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寺町彰博の名言

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寺町彰博のプロフィール

寺町彰博、てらまち・あきひろ。日本の経営者。機械メーカー「THK」社長。慶應義塾大学商学部卒業後、大隈鉄工所(のちのオークマ)を経てTHKに入社。甲府工場長、取締役、常務、副社長などを経て社長に就任。

寺町彰博の名言 一覧

シェアが高いということはどこよりも多くのお客様がいるということ。その分、お客様が何を望んでいるかいち早くつかむことができる。それを商品開発につなげることで、競争相手より常に1歩、2歩先を進むことができる。


2番手以下のメーカーは、先頭を見ながらついていけばいいかもしれませんが、我々はそうはいかない。常に先頭を走り続けるためにも自分たちで新しい道を進んでいく。


大手IT企業が自動車メーカーのライバルとなるなど、予想もしなかった競争相手が出現する時代です。そこで生き残るには、常に備えておかなければなりません。そのためにも、幅広く知識を学び情報を集め、未来を予測する。学ぶことはいくらでもあります。


私はかなり前から、民生用ロボットが産業用ロボットを超えると言ってきましたが、ここにきて民生用市場が大きく伸び、私の言ったことが現実になろうとしています。これもお客様の声を聞くことで見えてきたことです。


設備投資が変動するのは仕方がありません。だからこそここ数年、自動車用を伸ばしてきました。産業用に比べると自動車用の変動率は小さいため、この分野で安定した収益を上げ、経済環境がいい時は産業用で大きく伸ばしていく考えです。


生産現場にロボットが入ったのと同じように、営業活動でもIT化を進めることで自動化できるところはしていかなければなりません。その分、営業マンはお客様の抱えている問題を顕在化し、それに対して最適なソリューションを提供することに注力していきます。


我々の身辺には未来に向けた多くの情報が散らばっています。問題はいかにして予兆をとらえるかで、単に見ているだけでは素通りしてしまいます。常に関心を持ち、新時代に何が起きるか求め続けることが大切です。私は「雑学大魔王」と呼ばれるほどいろんなことに興味を持っていますが、その中から次につながるヒントを探すようにしています。


シェアについては非常にこだわっています。よく、「シェアよりも利益だ」という方がいます。でも当社の場合は、シェアが最優先、次が売り上げや利益です。なぜかというと、シェアが高いということは競争相手より多くのお客様を持っているということです。お客様が多ければ、お客様が何を望んでいるのか、いち早くつかむことができるし情報も集まってきます。それを商品開発につなげることで、競争相手より常に1歩、2歩先を進むことができるのです。


生産現場にロボットが入って大きく変わったように、営業現場もこれから大きく変わっていく。ITによって自動化できるところはしていき、その分、営業マンはお客様の抱えている問題を顕在化し、最適なソリューションを提供する。だからこそお客様からの情報を大切にすると同時に、常日頃から幅広く知識を学び情報を集め、未来を予測することが必要だ。


THK製品の良さを多くの人に伝えていくには、IoTが大きな武器になります。IoT対応にすることで機械の状況を常に把握できるため、予防保全が可能になります。異変の兆候をつかんだ段階で部品交換することで、故障によるラインストップを起こさないですみます。あるいは機械の寿命もデジタルデータとして示すことができます。つまりIoTによって、THK製品の優秀さを「見える化」できるのです。


当社のお客様になってもらうには、我々の存在を知っていてもらう必要があります。そして自分たちのレベルが上がったら、次はTHKの製品を使いたい、または使わなければならないと思ってもらうようにならなければいけません。中国では、そうした活動を地道にやってきたお陰で、今では「工作機械分野はTHKでなければ」という評価を得るまでになりました。この政策をさらに広げていきます。


寺町彰博の経歴・略歴

寺町彰博、てらまち・あきひろ。日本の経営者。機械メーカー「THK」社長。慶應義塾大学商学部卒業後、大隈鉄工所(のちのオークマ)を経てTHKに入社。甲府工場長、取締役、常務、副社長などを経て社長に就任。

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