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山岡信一郎の名言

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山岡信一郎のプロフィール

山岡信一郎、やまおか・しんいちろう。日本の公認会計士。慶應義塾大学経済学部卒業後、監査法人トーマツを経てヴェリタス・アカウンティングを設立。

山岡信一郎の名言 一覧

どんな完璧な人にもミスは起こります。それを前提としたうえで、自分ひとりでのセルフチェックと、第三者によるダブルチェックを徹底することが重要になる。


数字のチェックノウハウを上司から部下へと引き継がれてこそ、現場のチェック能力が高まっていく。こうしたノウハウを一人一人が身につけることはもちろん、チーム全員で共有し、どうすればミスを防げるかを考えていくことが大切。


一度計算した数字をチェックするときは、同じ方法で計算してもミスに気づけない場合があるので、やり方を変えてチェックすべきでしょう。上の数字から順に足していったなら、今度は下から順に足してみる、あるいは合計金額が出たら、今度は一つずつ数字を引いていって最後にゼロになるかを確認してみる。そうすれば、ミスが見つかる可能性は高まります。


実際には、すべての数字を丁寧にチェックするような時間的・人員的余裕がない場合がほとんどでしょう。だからこそ、チェックの仕方にも濃淡をつけることが大切です。計算ミスを引き起こすリスクが大きい場合は、ダブルチェックなどの仕組みを整えておく。一方で少しくらいのミスなら問題ないという場合は、簡易的なチェックなどで十分。


セルフチェックの仕方にもコツがあります。一つは、計算する前に、「正解のイメージ」を持っておくことです。たとえば、今月の発注金額を計算する前に、毎月の大体の発注金額を頭に入れておけば、合計数字が大きく外れたときに間違いに気づきやすくなります。反対に、何のイメージも持たずに数字を処理してしまうと、計算した数字が正しいかどうかの感覚がつかめません。ミスはこのようなときによく起きます。


計算ミスで多いのは、電卓での入力ミスなどの凡ミスです。たとえば、「一桁多く、あるいは少なく入力してしまう」「数字の順番を間違える」といったミスが目立ちます。こうしたミスはなぜ起きるのかというと、再チェックをしていないからです。計算後にもう一度確認していれば、発見できるミスばかりです。加えて、上司や同僚など第三者によるダブルチェックもすべきでしょう。監査法人などでは基本的に、どんな数字も第三者のチェックを入れるようにしています。


山岡信一郎の経歴・略歴

山岡信一郎、やまおか・しんいちろう。日本の公認会計士。慶應義塾大学経済学部卒業後、監査法人トーマツを経てヴェリタス・アカウンティングを設立。

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