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山下雅史の名言

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山下雅史のプロフィール

山下雅史、やました・まさし。日本の経営者。「ローソン銀行」社長。千葉県出身。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(のちの新生銀行)に入行。執行役員総合企画部長、常務執行役員、ローソンバンク設立準備社長などを経てローソン銀行社長を務めた。

山下雅史の名言 一覧

決済の規格は、QRコードやプラスチックカード、NFC(近距離無線通信)など様々な方式があります。ただ我々はその裏側にある決済の「根っこ」を押さえたい。少なくとも現在、日本でその根っことなるのは銀行口座です。ローソン銀行もここを基点に決済の仕組みを考えます。


銀行法の枠内で営業しようとすると、確かに厳しい規制と向き合わなければなりません。しかし銀行免許を取得できたのは、リスク管理や法令順守などの要件を満たせているから。お客と信頼関係を築くうえでもやはり「銀行」と名乗れる意義は大きい。


ローソンだけでなく、地域の小売店でも使ってもらえる決済基盤を作りたい。キャッシュレス決済が日本に根付かない理由の一つは手数料の高さです。ローソン銀行の強みは既にローソンの店舗網があるため、基盤を整えれば最初から「規模の利益」を享受できること。これをローソン以外にも広げれば、キャッシュレス決済に必要なコストをさらに引き下げることができます。


新生銀行の支店には現在、セブン銀行のATMが置かれています。当時、新生銀で個人部門責任者として交渉を担ったのは、実は私。セブン銀で初代社長を務めた安斎隆さんに「セブン銀行の赤色のATMを、銀色にして使わせてほしい」などとお願いした記憶があります。決済のキャッシュレス化が進むなか、ATMの総数は大きくは増えないでしょう。しかし新生銀が決断したように、メガバンクや地銀が縮小するATM網の受け皿として、コンビニATMには成長の余地があります。ローソン銀行も当面はATM事業の手数料収入が事業の柱になります。


(コンビニ銀行は)1周どころか、2周遅れ、3周遅れかも分かりません。ATMを利用できる提携金融機関の数など、長年の積み重ねの差は大きい。「周回遅れ」という指摘は甘んじて受け入れなければならないでしょう。ただし勝機がなければ、このポストは受けないですよ。後発であるがゆえに新しい技術を柔軟に導入できるメリットもあると思います。コンビニで買い物したついでに気軽に購入できる投資信託など、顧客目線で新しい金融商品を作りたい。


山下雅史の経歴・略歴

山下雅史、やました・まさし。日本の経営者。「ローソン銀行」社長。千葉県出身。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(のちの新生銀行)に入行。執行役員総合企画部長、常務執行役員、ローソンバンク設立準備社長などを経てローソン銀行社長を務めた。

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