寺門ジモンの名言

寺門ジモンのプロフィール

寺門ジモン、てらかど・じもん。日本のお笑い芸人、俳優。兵庫県出身。高校卒業後、テアトル・エコー附属養成所を経てお笑いの道に進む。お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」を結成。バラエティ番組、テレビドラマなどで活躍。

寺門ジモンの名言 一覧

イケメンじゃないし、面白くないし……才能はゼロだけど、好きなことを「コツコツやる」ことは誰にも負けない自信があるよ。みんなも好きなことをみつけようよ。

寺門ジモンの名言|好きなことを「コツコツやる」ことは誰にも負けない自信がある

危機管理において最も重要なのは己を知ること。自分の基礎体力や日々の体調が分かるからこそ、いざという時どうすべきかの判断も的確に下せる。そもそも自己管理もできていない人に、危機管理なんてできるわけない。

寺門ジモンの名言|危機管理において最も重要なのは己を知ること

まずは試合に出て、バッターボックスに立つ。それが大事。呼んでもらった1つひとつの現場を盛り上げていくうち、不思議とまた僕らにも風が吹いてきたんだ。

寺門ジモンの名言|まずは試合に出て、バッターボックスに立つ。それが大事。

一生懸命やっていると何かしら出てくるんだ。スタッフや共演者、視聴者のたった1人でも感動してくれると、やがて風が吹いてくる。

寺門ジモンの名言|たった1人でも感動してくれると、やがて風が吹いてくる

一緒に仕事をする人が、何を大切だと思う人か。それを知ることもすごく大事なポイントかもしれない。極端な話、俺なんかは笑いは取ろうと思っていないから。常に「相手が何を求めているか」だけを見ている。

寺門ジモンの名言|常に「相手が何を求めているか」だけを見ている

人との出会いを大切にするか、しないか。礼儀、気持ちの持ち方みたいなものかもしれないよな。僕らは天狗になったことのない芸人だから、それがよかった。いわゆる実力って、じつは人間関係だけなのかもしれないよ。

寺門ジモンの名言|実力って、じつは人間関係だけなのかもしれないよ

1日2回、絞れるほど汗をかけば、悩みなんてなくなって、みんなやる気が出てくるよ。

寺門ジモンの名言|絞れるほど汗をかけば、悩みなんてなくなる

お笑いやっててよかったなって思うのは、難しい話題でもかみくだいてわかりやすく話せるようになったこと。やっぱりお笑いは最強ですよ。

寺門ジモンの名言|お笑いやっててよかったなと思うこと

ここは竜ちゃん中心で、ここはリーダーが前に、ここは僕で、ここでは他の演者さんと。僕たちは、1人が目立とうとか、そういうことは考えてこなかった。

寺門ジモンの名言|一人で目立とうと考えない

はっきりいって、ボク、芸能人としての才能はありません。姿、カッコウを見てもイケてないし、滑舌がいいわけでもない。でも、映画を観るとかトレーニングをする、人より美味いものをいっぱい食べるとか、表に見えないことでコツコツやってきたことが、最終的には才能より勝つんじゃないのかなと思っているんです。

寺門ジモンの名言|表に見えないことでコツコツやってきたことが、最終的には才能より勝つ

「芸能人が身体鍛えてどうするんだ」って笑われることもあるけどね(笑)。いいんです、好きなことをずっと続けるってことに意味があると思ってますから。僕の人生、迷いがない。幼稚園、小学校の頃に人生が決まってしまったというか、あの頃からやりたいと思ったことをずっとやってきているだけ。子供のまま大人になったようなもんですよ。

寺門ジモンの名言|好きなことをずっと続けるってことに意味がある

僕らはなぜか、もう打ち切りが決まっている番組の最後に呼ばれること多いよね。僕らが大切にしてきたのは、たとえ敗戦処理だとしても、その日、その現場でいかにいい点を取れるかということ。いかに全力を出し切れるかってことを続けてきた30年なんですよ。

寺門ジモンの名言|いかに全力を出し切れるかってことを続けてきた

スポンサーは「このタレントが旬なのかどうか」を冷静に見ているんだよ。それで、「ちょっと落ちている」となれば、お金の流れが止まり、番組も終わる。派手そうに見えるエンターテイメントの世界も、働く力学はビジネスの世界と同じだから。

