名言DB

9,524 人 / 112,423 名言

平強の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

平強のプロフィール

平強、たいら・つよし。米国在住の日本人起業家、ベンチャーキャピタリスト。鹿児島県出身。日米の電子機器・半導体メーカーを経て、三洋電機の米国法人に20年間勤務し会長を務める。その後独立し、電子技術ベンチャー専門のベンチャーキャピタル、タザン・インターナショナルを設立。シリコンバレーでベンチャーキャピタリストとして活躍し、有望なベンチャー企業を発掘し支えた人物。

平強の名言 一覧

シリコンバレーでは、経営者が強力な指導力を発揮しなければ事業は成功しない。トップがビジョンと進むべき方向性を社員にはっきりと示せなかったら事業の成功は望めない。


企業経営は戦略を明確化し、目標に向かって徹底的に立ち向かうことが成功の秘訣。


古い秩序が崩壊し始めたことは、日本のビジネスマンにとって苦しみではありません。大企業にとらわれていた優秀な人材が世の中に出て自らの実力を問うチャンスの到来です。


日本には起業家がいないのではなく、大企業の中に眠っているだけです。とくにこの10年、日本の大企業を支えてきた中間管理職や、各部門のリーダーの働きを見てください。彼らの努力とエネルギーは米国のアントレプレナー(起業家)以上です。


企業の業績が伸びない中で、改革案を練り実践に移す。あるいは少なからずリスクの伴う新製品の開発を例にとってもいいでしょう。そういう役割を担った企業内のリーダーは、ものすごい圧力の中で仕事をしています。もし、そういう根性とバイタリティのある人材が、足の引っ張り合いや出る杭は打たれる環境から解放されたらどうでしょう。米国人のアントレプレナー(起業家)と互角以上に戦えると私は信じています。問題は彼らが大企業を捨てようとしないことです。


実力さえあれば、信用はいずれついてきます。私は独立して三洋電機という看板を失っても仕事がなくなるどころか、自由に決断できるようになって、逆にめまぐるしく仕事に追い回されています。


大企業には小さい企業にはないブランドとか看板があります。しかし、大企業の看板はそんなに大切でしょうか。大企業といっても所詮は小さな企業グループの集団にすぎません。しかも、ほとんどの事業が縦割りで横の連絡がないのが普通です。イメージや信用が看板によって得られるのは確かです。しかし、実際には事業を行っているのは、各事業グループの人びとであって看板ではありません。看板のメリットよりも、社内の手続きや説得に自分の労力の80%以上を割かなければならないデメリットの方がよっぽど大きい。


私の経験では、大企業の中で自分のやりたい仕事をやり通そうと思えば、社内の対策に80%を費やさなければなりません。残り20%しか本来の仕事に振り向けられないのです。


いまから4年前、三洋電機の米国子会社会長のポストを捨て独立すると言い出したら、同僚や上司から異口同音に諌められました。「50歳を過ぎて会社を飛び出したところで、三洋の看板がなくなれば明日から飯の食い上げだぞ。やめておけ」と。しかし、私はシリコンバレーに住み、そこでベンチャーキャピタルを設立しました。いまでは上場企業に成長した2社を含む8社の役員を務めるようになりました。日本によく知られた企業は残念ながらありませんが、投資した企業も大半が成功しています。


社内に抵抗勢力があれば成功の確率は下がる。私の経験から言えることだが、成功するスタートアップ企業のチームワークは強固で素晴らしい。経営陣のケミストリー(相性)がすごく良い。こうでないと成功はまずない。


文化の違いで商品の売れ筋が大きく変わる。また、独特な文化が外来からの市場参入に対する大きな壁となっている。


平強の経歴・略歴

平強、たいら・つよし。米国在住の日本人起業家、ベンチャーキャピタリスト。鹿児島県出身。日米の電子機器・半導体メーカーを経て、三洋電機の米国法人に20年間勤務し会長を務める。その後独立し、電子技術ベンチャー専門のベンチャーキャピタル、タザン・インターナショナルを設立。シリコンバレーでベンチャーキャピタリストとして活躍し、有望なベンチャー企業を発掘し支えた人物。

他の記事も読んでみる

川崎正己

市場の成長が2%前後でも、徹底的に生産性を高めれば利益はそれ以上に増える。


野尻佳孝

いろいろと選択肢はあったのですが、マーケットの小さいところでは企業の拡大が難しいと予想して、マーケットの大きいところを探そう。なおかつ、世の中の人たちが求めているけれど今ないもの、これを提供しようと考えました。また、大成しなくとも、自分がおじいちゃんになっても心から「この仕事が好きだ」と思えるビジネスってなんだろうと考えました。


堀之内九一郎

どんなに偉大な親も創業者もいつかは自分の前からいなくなる。大樹に寄りかかる居候や寄生虫のような生活なんて、長く続くはずがないんです。自分をずっと甘やかしてくれる大樹なんて、どんなに探しても見つかりません。そんなものを探す暇があったら、自分自身の生きる力を磨くべきです。


枡野俊明

縁というのは、10人いれば10人平等にやってきます。「縁がない」という言葉がよく使われますが、それは縁を結ぶ原因がないからです。日々の努力でその原因となるものを、あなたは作っているでしょうか。


松井忠三

当社では、挨拶や互いを「さん」づけで呼ぶことを徹底しています。呼び捨てや役職をつけて呼ぶと上下関係が強調されてしまいますから、私たちは役職の上下を問わず、さん付けで呼び合っています。


戸松信博

情報収集にお金をかけることで、さらなるお金を呼び込むことができる。


安中千絵

現代人の多くは圧倒的に運動不足です。これを解消しないことには、本当の意味で健康を取り戻すことはできません。


一戸敏

社員たちが何を求め、何を考え、何をしたいのか。直に話を聞きながら、自分の経験から活かせることを伝えていきたい。社員に対しては、経営者というよりメンターでありたい。


遠山元一

兜町に入って50年以上になる。過去を振り返ってみると、朝から晩まで剣の刃渡りをしているようなものだった。
【覚書き:関東大震災、昭和恐慌、太平洋戦争後の不況などを証券業界で経験してきたことに対する回想】


石川六郎

TQC(総合的品質管理)はバタ臭くてとっつきにくいというのなら、やらなくて結構。ただし、若い人の取り組みを妨げないでください。
【覚書き:鹿島建設でTQCを導入しようとしたとき、あまり乗り気でない他の重役たちに対しての発言】


小笹芳央

「ちょうどよかった」という言葉は、ものごとの受け取り方を変える呪文です。起こってしまったことは変えようのない過去の事実です。でも、悲しみや不安、怒りを覚える対象から、ポジティブな気づきを自分に与える対象へと、受け取り方を変えることはできます。その思考の切り替えのスイッチこそが、「ちょうどよかった」です。


佐藤公平

ダイナムが1社で業界を変えようといっても簡単にはいきません。そこで、ダイナムとしてできるのは、業界における影響力を高めていくことです。そのために店数を増やしていくことが一つであり、それと並行して、手本となる企業になることです。ああなるほど、こういうホールかと、他社に真似してもらえればと思います。そういう企業を目指す努力をしていくしかないと思っています。