岡田武史の名言

岡田武史のプロフィール

岡田武史、おかだ・たけし。日本のサッカー選手、監督。早稲田大学卒。日本代表としてロス五輪予選などに出場。引退後はドイツに渡り、サッカーのコーチ法を学ぶ。日本代表コーチを経て、日本代表監督としてW杯に出場。また、Jリーグのコンサドーレ札幌の監督として同チームを育て上げた

岡田武史の名言 一覧

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どんなリスクも死ぬ気になれば乗り越えられる。ならば、やれることをどんどんやっていくことが大事。

岡田武史の名言|どんなリスクも死ぬ気になれば乗り越えられる


一番大事なのは危機感と理念を全員で共有すること。

岡田武史の名言|一番大事なのは危機感と理念を全員で共有すること


命がけでやって、うまくいかなければそのときだと開き直った。

岡田武史の名言|命がけでやって、うまくいかなければそのときだと開き直った


監督の仕事でも、最後にものをいうのは直感。そういう感性はどん底を経験すると持ちやすい。

岡田武史の名言|最後にものをいうのは直感


やはり自ら経験することは強い。だから僕は社員に自由にやらせる。

岡田武史の名言|自ら経験することは強い


企業は社会貢献しないと存在しないはず。だから誰を喜ばせたいのか、もう一度見直してみることも大事かもしれません。

岡田武史の名言|誰を喜ばせたいのか、もう一度見直してみることも大事


スポーツも最初は真似から始まるって、ある程度のところまでは行く。でもそこから先は独自性がなければ通用しない。

岡田武史の名言|独自性がなければ通用しない



自由なところから自由な発想って出てこないんですよ。縛りがあるから、それを破って驚くような発想が出てくる。

岡田武史の名言|縛りがあるから、それを破って驚くような発想が出てくる


人の心だったり価値観だったり考え方が変わらないと、次の時代は来ない。

岡田武史の名言|人の心だったり価値観だったり考え方が変わらないと、次の時代は来ない。


自由なところから自由な発想って出ない。何か型があるから、それを破って驚くような発想が出るんじゃないか。

岡田武史の名言|自由なところから自由な発想は出ない


日本人がいろいろなスポーツで世界で勝った時というのは、回転レシーブだったりウルトラCだったり、常に新しい発想から入っている。

岡田武史の名言|日本人が勝つときは新しい発想から入っている


監督が優秀だから優勝したと言われるより、監督は何もしていないけどチームが強くなってラッキーだねと言われる監督になりたい。

岡田武史の名言|理想の監督像


スポーツでも日本が世界に勝つときは、回転レシーブやウルトラCなど、誰もやったことがないことをやるとき。

岡田武史の名言|日本が世界に勝つときは、誰もやったことがないことをやるとき


どうして勝てなかったのか、何より自分自身が腹をくくっていないことに気が付いていました。他人に批判されてもいい。自分が信じるサッカーをやればいいのだ。私は開き直りました。
【覚書き|ワールドカップ南アフリカ大会予選でバーレーンに負けたことを振り返っての発言。その後日本代表は勝ち進みワールドカップの出場権を得た】

岡田武史の名言・格言|他人に批判されてもいい。自分が信じるサッカーをやればいい


自分で課題をつくり、その山を越えていく。成功することも、失敗することもある。取り組むものはスポーツでなくて別のものでもいい。確固たる目的や課題を持ち、そこに向かっていくとき、人は輝きを放つのです。

岡田武史の名言・格言|確固たる目的や課題を持ち、そこに向かっていくとき人は輝く



かつて私は世界の名門クラブの練習を定期的に見学し、何かを取り入れようとしました。優れた手法を学ぶことは間違いではないといまも思っています。ただ、世界の誰かがやっていることをそのまま真似しても、それ以上にはなれません。

岡田武史の名言・格言|そのまま真似ても、それ以上にはなれない


様々な経営者と話してみると、創業者は現場を見て感じて経営を行うようです。一方、経営コンサルタントや学者は、その結果から経営理論をつくりあげます。経営者が理論ばかりを過剰に参考にして、現場をおろそかにするとき失敗します。サッカーも同じだと思います。人から理論を学ぶことも大切ですが、それ以上に現場で私は感じたい。

岡田武史の名言・格言|人から理論を学ぶことも大切ですが、それ以上に現場で私は感じたい


どんな分野でもいい、何かひとつ、踏み出すことが大切なのです。人はちょっとしたきっかけで変わることができます。これこそが私が見つけつつある最大の秘密の鍵かもしれません。

岡田武史の名言・格言|人はちょっとしたきっかけで変わる


アフリカでは1日4万人が餓死していますが、自殺する人間はいません。一方、日本では年間3万人も自殺をしている。どうしてこんな豊かな国で人は自殺するのか。それは生きる力が落ちているからだと私は考えています。日本ほど、快適、便利、安全な社会では遺伝子にスイッチが入らないのです。

岡田武史の名言・格言|日本人は生きる力が落ちている


いまの若者は覇気がないといわれています。しかし、これは彼らにすべて責任があるわけではありません。いまの日本社会は、人間が家畜化しています。冷暖房が聞いている中、餌が流れてくる。苦労しないで生きていくことのできる家畜の目はトロンと緩むのは当然でしょう。

岡田武史の名言・格言|いまの若者に覇気がないのは彼らにすべて責任があるわけではない


ギャンブルで一番面白いのは、金持ちが余ったお金でやるときではなく、なけなしの金でリスクを背負ってやるときだろう。これと同じように、自分でリスクを背負ってチャレンジするときこそ、スポーツの醍醐味があるはずです。監督の言われたとおりにやって、リスクを回避して上手くいっても、それは本当の喜びではありません。だからエンジョイしてチャレンジせよと言っているのです。