寺門ジモンの名言|派手そうに見えるエンターテイメントの世界も、働く力学はビジネスの世界と同じ

ダチョウ倶楽部のなかでも、ボクは一番面白くない存在でいいんですよ。一番つまらなくて存在感のない人間でね。リーダーと竜ちゃんが気持ちよく仕事ができて、周りから「いやぁ、竜ちゃんって面白いよね」って評価されれば、ボクの勝ちでもあるんです。3人が3人とも、「面白い、面白い」となったら、どうなりますか? 面白いことでも面白く映らないじゃないですか。有吉(弘行)に「ジモンさんはダチョウ倶楽部の二軍だ」と言われても(笑)、「ハイ、二軍のジモンです」と言って笑いがとれればいいんです。どんな世界でも、華やかにホームランを打つ人がいれば、地味にバントを決める人も必要なんです。

寺門ジモンの名言|地味にバントを決める人も必要

敗戦処理だとしても、その日いかに全力を出し切れるかってことを続けてきたのは、「その番組が成功すること=僕らの成功」だから。ビジネスマンと同じです。会社の成長、プロジェクトの成功を目指して、頑張る。自分の収入のためだけじゃなくて、番組のことだけ考えてずっとやり続けていく間に、ダチョウ倶楽部の芸風ができあがっていったんだと思う。

寺門ジモンの名言|番組のことだけ考えてずっとやり続けていく間に、ダチョウ倶楽部の芸風ができあがっていった

食べることに馴れ合いはないです。あそこのアップルパイが食べたい、もっと美味しいパンを食べたいとなったら、アメリカでもフランスでも飛んで行っちゃいますから。おかげでこれまでに人の3倍は食ってきたし、人の3倍は生きてきた気がします。そして最終的には、70歳で2キロのステーキをペロリとたいらげる自分でいたいと(笑)。

寺門ジモンの名言|食べることに馴れ合いはない

肉体のこともそうですけど、好きなこととか興味のあることは追求しないではいられなくなるんですよ。「もっとうまい肉を食べたい」がために家畜商の免許まで取りましたから。この免許があれば、牛や豚、羊のセレクトセール(競り市)に参加できるんですよ。食べ物って、どんな素晴らしい料理人がいても、食材が見えていなくちゃどうしようもない。牛や豚が何を食べ、生産農家が、どう育てているのかというところまでわかっていないと、肉のことは語れないんですよ。もちろん、「芸能人が、なぜそこまで?」って言われていることも知ってますよ。でもそこまでしなくちゃ料理の作り手の気持ちや食材のルーツはわからないんです。そこまで追求してきたからこそ、「取材拒否の店」というテレビ番組でも「ただのタレントなら断るところだけど、ジモンさんならいいよ」って言って取材をうけてもらえるんです。

寺門ジモンの名言|好きなこと、興味のあることは追求しないではいられなくなる

高校卒業後、俳優になろうとテアトルエコーという劇団の養成所に入ったけど、そこで一緒になった竜ちゃん(上島竜兵)とオレは、いつもチョイ役ばっかり。結局、劇団に残れずにクビに。普通、劇団がダメとなったら、大半の人は「芸能界はダメか」って諦めちゃう。でも、ボクは諦めなかった。当時、コント赤信号の渡辺(正行)さんたちがテレビに出ていたので、「劇団で10年、20年とやっていくよりも、お笑いの世界に入ったほうが早道かもしれない」と考えたんです。「もう、いいよ。ボクはお笑いなんてやりたくない」って渋る竜ちゃんを「やろうよ、やろうよ」って無理矢理引っ張り込んで……。渡辺さんの所へ行ったことからダチョウ倶楽部が生まれたわけです。

