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岡敦の名言

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岡敦のプロフィール

岡敦、おか・あつし。日本のイラストレーター、文筆家。東京都出身。早稲田大学第二文学部卒業。イラストレーター、雑誌編集者などを経て文筆家に。著書に『強く生きるために読む古典』。

岡敦の名言 一覧

一生に1冊しか哲学書を読まないんだったらデカルトの『方法序説』でいいですよ。予備知識なしで読めるし、何度読んでもそのたびに驚きがある。


古典は入門書よりも原典を読むことを強くお勧めします。強烈な印象を残したオリジナルの一節って、のちのち反復して何かを考える肥やしになるんです。でも入門書は、その解釈が書いてあるだけですよね。オリジナルの言葉を別の言葉で置き換えても、印象が薄まる分、記憶には残らないし、応用度も低い。


デカルトの日常的な行動ルールは、森の中で道に迷った旅人の比喩で説明されていますよね。簡単に言えば、道に迷ったら、止まったりうろうろせずに一方向に突進せよと。僕は若い頃、自分を優柔不断だと思っていたので、「そうか、悩むより、決めた方向へどんどん進んじゃえばいいのか」と自分に言い聞かせました。


実のところ、生き方に迷ったり悩んだりした時に、本を読んで助かったことなんてないような気がします。どちらかというと、生きて経験を積むと、昔読んでも分からなかった本が少し理解できるようになる。だから、本を読むと人生の役に立つというより、生きていることが、本を読むのに役立つんですよ。


哲学の古典の一番いい読書は、「事故」が起きる読書。例えば、バリバリ仕事に生きてきた人が交通事故で大ケガを負い、入院して、退院したあとに人生観がガラリと変わる、みたいな。僕は自分を人生の敗北者だと思っているので、変化が欲しい。だから、ハンドルを取られるような事故が起きないかなと思って、古典を読むんです。


岡敦の経歴・略歴

岡敦、おか・あつし。日本のイラストレーター、文筆家。東京都出身。早稲田大学第二文学部卒業。イラストレーター、雑誌編集者などを経て文筆家に。著書に『強く生きるために読む古典』。

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