えた。そこで自社の業態をメーカーという立ち位置に固め社名も「食べるにプラス」という意味のイートアンドに変更したのです。


文野直樹の経歴・略歴

文野直樹、ふみの・なおき。日本の経営者。「大阪王将」などを展開する「イートアンド」社長。大阪府出身。大阪学院大学経営学部中退。父が創業した大阪王将食品(のちのイートアンド)を継ぎ、同社を東証一部に上場させた。また、テレビ番組「マネーの虎」に出演。

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