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宮崎富夫(宮﨑富夫)の名言

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宮崎富夫(宮﨑富夫)のプロフィール

宮崎富夫(宮﨑富夫)、みやざき・とみお。日本の技術者、経営者。老舗旅館「元湯陣屋」社長。慶應義塾大学大学院理工学部修士課程修了。ホンダで燃料電池の研究を行ったのち、元湯陣屋4代目社長に就任。IT化で同旅館を再建。また、旅館・ホテル経営・運営支援システム「陣屋コネクト」を立ち上げた。

宮崎富夫(宮﨑富夫)の名言 一覧

時代によって顧客のニーズは変化するので、頻繁に少しずつシステムを変えていけることが重要。


5年間の営業実績を分析した結果、火曜と水曜がどんなキャンペーンをやっても稼働が上がらないことが分かったので、昨年からその両日を定休日にしたことも人件費の減少につながりました。


システムだけがあっても使う場所がなくては意味が無いので、まずは陣屋でテストをしてユーザに提供し改良を進めていくなど、両輪で進めていきたい。


データを集めるだけでは意味がなく、顧客データと繋げることが重要です。それらの情報がクラウドで繋がればどこでも情報を取得でき、活用することができます。


そもそも、旅館はおもてなしをすることが第一であり、それ以外の経理等の業務についてはアウトソーシングすべきであると考えております。


ITを入れるのはコストを下げるためではありません。業務を効率化することによって、従業員が宿泊客とフェイス・トゥ・フェイスで接客する時間を増やすためです。


システム会社が良かれと思って作っても現場で使えなければ意味がありません。主体は導入する企業なので、実用化できるまでサポートしてもらえるようなIT企業が残っていくのではないでしょうか。


陣屋は創業100周年を迎えますが、これから100年続けていくには時代の変化に対応していく必要があると思います。100年続けるためには世代を必ず跨ぐことになるため、次の世代にノウハウや顧客情報など色々なものを引き継いでいくことが重要であり、企業が伸びていくには必要不可欠であると考えます。


再建にあたり、まずは現場を見て回りました。当時は紙の台帳しかなく、まずはそれらを全てエクセルに入力する作業から開始しました。各部屋の稼働率などを1~2週間かけてまずは独自に分析しました。分析開始から2ヶ月後には採算の合わないレストランを閉鎖し、また、部屋食を廃止しレストランに集約するなど新しい経営方針を打ち出しました。設備投資は出来ないので今あるものを使いながら変えていきました。


料理では商品一つ一つに想定の売り値を決め、食材はニンジン1本の値段から管理するよう原価管理を徹底しました。それらの数字を調理場スタッフが自ら入力しチェックすることで売り上げや仕入れの想定値と実績値のズレを常に意識するようになった結果、料理の原価率はなんと40%から30%に減少。


私や女将が率先してシステムを使い、スタッフが積極的に使えるような雰囲気を意識的に作る努力をしました。見積書の承認や発注・修理依頼など各種書類の決裁を社内チャットでしか受け付けないような運用に変えたほか、会社の経営方針などを紙で配付するようなこともやめました。とくに一番効いたのは勤怠管理ですね。これをしなければお金がもらえないわけですから、高齢者でも一生懸命やり方を覚えます。


業務連絡はすべて社内SNSに一本化しました。今では週2回のパートさんも出勤したらすぐにログインして勤怠ボタンを押し、その日の伝達事項をチェックしています。その情報を誰が閲覧したか管理者がチェックできますから、連絡事項だけの会議はすべて撤廃することにしました。スタッフ全員がこの仕組みに参加することで、「言った」「言わない」「聞いていない」というトラブルが解消し、情報共有による組織の一体感が向上しましたね。


大手ベンダーをはじめ業界に特化した基幹システムはたくさん販売されています。しかし予算の範囲内でそれらの条件をすべて満たすものは存在しなかったのです。顧客管理や予約管理を行う業務システムは旅館経営のコアの部分なので妥協はできません。ましてや私の体にはホンダの「たいまつは自分の手で」というDNAが息づいていますから、「ないなら自分でつくってみよう」と決断したのは必然だった。


IT化は、PDCAサイクルを高速化することも狙いの一つでした。その日の売り上げや人件費が瞬時にわかれば、「残業が多くなってきたから今日は早めに上がってね」などといった的確な労務管理が可能になります。


宮崎富夫(宮﨑富夫)の経歴・略歴

宮崎富夫(宮﨑富夫)、みやざき・とみお。日本の技術者、経営者。老舗旅館「元湯陣屋」社長。慶應義塾大学大学院理工学部修士課程修了。ホンダで燃料電池の研究を行ったのち、元湯陣屋4代目社長に就任。IT化で同旅館を再建。また、旅館・ホテル経営・運営支援システム「陣屋コネクト」を立ち上げた。

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