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所眞理雄の名言

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所眞理雄のプロフィール

所眞理雄、ところ・まりお。日本の研究者、経営者。「ソニーコンピュータサイエンス研究所」社長・会長。東京都出身。慶應義塾大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。慶應義塾大学理工学部教授、ソニー執行役員上席常務、CTO(最高技術責任者)などを経てソニーコンピュータサイエンス研究所社長・会長を務めた。専門はコンピュータサイエンス、科学技術論、研究マネジメント。

所眞理雄の名言 一覧

井深大さんには「君は今、何をやっているの?」とよく話しかけられました。何気ないひと言ですが、そう言われると研究者はやる気になるんです。


アメリカの真似をすれば何とかなるという感覚では、世界では認められないし、大きなブレークスルーにも繋がらない。


今は何のための研究か分からないものもあるかもしれませんが、我々はこれらの研究がいつか花開くと思って研究を続けている。そして、今後もオリジナリティを持って、地球上の全人類に貢献できる研究をし続けたい。


私がソニーCSL(コンピュータサイエンス研究所)のメンバーに言ったことは、基本的にはやりたいことをやろうと。でも、その責任は取ろうよと。そして、その研究は世のため、人のためになり、新産業をつくり、そしてソニーのためにもなる仕事をしようということでした。これは基本的に今も変わっていません。


日本人は知らず知らずに周りと同じような発想の持ち主になるように訓練されてしまいます。組織としては平和でいいかもしれませんが、そこからは新しいものは何も生まれません。


世界に通用する研究所をつくろうと考えてスタートしましたから、メンバーには人まねの研究や既存の研究の延長線上の研究はやらせませんでした。それは今でもそうです。


初めの何年間かは知名度がなく、ソニーがコンピュータの研究をやると言っても信じてくれず、人を集めるのに苦労しました。大学の研究室の出身者を口説き、学会に行った時には面白い人がいたらすぐに声をかけました。どこの組織にも上司や指導教授とうまく行かない変わり者で、しかも優秀な人物はいますから。


所眞理雄の経歴・略歴

所眞理雄、ところ・まりお。日本の研究者、経営者。「ソニーコンピュータサイエンス研究所」社長・会長。東京都出身。慶應義塾大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。慶應義塾大学理工学部教授、ソニー執行役員上席常務、CTO(最高技術責任者)などを経てソニーコンピュータサイエンス研究所社長・会長を務めた。専門はコンピュータサイエンス、科学技術論、研究マネジメント。

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