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川辺清の名言

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川辺清のプロフィール

川辺清、かわべ・きよし。日本の経営者。「五苑」「情熱ホルモン」「天ぷら海鮮 五福」などを展開する「五苑マルシン」社長。靴職人を経て外食産業に入る。「五苑マルシン」を設立。著書に『幸せでんなぁ自分の力 いつも前を向いて歩いていく』。

川辺清の名言 一覧

新年だからといって特に意識することはありません。12月から1月に単に月が変わるというものでしかありません。とにかく社員がいろいろなことにチャレンジする環境をさらに加速し、その果実を手にしてほしいと思います。

【覚え書き|新年の抱負を聞かれて】


幸せなのは、これまでの経験が実を結び、今やれば何でもできるのだという自信が備わっていることですね。失敗したら頭を掻いているだけです(笑)。


私自身、現在は現場に入ることはないんです。飲食に限らず、業態開発に関しては、すべてを社員に任せています。1つ言うのは、発案者に勝算があるのか問うだけです。それも厳しい状況に追い込まれるようであれば、私を頼ればいいんです。私もそうでしたが、長い人生で失敗がないはずはありませんよ。


飲食店はトレンドに大きく左右されるものです。今やホルモン焼きは、定番業態の1つで、特段ブームととらえているわけではありません。しかし、過去の経験則から、あらゆる事態を想定してリスクヘッジしながら、従業員や、その家族に不安を持たさせないことも経営者としての責任なのです。


弊社は15業態も展開していますから、新業態の立て直しが、どうしても困難であれば、既存業態に置き換えることだって容易にできるのです。業態を変えるだけなら賃貸店舗の違約金発生のリスクヘッジができますし、必要とあれば人材も資金も援助を惜しみません。「何でもありや!」と社員には言っているんです(笑)。


ホルモンという食材は新鮮さが命です。弊社は、30年前から焼肉「五苑」を運営してきた性格上、仕入先との信用関係は盤石であり、流通ルートも完璧に構築されています。個人店はともかく、現在、将来にわたりホルモン店の業態をチェーン化させるのは困難です。そういう点からするとライバルは不在と考えています。


弊社は「情熱ホルモン」を筆頭に和・洋・中と15業態を擁していますから、人口動態や料理の特性を勘案して出店立地は、その都度、精査していくことになります。また、弊社は東京、大阪の店舗は直営ですが、他府県はFC制を採用しておりますので、地元を熟知しているオーナーさんに判断を委ねています。


弊社では店舗で働く全スタッフを対象に「おもてなし」を評価するセブンスター制度を導入しています。身だしなみ、笑顔、スピードといった7項目を設け、それぞれで星の獲得を目指します。5つ以上獲得すると女性は「女将」、男性は「マイスター」の称号がつきます。社員であれば給料、アルバイトであれば時給に反映しますからモチベーションの向上に、非常に寄与しています。


事業を軌道に乗せる秘訣は、商売であれば何につけ高いホスピタリティを実現することでしょうね。特に飲食店の場合は料理は当たり前ですが、接客の良しあしが売り上げに直結しますから質の向上は常に念頭に置いてきました。その実践の場として弊社では、K&Kスクールを開講し徹底した研修を実施しています。特徴的なのは社員、アルバイトだけではなく広く一般にも門戸を開放していることです。


弊社は焼肉店を経営していましたが、そのほかにもお好み焼き店等も運営していました。実は、お好み焼き店でホルモン焼きを提供していたのです。その店にたまたま訪れた博多のお客様が、ホルモン焼きを絶賛されたのです。博多といえばモツ鍋が有名です。言うなれば本場の味を知る人に評価していただいたことが自信となり、閉店することになっていたラーメン店をホルモン焼き専門店に業態転換したのがきっかけです。


ホルモンは肉に比べ、料金もリーズナブルだったこともあり、会社員を中心に賑わいをみせました。今でこそ、豊富なコラーゲンを含有した美肌食としてホルモンは、老若男女に人気ですが、これほど注目されるとは思いませんでした。当時はBSE問題の影響もあり、全国40店舗に展開していた焼肉業態が苦戦していた時でしたので、ホルモン焼きのポテンシャルに気付かされて、本当に運が良かったと思います。


川辺清の経歴・略歴

川辺清、かわべ・きよし。日本の経営者。「五苑」「情熱ホルモン」「天ぷら海鮮 五福」などを展開する「五苑マルシン」社長。靴職人を経て外食産業に入る。「五苑マルシン」を設立。著書に『幸せでんなぁ自分の力 いつも前を向いて歩いていく』。

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