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宮本洋一の名言

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宮本洋一のプロフィール

宮本洋一、みやもと・よういち。日本の経営者。「清水建設」社長・会長。静岡県生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、清水建設に入社。建築本部長、耐震営業推進室長、名古屋支店副支店長、首都圏事業本部東京支店副支店長、北陸支店長、九州支店長、常務、専務などを経て社長に就任。

宮本洋一の名言 一覧

積極的に自然と向き合うことが重要なんです。台風だって、「あっちに行け」と言っても、そうなりませんから。ならば、こちらが自然に入っていく。


「住んでいる人を中心に考える」。建築学科の学生だった時代からの思いであり、入社後も一貫して、この考え方を現場で唱え続けています。


自然の中に入って、はじめて見えるものがある。群馬の川場村で、林業を手がけています。我々は多くの木材を使う。そこで、村と一緒になって木を製材し、バイオマス発電にも取り組んでいます。また、北海道ではイチゴ栽培に乗り出しました。定款にも、農業や林業、水産業を追加しています。


設計者はシャープな線を出したがる。だから、手すりや室内設備がとがってしまい、子供がぶつかったらケガをしかねないんですね。僕は現場を歩きながら、よく文句を言っていました。「アート(芸術)とアーキテクト(建築)は違う」と。アートは自由に線を引けばいいが、アーキテクトは「困ったな」「使いにくいな」ということがないように造る。そこで過ごす人々のことを考え抜かなければならないわけです。


ある視覚障害の方から、思いがけない言葉を聞きました。「点字ブロックがあると、歩きづらいと思いませんか」。驚いた私は、思わず聞き返しました。「でも、あれがないと、みなさんお困りでしょう」。すると、こう切り返されたのです。「キャリーバッグを引いていると、あんなに邪魔なものはありませんよ」。こちらの思い込みだったわけです。すぐに社内で話し合いました。「デコボコにせず、誘導できる方法はないのか」。そして、建築物に発信器を埋め込んだ音声ナビゲーションシステムを開発しました。


原点は小学生時代かもしれません。父の転勤で東京から岐阜に移り住み、自然にまみれて過ごしました。そこに伊勢湾台風が襲来します。飛んできた瓦で雨戸が吹き飛びます。しかし、風が抜けて家屋の崩壊を免れました。東大の建築学科に進み、卒論のテーマは「建築物の安全に関する研究」。階段で転ぶと、「不注意だ」と言われます。しかし、建物の方に原因があるんじゃないか。滑りやすい材質ではないか、階段の幅と高さは適切か……。そのように考え、調査と研究を重ねました。人や自然といった「周り」にできるだけ影響を与えない方がいいんです。だから、相手の視点で考える。そうすれば、必ず本業を磨き上げてくれると信じています。


かつて、ゼネコンは騒音やゴミ、事故など周囲への悪影響が多く、それをどう抑えるか頭を悩ませました。造ることに必死だった時代のことです。しかし、右肩上がりの経済が終わった社会では、今ある家屋やビルをいかに使い続けるのか、どうメンテナンスするのか、そんな「継続性」が問われます。


最近は、自然災害に見舞われた住宅のニュースをよく聞きます。そこは、開発前に調べ抜いたのか。もちろん、完璧にリスクを防ぐことはできません。しかし、ハードをしっかり造り、ソフト面でも対応することで、建築と自然を共生させなければなりません。


宮本洋一の経歴・略歴

宮本洋一、みやもと・よういち。日本の経営者。「清水建設」社長・会長。静岡県生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、清水建設に入社。建築本部長、耐震営業推進室長、名古屋支店副支店長、首都圏事業本部東京支店副支店長、北陸支店長、九州支店長、常務、専務などを経て社長に就任。

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