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岩佐大輝の名言

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岩佐大輝のプロフィール

岩佐大輝、いわさ・ひろき。日本の経営者。宮城県出身。大学生時代、ITコンサルティング会社「ズノウ」を設立。東日本大震災を機に、故郷宮城県の復興を志し農業生産法人GRAを設立。ITと農業の融合を行った。グロービス経営大学院でMBAを取得。著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』ほか。

岩佐大輝の名言 一覧

新しい産業を育てたければ、知恵を再現性が高いものにして、誰でもできるようにしないといけない。


まずは小さくてもいいから、ひとつの成功事例を示そう。


専門家が時間と労力をほんの少し割いてくれるだけで、素人が何十人も集まってもかなわない成果が挙がる。


ブランド化するには、機能的な価値だけでなく、これを買うことがわくわくするとか、プレゼントしたら喜ばれるといったエモーショナルな価値が重要。


私の目標は「10年、100社、1万人」です。10年で東北地方に100社、1万人の雇用を生み出すことです。


ここでやれないなら、自分が経営をやってきた意味がない。
【覚書き|事業を通じて故郷の復興に貢献することを決意したときを振り返っての発言】


イチゴをブランド化するには、まず品質がいいものを安定的に供給することが大切です。それはIT化でクリアできました。次に必要なのは、売る場所です。具体的にいうと、伊勢丹のような高級百貨店に並べてもらうレベルにしないといけない。東京の大田市場に通って、最初から百貨店のバイヤーさんを巻き込みました。何回も食べてもらって、「これは酸っぱい」とか、「粒の大きさはこれくらいでいい」と意見を聞いて、売れるブランドを一緒につくっていったような感じですね。


東日本大震災の後、被災地に毎月スコップを担いで泥かきに行きましたが、ある住民の方から「泥かきは我々でもできる。君たちはビジネスパーソンだから、雇用をつくってくれ」といわれてハッとしました。たしかにそうなのです。復興には働く場所が必要で、私たちが力を発揮できるとしたら、そこだろうと。


社会人経験がないまま会社をつくりましたが、やはり自己流の経営には限界があります。いい機会だからとグロービス経営大学院に通って経営を勉強し直して、なんとか立て直すことができました。


これまでの農業は、経験と勘に頼ったものでした。「暗黙知」をいくら積み重ねても、再現性の高い、ばらつきのないイチゴ作りはできないでしょう。つまり、産業にならない。匠の持つ暗黙知を、意地でも形式知化する必要がありました。そこで考えたのが、水や温度などを、ITを使って管理すること。


最近では、農業に参入したい企業や就農希望者をサポートする事業も始めました。「農業は難しい」「参入したくても、とっかかりすらわからない」と言う人が多いのですが、長期的に見れば、今後、世界の人口が爆発して食料が確実に不足します。農業をやらない理由はありません。


プロボノ(各分野のプロによるボランティア)の仕組みがうまく回るために心がけているのは「時間のあるときに、楽しいと思うことだけをやってもらう」ということ。プロボノに登録しているメンバーは850人以上いますが、そのうち稼働しているのは50人程度。そのとき動きたい人、動ける人が、プロジェクト単位で集まって、休日などの空き時間を使って活動しています。また、メンバーの便を考えて、東京・表参道にみんなで集まれる小さなオフィスを借りました。場を用意することで、まったく違う業界の、さまざまなバックグラウンドを持った人たちが集まります。だからこそ、プロボノから面白いものが生まれる。「共創」ができるわけです。


岩佐大輝の経歴・略歴

岩佐大輝、いわさ・ひろき。日本の経営者。宮城県出身。大学生時代、ITコンサルティング会社「ズノウ」を設立。東日本大震災を機に、故郷宮城県の復興を志し農業生産法人GRAを設立。ITと農業の融合を行った。グロービス経営大学院でMBAを取得。著書に『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』ほか。

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