寺門ジモンの名言|諦めずに別の方法を試してみる

子供のときかな。黒澤明監督の『影武者』のときだったと思うけど、落武者役を新聞広告で募集していたんですよ。そこで何を考えたのか、「よし!」と、裸になって「落ち武者だ!」(笑)って叫んでいる写真を大きく引き伸ばしてね。10枚ぐらい送ったんですよ。どう考えても、子供が落武者役で通るわけがない。でも、「オレは出たいんだ!」という思いが、その写真に出ていたんでしょうね。黒澤監督から直筆の手紙が来たんです。「今回の映画における役柄はあなたにそぐいませんでした。でも、あなたの映画に対する情熱は、これからの日本映画界にとって大切なものです。どうか、ずっと持ち続けてください」って。さすがだよね。「よし、ちゃんと自分の気持ちを伝えていけば、いつか芸能人になれるんだ」ってこのとき、確信したんです。

寺門ジモンの名言|ちゃんと自分の気持ちを伝える

僕は70歳で最高の身体をつくろうと思っているんですよ。今年で48歳になるけど、小学校2年のころから身体を鍛え始めて約40年間、1日も休まずに毎日トレーニングを続けてきました。最初はブルース・リーのような映画俳優になりたいと思って始めたんですけど、10代20代の頃って、身体がデカくて素質のあるヤツに敵わないですよね。だったら「よし、70歳で勝負してやれ」って(笑)。

寺門ジモンの名言|10代20代でダメなら70歳で勝負する

今52歳の私が育ってきた日本は、世界に類を見ない平和な国でした。でもこの先それでは済まないことは、様々な識者の予測が、そして私の野性の勘が告げています。ならば一瞬一瞬を大切に、今できることを全力でやっていく。そういう人生の楽しみ方をするしかないじゃないですか。私はそれこそが最も有効なサバイバル法だと思いますね。

寺門ジモンの名言|一瞬一瞬を大切に、今できることを全力でやっていく

観察力を磨くと身の回りのリスクにも敏感になります。自宅や職場がどんな地盤の上に建てられていて、地震が起きた時どの場所ならば安全か……などは知っておかないと不安になるわけで、私は仕事先の非常階段まで把握しています。防災グッズもリュックに入れて常に持ち歩いていますね。火事や地震の際は呼吸器と目を守ること、そして水分を確保することが重要なので、最低でもタオル、ゴーグル、マスク、簡易ライト、ミネラルウオーターくらいは常備しておくべきでしょう。

寺門ジモンの名言|観察力を磨くと身の回りのリスクにも敏感になる

日本人は農耕民族ですから、昔の人は毎日太陽や雲、山の様子を見ながら「明日は霜が下りそうだ」「山崩れが起きそうだ」と直感を働かせてきたはずです。スピリチュアルとは違う、野性の勘とでも言うのかな。犬や猫にはあるけれど、ほとんどの人間はとうになくしてしまったもの。私には半分くらい残っていますけどね。こうした変化の兆候は、規則正しい生活を送っているからこそ感じ取れるものです。毎朝コーヒーを飲む人なら今朝のはちょっと苦いとか。場当たり的な生き方をしている人には無理です。

寺門ジモンの名言|変化の兆候は、規則正しい生活を送っているからこそ感じ取れるもの

言わせてもらえば、人間なんて地球上の生き物の一つです。地球に間借りして住まわせてもらっているようなものですから、たとえ人類最強でも「家主」には絶対に勝てっこありません。そもそも自然界には人間が作ったルールなんて通用しません。だからこそ人間は五感をフル稼働させて危機を素早く察知し、自分の身を守っていく必要があるのです。

寺門ジモンの名言|五感をフル稼働させて危機を素早く察知し、自分の身を守っていく必要がある

『つかみはOK!』の打ち切りは、たしかにダチョウ倶楽部にとって大きな挫折だったかもしれない。でも、それですべて終わりじゃないってこと。人間、風には逆らえないからね。そこで起きたことに対してどう対処するかが大切。僕らは天狗になれるほどの売れっ子の自覚なんてないまま滑り落ちたから、「原点に戻ってネタを作ればいい」という感じで意外と冷静だった。

【覚え書き|初のゴールデンでの冠番組が半年で打ち切られたことについて】

寺門ジモンの名言|起きたことに対してどう対処するかが大切

寺門ジモンの経歴・略歴

寺門ジモン、てらかど・じもん。日本のお笑い芸人、俳優。兵庫県出身。高校卒業後、テアトル・エコー附属養成所を経てお笑いの道に進む。お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」を結成。バラエティ番組、テレビドラマなどで活躍。

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