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岡田光信の名言

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岡田光信のプロフィール

岡田光信、おかだ・みつのぶ。日本の経営者。宇宙ベンチャー「アストロスケール」CEO(最高経営責任者)。兵庫県出身。東京大学農学部卒業、同大学院農学生命科学研究科修了、米国パデュー大学でMBAを取得。大蔵省(のちの財務省)、米国留学、マッキンゼー・アンド・カンパニー、IT企業経営などを経てアストロスケールを設立。

岡田光信の名言 一覧

大きな宇宙船をつくって移動させながら1個ずつ獲っていくより、小さな捕獲衛星を打ち上げて1回1個のほうがコストを抑えられます。具体的な額はまだいえませんが、10億円を切る額にしたい。衛星を小型化しているので、お客様の衛星を打ち上げるときに一緒に横に乗っていく「相乗り」が可能です。そうすればコストを抑えられます。


宇宙ゴミの回収方法についていろいろ仮説をつくって、世界中の専門家に意見を聞き、仮説を練り上げていきました。専門家に会うために、たぶん地球を3周はしたかな。その結果、ものになりそうなのが粘着剤でつかまえる方法でした。宇宙は真空なので粘着剤は蒸発すると考えられてきたんです。でも、よく調べてみると、粘着剤は高分子同士でくっついているので蒸発しないことがわかった。宇宙のエンジニアは電気工学や機械工学に強いのですが、化学の観点から考えると新しい発見がありました。


39歳になり、ミッドクライシス(中年の危機)といいますか、40代に何をすればいいのかと悩みました。そのとき思い出したのが、15歳のころ抱いていた宇宙への関心です。とりあえず欧米や日本で開かれていた宇宙関連の学会に参加したところ、どの学会でも宇宙ゴミの問題が長く議論されていました。ただ、世界中の宇宙ゴミの専門家が集まっているのに、みなさんリサーチやシミュレーションしか発表しない。IT業界ではソリューションを提案しないとプレゼンとして認めてもらえないのに、学会では誰もソリューションを出していなかった。その様子を見て、ならば自分が取り組もうと。


大蔵省で3年働いた後、国費留学プロジェクトでMBAを取りにいきました。当時のアメリカはいわゆるドットコムブーム。MBAのクラスメートが「起業する」と毎週2~3人がやめていく状況でした。学生が2億~3億円を調達してビジネスを始めてしまう。そのダイナミックさには心底驚きました。自分もその世界に身を置きたくなって、大蔵省に退職届を出し、留学費用はお返しして、私費留学に切り替えました。


高校時代、期購読していた科学雑誌の『ニュートン』に、宇宙飛行士の疑似体験ができる。プログラムへの募集記事が載っていて、すぐに応募しました。これがけっこう本格的で、本物の管制局でスペースシャトルが飛んでから下りるところまでのシミュレーションであったり、無重力をつくり出す機械装置に入って姿勢を保つ練習を経験しました。そのとき、宇宙飛行士の毛利衛さんと直接お話しさせていただきました。そのときもらった「宇宙は君達の活躍するところ」という手書きのメッセージは私の宝物。宇宙は国がやるものと思い込んでいましたが、自分がやってもいいんだと、遠く小さい光が見えた気がしました。


岡田光信の経歴・略歴

岡田光信、おかだ・みつのぶ。日本の経営者。宇宙ベンチャー「アストロスケール」CEO(最高経営責任者)。兵庫県出身。東京大学農学部卒業、同大学院農学生命科学研究科修了、米国パデュー大学でMBAを取得。大蔵省(のちの財務省)、米国留学、マッキンゼー・アンド・カンパニー、IT企業経営などを経てアストロスケールを設立。

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