岡本純子の名言

岡本純子のプロフィール

岡本純子、おかもと・じゅんこ。日本のコミュニケーション・ストラテジスト。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、ケンブリッジ大学院国際関係学修士。読売新聞社記者、電通パブリックリレーションズなどを経てグローコム社長。

岡本純子の名言 一覧

コミュニケーションの基本は自分が何を言ったかではなく、相手がどう受け止めたかにある。


失言をしてしまったときの対処法の一つは、ジョークにしてしまうこと。ユーモアを交えることで、空気が和やかになる可能性があります。ただ下手をすると火に油を注ぐ結果になりかねませんので、機転の利くタイプではない人は細心の注意を払いましょう。


仕事やプライベートが好調で、自分に自信を持っている時期は要注意。自慢げになって、横柄な態度を取ってしまう可能性があります。芸能人のブログ炎上を見てもわかるように、日本では謙虚さが強く求められる傾向があります。自慢はほどほどに。


人間は理由の内容にかかわらず、理由があると承諾する傾向かある。つまり、ただ謝るのではなく、なぜこのような発言になったのか理由を説明するのは効果的な方法です。


SNSが発達している現在、「なかったこと」も、「あることになってしまう」時代です。たった一言が、命取りになる可能性があります。昔の感覚で「それくらい」と思っていても、今や通用しません。どのような発言がハレーションを起こしやすいのか、事例を把握したうえで慎重に発言しましょう。


日本ではコミュニケーションについて戦略的にふるまうと、「狡猾だ」「あざとい」という言い方をされてしまい、コミュニケーションの技術を軽視する傾向があります。しかしアメリカではどのような表情やしぐさをすればコミュニケーションがうまくいくのか、大学の学問としてエビデンスを積み重ねながら真剣に研究されている分野です。心からの謝罪をするためには、思いが伝わるコミュニケーションの技術を軽視することはできないのです。


「何を言うか」よりも肝心なのは、「どのように謝るか」です。「許される謝罪」のステップを踏んでいたとしても、申し訳なさそうに見えないと、相手は許してくれません。「見え方」と「言い方」にも気を配るよう心掛けてください。たとえば、目を見開くのではなく、伏し目がちにする。笑顔が見えると反省していないように思われ、アゴを上げて発言すると横柄な印象になります。よどみなく早口で謝罪するよりも、絞り出すように言葉を発する、などです。


岡本純子の経歴・略歴

岡本純子、おかもと・じゅんこ。日本のコミュニケーション・ストラテジスト。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、ケンブリッジ大学院国際関係学修士。読売新聞社記者、電通パブリックリレーションズなどを経てグローコム社長。

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