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岩渕健輔の名言

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岩渕健輔のプロフィール

岩渕健輔、いわぶち・けんすけ。日本のラグビー選手、指導者。ラグビー日本代表ゼネラルマネージャー。東京出身。大学在学中、ラグビー日本代表に選ばれる。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、神戸製鋼所に入社。ケンブリッジ大学社会政治学部修士課程修了。サラセンズ(英国)などでプレーした。

岩渕健輔の名言 一覧

世界の強豪国と試合をし、力の差を正確に見極めなければ独り善がりになり、負け癖体質は抜けない。世界で戦うチームになるには複数の強豪国とのテストマッチは不可欠。


今こそ変わらなければという認識が日本ラグビー協会の中にあった。そうでなければ私にGMのオファーは来なかったでしょう。


「代表チームには何が足りないか」を考え、新しい取り組みをどんどん実践しました。「前例を踏襲すればいい」という常識を捨てたのです。負け癖の払拭には、負けていた過去の慣習を変える必要があると考えました。


選手がより主体的になり、どんな相手に対しても勝つという文化を継承しなければいけない。指導者が代わっても、この文化は絶対に継承しなければいけません。


日本代表はそれまで、「ボールさばきの巧みさ」や「組織力」が強みとされてきました。しかし実際に強豪国と対戦すると、その強みでは勝てないと分かった。試合中、相手から強いプレッシャーを受けると、プレーの正確さを欠け、巧みにパスを回せなくなった。つまり負け癖を絶つには「自分たちの強みを磨けばいい」という常識を打ち破る必要があったのです。本当に必要な「磨くべきスキル」は何か。それは、これまでの日本が目をつぶってきた肉体面の強化です。フィジカルで差がある限り、パス回しがうまくても、結局相手に潰されてしまう。


「日本人が体力で世界と肩を並べるのは無理」という声もありましたが、その差は必ず埋まると私は考えていました。他のスポーツで日本チームが活躍した歴史を紐解くと、日本人の強みは「勤勉さ」にあると思います。この強みを生かし、体力トレーニングを積めば、体力面の差も埋められるはずだと。実際に選手たちはハードトレーニングに耐えて肉体を変え、世界と戦っても遜色のないレベルになった。自分自身の変化を実感した選手は、マインドも変わり、勝つ意識が芽生えました。


日本代表チームの練習量、合宿日数を大幅に増やすうえで、特に協力を得る必要があったのは、選手が所属するチームです。長い期間、選手が代表合宿で不在になることはチーム強化上、当然難しいことです。しかし、「選手の活動状況を事細かに報告する」「希望するチームには代表側からコーチを派遣する」といった「代表チーム側ができること」を示し、協力してもらった。選手も最初は半信半疑でしたが、ハードメニューにより自分の変化を実感し、意欲的に取り組んでくれました。


まず取り組んだのは、合宿を徹底強化すること。過去の合宿は、「選手を鍛え直す」のではなく、「戦術のすり合わせ」をする程度でした。しかし、それで勝てるわけがない。練習量を増やし、選手同士の連携を密にしなければ、世界との差は埋まりません。そこで合宿を長期化し、選手を一から鍛え直しました。練習量、合宿日数も大幅に増やしました。


これまでのラグビー日本代表は世界の強豪国に敗れても、「負けても善戦したからいい」という雰囲気がどこかにありました。象徴的だったのが、2012年6月、フランスの代表でもないあるクラブチームとの試合です。大差で負けてしまった。それでも試合後、「負けて悔しい」という悲壮感がなかった。ヘッドコーチのエディー・ジョーンズは試合後、「ファイトするところが見られなかった」「負け犬だ」と、檄を飛ばしました。つまり「戦う前から負けている」のが、当時の日本のラグビー界の実情で、勝利を目指すマインドがほとんどなかった。そこで勝つマインドを育むためにいくつかの取り組みをしました。そこで少しずつ、「自分たちは日本の代表であり、世界と戦い、勝たなければならない」気持ちが芽生えてきました。


岩渕健輔の経歴・略歴

岩渕健輔、いわぶち・けんすけ。日本のラグビー選手、指導者。ラグビー日本代表ゼネラルマネージャー。東京出身。大学在学中、ラグビー日本代表に選ばれる。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、神戸製鋼所に入社。ケンブリッジ大学社会政治学部修士課程修了。サラセンズ(英国)などでプレーした。

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