岡田武史の名言・格言|自分でリスクを負ってチャレンジするのが、スポーツの醍醐味


本来サッカーとは、ピッチの中の選手が考え、判断するスポーツです。そうした個を持った選手でなければ、世界で戦うことができません。

岡田武史の名言・格言|選手が自分で考え判断しないと世界で戦うことができない


監督の仕事は、答えのないことを決断することです。どの選手を使えば勝率何%なんてことはわかりません。最後、何で決断するかというと勘なんです。理屈で考えても答えは出ないんですから。勘が当たるかどうかは、自分がどれだけ本来の素でいられるかどうかです。禅でいう無心の状態になれるかどうかなんです。

岡田武史の名言・格言|監督の仕事は、答えのないことを決断すること


代表選手選考の基準は特徴のある選手であること。よく若手を起用しますねって言われるんですけれど、そういう意識は本当にないです。ただ、何を目指しているのかというと、W杯で勝つことです。つまり、僕が見なければならないのは、現在の力ではないんです。いまの時点の力だったら勝てないんですから。アジアレベルでは役に立つだろうけれど、世界に行ったらきついという選手もいます。でも、アジアと戦うときだけ利用して、世界に行ったらサヨナラということはしたくありません。

岡田武史の名言・格言|現在の力ではなく、将来の力を見る


僕が試合を見に行くときに注目しているのは、いかに選手がチャレンジしているかです。選手は当然、調子のいいとき、悪いときがあります。チームが勢いがないときは当然、選手のコンディションにも影響します。でも、本気でチャレンジしているかどうかはわかります。

岡田武史の名言・格言|本気でチャレンジしているかどうかに注目する


イマジネーションとディシプリン(規律)のバランスをとるのが監督だと思っています。

岡田武史の名言・格言|イマジネーションとディシプリンのバランスをとる


うちはまだ社員数が少ないから、「失敗してもそこから学べ」というところがあります。これは僕のサッカーの指導方針でもあるんだけど、ときどき複雑な訳の分からない練習をする。そのときは分からなくても、後々の気づきが教えられるよりも深いんです。

岡田武史の名言|失敗してもそこから学べ


子供時代からプレーモデルや哲学をきちんとしたメソッドで叩き込んで、正しいサッカーの型を作るべき。型にはめると自由な発想ができなくなると言われがちですが、そうではありません。守破離という言葉もあるように、型があってそれを守るから、やがてそれを破り離れようという進化が始まり、その過程で新しい発想が生まれる。それはサッカーに限らず、あらゆる分野で言えることかもしれません。

岡田武史の名言|型があってそれを守るから、やがてそれを破り離れようという進化が始まる


最初のうちは、いろいろなところで夢を語って歩いているだけで、お金や人がどんどん集まってくるという感じでした。ところが、実際に経営を始めてみると、すぐに現実の厳しさに打ちのめされました。正直、経営がこんなに大変だとは思いもしませんでした。もちろんサッカーの監督にもプレッシャーはあります。ただ、その質が全然違うのです。一番苦しいのは、途中でやめられないこと。個人で戦っている選手や監督は、結果が出なければ自分が辞めるのみです。ただ、経営者の両肩には従業員とその家族の生活が乗っていて、自分だけ逃げ出すわけにはいかない。60名におよぶ選手やスタッフたちに、何があっても月末には給料を払わなければならない。プレッシャーで寝られないなんて日本代表監督時代すらなかったのに、オーナーになってからは資金繰りが気になって、夜中に何度も目が覚めるのです。これまで経営者向けに講演をすることもあったのですが、いかに自分が何も知らずに語っていたかに気づかされました。

岡田武史の名言|経営者は自分だけ逃げ出すわけにはいかない


FC今治のオーナーになるにあたり、改めて今治の街を歩いてみたら、デパートだった場所が更地になっていたり、商店街がシャッターだらけだったり……。そこで、いくらサッカーで夢を実現しても、自分たちが立っている場所が廃れてしまったら意味がないと気づきました。どうせやるなら街ぐるみで元気にならないといけないというビジョンを持つようになったのです。

岡田武史の名言|夢を実現しても、自分たちが立っている場所が廃れてしまったら意味がない


僕は自分で経営をやってみて、初めは夜中にガバッと目が覚めるくらい危機感がありました。だから全部自分でやらないと気が済まなかった。でも、あるときスポンサーから「最近の岡田さん面白くない」と言われて、そうか、自分がすべきことはビジョンや夢を語ることだと気づいたんです。それで最近は社員に任せるようにしています。

岡田武史の名言|トップがすべきことはビジョンや夢を語ること


犯罪心理学で「ブロークン・ウインドウ理論(割れ窓理論)」というのがありますよね。窓が割れているビルとそうでないビルとでは、割れているビルのほうが泥棒が入りやすいということ。人間は美しい場所のほうが悪いことはできないという心理を表しています。裏を返せば、人間は美しい場所にいること、美しいことをすることによって、すごく幸福感を得られると思うんです。だから善いことを続ける企業というのは、「美しい企業」でもあると思います。美しいから、その周りにはいつもみんなのハッピーがある。日本にそういう企業が増えれば、本当に幸せな社会になると思いますよ。

岡田武史の名言|人間は美しい場所にいること、美しいことをすることによって、すごく幸福感を得られる


岡田武史の経歴・略歴

岡田武史、おかだ・たけし。日本のサッカー選手、監督。早稲田大学卒。日本代表としてロス五輪予選などに出場。引退後はドイツに渡り、サッカーのコーチ法を学ぶ。日本代表コーチを経て、日本代表監督としてW杯に出場。また、Jリーグのコンサドーレ札幌の監督として同チームを育て上げた


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