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尾畠春夫の名言

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尾畠春夫のプロフィール

尾畠春夫、おばた・はるお。日本のボランティア活動家。大分県出身。中学卒業後、鮮魚店で10年修行し独立。鮮魚店「魚春」を開業。鮮魚店閉店後、年金生活をしながら被災地などでボランティア活動を行った。「大分県功労者表彰」を受賞。

尾畠春夫の名言 一覧

日本人が忘れてしまっていること。それは、お金がなくても、物がなくても、五感を大切にして、知恵を出すこと。「なせば成る、なさねば成らぬ何ごとも。成らぬは人のなさぬなりけり」という言葉通りだと思う。


五感を使わないといけない。目でみて、においを嗅いで、トゲがないか触って、食べるか決める。親からせっかくもらった体があるのに、見た目だけで判断、聞いたことだけで判断、これが一番危ない。


「物は有限、知恵は無限」。これは大事な言葉。


日本で原油が出るって知っていますか。新潟です。新潟で出るんです。でも少ししか出ない。とても足りない。日本は物がない国。だけど「物がないからできない」じゃない。物がないなら知恵を使うのです。


相手が「こんなことまでしてくれたのか」と喜んでくれるのが最高の瞬間。


私はボランティア仲間や被災した人たちとのつながりを大事にしている。出会って最初のうちは向こうは警戒しているし、こっちも緊張している。でも敬語を使わずに、目を見てお互いモノを言えるようになるまで一日一日を大切にしていく。


私にしてみれば、梅干しとパックのご飯、そして、フランス料理を食べたいなって思ったときは、インスタントラーメンを食べるのです(笑)。私は美味しいものなんて食べない。体にいいものを食べる。体にいいものかどうかをどう判断するか? それは人間に備わった五感です。日本人が忘れてしまっている五感を頼りにするんです。


正直言えば、私は私が怖いんです。放っておくと悪いことをするのではないかという恐怖です。毎日自分を振り返っては、自分自身が悪いことをしたととにかく叱りつけている。これからも私は常にボランティアをして、感謝を続けるしかないんです。


ただ毎日ボランティアをさせてもらっているだけ。そうしたら、町内の人やら報道関係の人が、みなさん訪ねてきてくれるので、座って話しています。来る人は拒まず、去る人は追わず。声をかけられたら「ありがとう」だし、仕事が終わったら「お疲れ様」です。当たり前でしょ。テレビの人だってみんな相手にしなくていいと言うけど、重いカメラを背負って頑張っているんです。


経験から幼い子は上に登るというのはわかっていた。でも発見できたのは、私の力は20%ぐらい。あとはお天道さまのおかげ。お天道さまはあのときも私の足元を照らして「この道を行きなさい」と私を導いた。少し歩くと「僕、ココ!」という子供の声が私の耳には聞こえた。本当は聞こえるわけがないはずなのに、五感を研ぎ澄ますことで、自然の風が私の耳まで届けてくれたんだな。

【覚え書き|山で行方不明になった子供の捜索を振り返って】


現場で、カッターの切れが悪くなったら、どうやって研ぐか知っている? カッターはコンクリートで研ぐ。そうするといくらでも切れるようになる。昔、魚屋を開こうと考えていたとき、お金を貯めるために東京で鳶(とび)職をしていたことがあって、そこでの経験が生きている。今日も現場で、重たい土砂をどうやって運ぶかっていうときに、ここにあるフックをうまく使って運び出した。


尾畠春夫の経歴・略歴

尾畠春夫、おばた・はるお。日本のボランティア活動家。大分県出身。中学卒業後、鮮魚店で10年修行し独立。鮮魚店「魚春」を開業。鮮魚店閉店後、年金生活をしながら被災地などでボランティア活動を行った。「大分県功労者表彰」を受賞。

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