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山本寛(経営学者)の名言

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山本寛(経営学者)のプロフィール

山本寛、やまもと・ひろし。日本の経営学者。「青山学院大学経営学部」教授。神奈川県出身。早稲田大学政治経済学部卒業、立教大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了、明治大学で経営学博士号を取得。日本債券信用銀行、千葉市役所、函館大学商学部専任講師、千葉商科大学商経学部専任講師・助教授、青山学院大学経営学部助教授などを経て教授。専門は人的資源管理論、キャリア・ディベロップメント、組織行動論。

山本寛(経営学者)の名言 一覧

積極的に「異業種研修」を取り入れることもお勧めします。他業界の、同じようなポジションの同世代との交流や、グループ内企業同士での研修の機会を作ることで、新しい刺激を受けたり悩みを共有したりでき、そこから新たな視点や仕事の工夫を学ぶことができます。


職場における「中だるみ」とは、働く職場の変化のなさが大きな要因となっていることが少なくありません。「やりがい搾取」とならない程度に、社員に課題や負荷を与えて「変化=やりがい」を与えていくことも、これからの人材マネジメントの大きな役割なのです。


多くの会社では、社員の異動希望などを確認する機会を設けているかと思いますが、そこで出てきた異動希望をなるべく実現してあげることも大切です。とくに毎年同じ部署に異動希望を出している社員がいるとしたら、自発的に新しいことをしたいと思う社員の気持ちをなるべく早く実現させてあげることが、社員のモチベーション持続には大きな効果があるでしょう。


社員の中だるみを解消するためにまずするべきことは、「ジョブローテーション」を積極的に行なうこと。せっかく一人前にしたのだから他の部署には回せない……などという声もあるでしょうが、それでは長期的に見た組織の活性化・発展にはつながりません。ニトリホールディングスでは、「5年同じ部署にいれば化石になる」という信念のもと、どんどんと配置転換をしており、それが社員、そして会社としての成長の一因であると私は見ています。


出世コースから外れた50代以降の社員も、中だるみしやすい傾向があります。こうした社員に対しては、社内に「居場所」を作ってあげることで、存在意義を感じさせることが効果的です。具体的には、それまで蓄えた経験を後輩に教える場を作ることです。本人が得意とする分野で若手社員に教える立場を与えることで、50代以降の社員・若手社員のどちらにもメリットがあるでしょう。


20代後半の社員は仕事をひと通り経験し、仕事への慣れや会社への不満が噴出しやすい世代。この時期に資格取得や転職を考え始める社員が多いのは、先輩の働き方などからキャリアの限界や不透明感を感じたから、というケースが少なくありません。いわゆる「キャリア・ミスト(キャリアの霧)」といわれる状況です。このモヤモヤ感を解消するには、先輩がワクワクしながら働いている姿を見せることとともに、20代のうちにチームリーダーやプロジェクトリーダーを経験させ、人の上に立つことや新しい仕事を生み出すやりがいを体験させることが有効です。リーダーとして働く楽しさを早いうちに経験することが、「管理職になりたくない若手社員が増えている」という最近の問題の解決にもつながるかもしれません。


「副業」を解禁することもモチベーションアップにつながります。社員の副業を認める企業は少しずつ増えていますが、注目すべきは、副業をやっている社員の多くが、「本業に役立った」と実感していることです。副業は本業とは関係ないことをしている人がほとんどですが、本業とは別の視点で物事を考えることが、結果的に本業でのマンネリや行き詰まりを打破するきっかけになり得るのです。ただし、本業に影響をきたさないように、「活動は就業時間外とすること」など、それぞれの会社に合わせた枠組みを決めることは必要だと思います。


人がやる気を起こすのはワクワク感があるとき。新しいことに直面したり、やったことのないことに挑戦するときにワクワク感は生まれます。目標を見出せず、中だるみしている社員にワクワク感を取り戻させるために会社がやるべきことは、「変化の刺激」を与えることです。要所要所で変化の刺激を与えていかなければ、社員の成長は停滞し、その結果として、会社、組織の成長も望めなくなるのです。中だるみしている中堅社員は、表面上はやる気のなさ、成果の停滞といった問題を抱えていますが、経験も豊富で実行力も備わっているため、うまくマネジメントすれば戦力となり得る存在です。


やる気を失う中堅社員が増えている。組織側の原因は、いくつか考えられます。一つは、日本企業全体の傾向として、昇進が停滞していることが挙げられます。ポジション自体がないか、いつ空くかわからない状況では、「次のポジション」という目標が不明確なまま働き続けることになり、モチベーションが上がりません。また、昇進の機会がないと、会社員生活の中での区切りがつけにくく、これも仕事のマンネリ化につながってしまいます。


山本寛(経営学者)の経歴・略歴

山本寛、やまもと・ひろし。日本の経営学者。「青山学院大学経営学部」教授。神奈川県出身。早稲田大学政治経済学部卒業、立教大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了、明治大学で経営学博士号を取得。日本債券信用銀行、千葉市役所、函館大学商学部専任講師、千葉商科大学商経学部専任講師・助教授、青山学院大学経営学部助教授などを経て教授。専門は人的資源管理論、キャリア・ディベロップメント、組織行動論。

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