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川田尚吾の名言

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川田尚吾のプロフィール

川田尚吾、かわだ・しょうご。日本の経営者、エンジェル投資家。「DeNA」共同創業者。東京都立大学大学院で工学博士号を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てDeNA設立に参画。COO(最高執行責任者)、顧問などを務めた。その後、エンジェル投資家としてベンチャー企業を支援した。

川田尚吾の名言 一覧

とにかく、まだ日本ではベンチャー企業を育てていく風土に欠け、その仕組みも乏しい。それだけに、ITやネット事業で成功した人たちが、エンジェルとして投資していくのは、大変有意義なことだと考えています。


創業者個人の人となりも非常に大切な要件になります。投資先の経営者に限れば、世の中の役に立つプロダクトを作れる人は人間的にも魅力があります。ですから、テクノロジーを重視することで、結果的には人物を見ているわけです。


エンジェルに求められるのが「ペイフォワード(次に渡そう)の精神」です。社会への恩返しのつもりで、次世代をサポートする。投資先のなかからソニーやホンダを超えるグローバル企業を輩出することを自分の使命にしています。


お金を出すのがエンジェルの一番の仕事なのですが、私は投資先と一緒に事業を育てることに、会社投資の醍醐味を感じています。そこで価値の高いサービスなりプロダクトを作り、それを世に送り出す手助けができることが何よりも嬉しいのです。


ビジネスマンが財テク感覚で私たちのような投資をしても、成功を望むのはかなり難しいでしょう。私には起業家としての経験があり、DeNA上場時の創業者利益があるから「この案件ならいける!」と判断し、余裕を持って投資ができるのです。


そもそもエンジェル投資家になろうと考えた背景には、大学時代に学生ベンチャーに関わっていたという体験があります。80年代の終わりから90年代初頭の頃であり、バブル全盛期でお金は余っていたはずなのですが、銀行は学生にお金を貸してくれません。ベンチャーキャピタル(VC)にしても、出資の前提条件は担保となる土地の保有というケースもありました。そのため学生ベンチャー起業家たちは資金繰りに困ると、何枚もクレジットカードを作ってカードローンに頼っていたのです。しかし、当時から米国は違っていました。将来有望な技術があると資本家やVCが着目し、「テクノロジー×資本主義」という形でマネーが付き、ベンチャーが続々と創出されるというダイナミズムが生まれていました。一方で、日本にはそうした「真の資本家」「プロの投資家」が存在していませんでした。そして、20歳のときに学生ベンチャーで挫折した私は、「それなら自分がプロの投資家になろう」と心に誓ったのです。


川田尚吾の経歴・略歴

川田尚吾、かわだ・しょうご。日本の経営者、エンジェル投資家。「DeNA」共同創業者。東京都立大学大学院で工学博士号を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てDeNA設立に参画。COO(最高執行責任者)、顧問などを務めた。その後、エンジェル投資家としてベンチャー企業を支援した。

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