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屋久哲夫の名言

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屋久哲夫のプロフィール

屋久哲夫、やひさ・てつお。日本の危機管理コンサルタント。「Y’s LAB」社長、「やひさ行政書士事務所」代表。埼玉県出身。東京大学法学部卒業後、警察庁に入庁。警視庁広報課長、四国管区警察局警務課長、警察庁長官官房付(警視正)などを経て危機管理コンサルタントとして独立。

屋久哲夫の名言 一覧

取っ組み合いであろうと、静かな反目であろうと、仲裁はその場のいら立ちや、荒れた空気を鎮める対処がスタート地点です。それがなくては、両者にまともな話を聞くこともできません。


職場で揉めている同僚同士の仲裁は、基本的にしないほうがいいと思います。両者をよく知っていれば中立の立場は取りにくく、どちらかに肩入れすれば遺恨を残しかねません。ただ、両者が興奮して言い合っているような場面では、何がしかの介入が必要になります。


とにかくもめ事の仲裁では、話を聞く、しゃべらせることが大事です。ただし、その場合は、双方を引き離して別々に話を聞くことも原則です。一緒に聞くと、互いの反発心から事実がねじ曲げられたり、かえって両者を激高させてしまうことがよくあるからです。


仲裁で最も大切なのは、自分をいかに中立の立場に置くか。中立の立場で双方の言い分を同等に聞く。一方の話が理屈に合わなくても、吐き出すだけ吐き出させる。それは警察官時代、喧嘩の通報で出動した現場での大原則でした。人は話すことでカタルシスを得て、気持ちが落ち着いていくものです。


警察官も一本気の熱血漢が多いので、互いにぶつかり合うことがあります。以前、そんな場面に居合わせた私は、一方の警察官に「○○さーん、電話ですよ」と言って2人を分けたことも。こういうときは嘘も方便ですね。まずは紛糾する2人を引き離して冷静にさせる。解決は上司に任せるか、中立な立場で仲裁のうまい人に委ねる。無駄に巻き込まれて、当事者になってしまうことだけは避けたいもの。適度な距離を保つことが大事。


大声を出して相手に迫れば、相手も大声で応じる。喧嘩の場面ではよくあることです。相手に合わせ、同じような反応を示す行動をミラーリングといいます。逆に、好意的な人に対しては、相手も平穏な態度で応じようとします。そのため、喧嘩で両者がにらみ合っている場に介入するときは、警察官は穏やかに、笑顔で「どうかしましたか?」と話しかけます。両者がつかみ合いをしているようなときは、逆に大声を上げて割って入り、こちらに注意を向けさせます。紛糾している両者には、相手しか見えていないからです。


屋久哲夫の経歴・略歴

屋久哲夫、やひさ・てつお。日本の危機管理コンサルタント。「Y’s LAB」社長、「やひさ行政書士事務所」代表。埼玉県出身。東京大学法学部卒業後、警察庁に入庁。警視庁広報課長、四国管区警察局警務課長、警察庁長官官房付(警視正)などを経て危機管理コンサルタントとして独立。

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