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小堺一機の名言

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小堺一機のプロフィール

小堺一機、こさかい・かずき。日本のお笑いタレント、俳優、司会者。千葉県出身。専修大学在学中、テレビ番組『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」で第17代チャンピオンとなり、芸能界入り。関根勤とお笑いコンビ「コサキン」を結成。その後、テレビやラジオで活躍。

小堺一機の名言 一覧

東京生まれで実家暮らし。僕には「成り上がってやる」みたいなハングリーさはなかった。でも、その場その場でやるべきことは真剣にやる。教わることは素直に学ぶ。それを続けてきた。


部下、後輩に接するのって難しいですよね。見栄を張るし、いい格好もしたい。でもたぶん大事なのは、素直に向き合うことだと思います。


素直でいることは年齢に関係なく自分にとって大切なこと。僕は自分に自信がないから、もっとうまい人を知っているから、「このやり方が正しい!」と凝り固まらずにいられたんだと思う。


僕がラッキーだったのは、自分の好きな道で、その道のエキスパートからどんどん学ぶ機会があったことです。


結局、僕の周りの人が力を貸してくれるのは、好きなことをやってきたからだと思う。


冷たいようですけど、仕事について「頑張っているのに成果が出ません」って悩みを抱えている人は、間違った「頑張った」をしているんですよ。僕も若い頃、萩本欽一さんによく言われました。「一生懸命は誰でもできるから」って。


部下や後輩が困っているなら、もっと人の力を借りればいいんだよってことを伝えてあげてほしい。僕なんか本当に、周りの人の力に乗ってきただけですから。


自分が60歳になって思うのは、叱咤激励してくれた先輩たちのありがたさ。当時は「なんだよ、うるせえな」と思うこともあったけど、実際、じじいの側になってみると、叱るのも相手を受け止めるのも、どれだけめんどうくさいかって話で。


もちろん準備は必要。でもそのまま現場で使っちゃダメ。お客さんは観客のプロ。作り置きの総菜じゃ、本当の意味で喜んではくれない。


もちろん、ある種の向上心は必要だと思いますけど、「頑張っているのに、こんなはずじゃない」「正当に評価されていない」というのは自惚れだと思うんですよ。そのうち嫉妬に変わって、「あいつが評価されて、なんで俺は?」と周囲に漏らし始めたら、危ない。自惚れや向上心をエネルギーにしていくのはいいけど、囚われちゃったらそれ以上前に進めなくなります。もしあなた自身が悩んでいるなら肩の力を抜いて、向き合い方を変えてみて欲しい。


用意してきた資料とセールストークだけだと何も伝わらない。それどころか、相手がイラッとすることもあるでしょう。それは人の話を聞いていないから。お店で度の過ぎたマニュアル対応をされてイライラするのも同じ。瞬間、瞬間、素直に相手の言っていることをちゃんと聞けば、自然に応えることができる。逆に事前に一生懸命考え、完璧な準備をすると「自分は頑張った」という気がするけど、それは頑ななだけでもあるんですよね。


『いただきます』が『ごきげんよう』になって、いろいろと番組が変わっていく間、30代、40代の僕は何回か、辞めたいな。ムリだなと感じた瞬間がありました。その都度、プロデューサーの三宅恵介さんに、「僕もうめいっぱいです」「きついです」「器の中、水がいっぱいでもう何も入らないです」と伝えていたんです。そんなとき、あなただったらどう応えます? 三宅さんはいつもいいセリフを返してくれたんですよ。普通は言ってしまいそうになる、「小堺さん頼むよー」「ダメだよ、頑張ろうよ」といった引き止める言葉は口にしないんですね。その代わり、「あれれれ! どうしよう? 困っちゃうなぁ……、俺」「ちょっと待ってて、企画考えるから」って。そうやって生まれたのが、サイコロトークで、なにより長く一緒に仕事をしていて、好きな人が素直に「困っちゃう」と言ったら、困らせたくないと思うでしょう。好きな人が困っているところは見たくないから。そう思えるのは、相手が真剣にこちらのことを考え、心を動かしてくれたとわかるからです。


『いただきます』初期の頃、20代の終わりです。初めての司会で責任も感じていましたし、力んで空回りしていました。そんな僕に対して、抜擢してくれた張本人の横澤彪(たけし)プロデューサーは、こう言うんですよ。「小堺さん、この番組、いつから面白くなるんですか?」と。それも本番の5秒前です。スタジオセットの袖で、騒ぐように。この話、今の若手の芸人に話すと「そんなこと言われたら、絶対できないですよ」「本番前にそんな言葉を伝えて、何の意味があるんですか?」と言われます。たしかにその通りなんですよ。でも、自分が年齢を重ねると意味が見えてくる。あれはニトログリセリンだったんです。狭心症で気絶した人に、ドスン。荒療治です。でも、実際に僕はそれで開き直ることができました。それまではどっかで習ったような、ちゃんとした司会者の真似事をしていたんでしょう。だけど、横澤さんって人は人間観察に優れていて、「頑張り方が違うよ、小堺」と見抜いていた。すごい上司でしたよ。やっぱり。


小堺一機の経歴・略歴

小堺一機、こさかい・かずき。日本のお笑いタレント、俳優、司会者。千葉県出身。専修大学在学中、テレビ番組『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」で第17代チャンピオンとなり、芸能界入り。関根勤とお笑いコンビ「コサキン」を結成。その後、テレビやラジオで活躍。

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