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平田静子の名言

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平田静子のプロフィール

平田静子、ひらた・しずこ。日本の出版プロデューサー。「ヒラタワークス」「サニーサイドアップキャリア」社長。フジテレビジョンを経て扶桑社に入社。書籍編集部編集部長、執行役員、取締役、常務取締役などを経てヒラタワークスを設立。『チーズはどこへ消えた?』など数々のベストセラーを担当。著書に『そういえば、いつも目の前のことだけやってきた』。

平田静子の名言 一覧

仕事は問題解決から生まれるとはマーケティングの初歩である。しかし問題を見つける力がやはりヒットを生む源であることは、間違いない。


世論に強く問いたいことがあるとする。そうしたとき、直裁的な表現を離れることは有効な手段だ。俯瞰で全体像が見え、それによって詳細が見える。背景にあるものが理解できる。それが本質をくっきりと浮かび上がらせるのだと思う。


すべてに対して「無理かも」と思わない。その代わり、「何ができるか」を考え、実行する。必要なのは、どうしたら可能になるかを考えることと、それに伴う「行動」、ただそれだけだ。その確信は今も変わっていない。


『チーズはどこへ消えた?』は400万部という記録的なベストセラーになった。その要因は、「誰に」読んで欲しいのかを徹底的に考えた1冊だったからかもしれない。そこには「世の中の社長が実は困っている」という気付きがあり、その問題を解消するというアプローチがあった。


『チーズはどこへ消えた?』が驚くよう重版されていく中、全社一丸となってさらなる売上げアップを狙い、ある仕掛けをした。それは、帯。本は下の部分にキャッチコピーなどを入れたベルト状の紙を巻くのが一般的だ。この帯コピーを次々変える作戦に出た。出井(伸之ソニー社長)氏のスピーチで話題になった時は、ビジネスマンに向けた1冊であることを。書店から「女性が買って行かれますよ」と聞けば、夫婦関係や育児に役立つことを。新社会人がデビューを迎える4月には社会人必読の書であることを等々……。その時の状況や情報に応じた帯をかけたのも売り上げを伸ばす好手だったと思う。


『チーズはどこへ消えた?』の初版は2万部だった。当時はこのくらいの部数が当たり前だった。もっと売り上げを伸ばしたいと考えあぐねていた頃、当時の扶桑社社長がこう言った。折しも年末年始を控えた時期。「経営者は年末年始にスピーチをする機会が多いから、ネタを探すのに苦労するんだよ。きっとたくさんの経営者が同じことを悩んでいるはずだよ。この本はスピーチのヒントになるんじゃないか? プレゼントしようよ!」と。私は早速、上場企業100社の社長にこの本を贈った。「どうぞスピーチのヒントにしてください」という手紙を添えて。そこからの売れ行きは、まさに爆発的なものだった。自分のため、部下のために買う人はもちろん、まとめ買いをする企業まで現れた。


平田静子の経歴・略歴

平田静子、ひらた・しずこ。日本の出版プロデューサー。「ヒラタワークス」「サニーサイドアップキャリア」社長。フジテレビジョンを経て扶桑社に入社。書籍編集部編集部長、執行役員、取締役、常務取締役などを経てヒラタワークスを設立。『チーズはどこへ消えた?』など数々のベストセラーを担当。著書に『そういえば、いつも目の前のことだけやってきた』。

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