山石昌孝の名言

山石昌孝のプロフィール

山石昌孝、やまいし・まさたか。日本の経営者。「横浜ゴム」社長。早稲田大学教育学部卒業、慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。横浜ゴムに入社。MD推進室長、秘書室長、ヨコハマヨーロッパ社長、横浜ゴム執行役員経営企画本部長、ヨコハマモータースポーツインターナショナル社長、横浜ゴム取締役などを経て社長に就任。

山石昌孝の名言 一覧

技術こそが当社の財産。そこへの投資は惜しまない。


次期中計では、「冬タイヤ」「農業・産業機械用タイヤ」「原油タンカー用のマリンホース」の3つを戦略分野に据えます。いずれも技術的な難度は高いが、その分利益率も高くも当社の強みが生かせる分野です。新興国メーカーが追随できない難しい市場を深掘りする。日本の製造業が次の100年を生き抜くには、今こそ新しい技術への挑戦が必要です。


世界のタイヤ市場は年率3~4%で拡大しています。しかし同時に中国メーカーなどの新規参入も盛んで、低価格を武器にシェアを広げています。新興国以外でも資金力のある大手は直営のタイヤ専門店などの販売網を整備して攻勢をかけています。国内3位、世界で8位の当社が、同じ戦い方をしても消耗戦に陥るだけです。次の100年に勝ち残るには、徹底的に「技術」を磨き、価格競争力や資金力ではなく、「技術力」で勝負することが不可欠です。


当社の戦略の一つは、自動車メーカーの懐に深く入り込み、新車への採用を増やすこと。自動車の所有者は、タイヤ交換時にも最初に装備していたものと同じブランドを選ぶ傾向が強いため、効率よく市場を押さえられます。採用のハードルは高いが、当社には厳しい要求に柔軟に応えられる「技術の引き出し」がある。大手メーカーの新車に採用されているのは、世界に約250社あるタイヤメーカーのうち、わずか10社ほど。当社は、その中でもトップを目指します。


山石昌孝の経歴・略歴

山石昌孝、やまいし・まさたか。日本の経営者。「横浜ゴム」社長。早稲田大学教育学部卒業、慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。横浜ゴムに入社。MD推進室長、秘書室長、ヨコハマヨーロッパ社長、横浜ゴム執行役員経営企画本部長、ヨコハマモータースポーツインターナショナル社長、横浜ゴム取締役などを経て社長に就任。

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