名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

宗次直美の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

宗次直美のプロフィール

宗次直美、むねつぐ・なおみ。日本の女性経営者。カレーハウスCoCo壱番屋の創業者の一人。愛知県出身。一宮女子高校卒業後、大和ハウス工業勤務を経て夫とともに喫茶店を開業し独立。その後、カレーハウスCoCo壱番屋を創業し夫婦で同社を大きく成長させた。夫は同じくCoCo壱番屋創業者の宗次徳二。

宗次直美の名言 一覧

世の中の男は全体にだらしないと思います。何かにつけて一緒にお酒を飲んだり、食事に行ったり。団らん気分では仕事はできませんよ。部下を叱るには、まず自分の身辺から見直すことが大切だと思います。


私は「できない」という答えが一番嫌いです。「できる方法を考えろ、人間なんだから知恵を使え」と指導しています。


最近は自信と傲慢とを履き違えている子が増えたように思います。本当の自信を持っている子はむしろ謙虚です。目の動きとか、話す内容でわかります。大げさに言っている、飾っているなということはすぐにバレます。


世の中には現場にも出ないで、会社の接待費や交際費を使って楽をしている経営者がいるようですね。つまり公明正大ではないということです。これは、管理職でも同じです。そんな状態が続けばどうなりますか。脛に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。正論を返されたら痛いからです。うちも管理職は30から40人いますが、それはあくまで社長が決めた組織です。私が認めているのは、そのうち10人未満で、あとは認めていません(笑)。


私は率先垂範で働きます。脱サラして喫茶店をはじめ、カレーチェーンを創業したのも自分たちが決めてやったことです。誰に強制されたわけでもありません。徹底的に死に物狂いでやるのが当たり前です。1000店舗を達成したときは、半年間、制服を着てカウンターの中に立ちました。


夫と二人で立ち上げた会社ですから、壱番屋も子供のようなものだと思っています。私は、会社の交際費は一切使いません。交際費名目で支出するのは、加盟店さんのオープン記念に贈る花輪くらいで、海外に行くときも自腹です。なぜかといえば、子供からお金を取りたくないからです。


うちの店は狭いので、どこからでもお客様の視線を感じていなければいけません。スタッフの背中に目がついていないようなときは、背中をひとつピターンと張り(叩き)ますよ(笑)。


独立希望者に教え込むのは、私たちが飲食業を始めたときに何をしたか、どのような気配りをしたかということです。私は、宇宙人でなく人間です。だから、私にできたことはあなたにもできる。それを継続できるかできないかが問題なのです。


いつも「へぇ、駒(人材)が足りんなあ。人を育てられんのか?」と憎まれ口をきいていますよ。とくに男の管理職はいけません。男同士だと、見栄の張り合いなのか、言いたいこともよう言わんところがありますよね。私は女性ですから、ズバズバ言います。一般に女性管理職にはそういうところがあると思います。経費の使い方にしても、男と比べて公明正大です。脛に傷を持たないから強くいえます。


うちは一般的な加盟店(フランチャイジー)は募集していません。独立希望者はいったん社員になってもらい、のれん分けの形で加盟店を任せます。そのためには、壱番屋マインドをしっかり身につけてもらいます。髪の先からつま先まで学んだ子、理屈ではなく体で覚えた子が独立できるのです。


私にとって従業員は子供なんです。いろんな分野で私の代わりに仕事をしてくれる子供たちです。大切にしなければいけません。だから全身全霊で叱ります。


部下たちが自分の職責をきちっとまっとうしない、いつまでもやらないでいるときは、私は怒り狂い「給料泥棒」と言うこともあります。もちろん相手によって強弱をつけますよ。十人十色です。この子にはここまでやったらいかんな、この子には後でフォローをしとかんと……。それをどこまで見分けられるかがポイントです。自分でいうのは何ですが、どういうわけか社内では慕われていますよ(笑)。それは愛情をもって接しているからだと思います。


加盟店がクレーム対応に苦慮していたころ、責任者が事務フロアで話し合っていたので、とりあえず会長室へ呼びました。すると、あれこれ言い訳を始めたものだから、むかついてきましてね(笑)。ちょっとテーブルの脚を蹴って、「いまから東京へ行け!泥の橋が壊れる前に渡れ!」と命じたのです。答えはすべて現場にあるからです。現場を見て実態を把握しないと、どうしても社内だけで自分の都合のいいように処理してしまうでしょ。そうならないように、自分の目で確かめていらっしゃいよと言ったわけです。


宗次直美の経歴・略歴

宗次直美、むねつぐ・なおみ。日本の女性経営者。カレーハウスCoCo壱番屋の創業者の一人。愛知県出身。一宮女子高校卒業後、大和ハウス工業勤務を経て夫とともに喫茶店を開業し独立。その後、カレーハウスCoCo壱番屋を創業し夫婦で同社を大きく成長させた。夫は同じくCoCo壱番屋創業者の宗次徳二。

他の記事も読んでみる

尾堂真一

今のリーダーには、メッセージ力が欠かせません。海外でさまざまなリーダーをみてきて、ほんとうにそう感じました。


曙太郎

お前はいつもうつむき加減だ。体を大きく張り、堂々としろ。ビッグになれよ、もっとビッグに。

【覚え書き|東関部屋の後輩、高見盛への言葉】


山口康寿

部下に指示を出すとき、結論を先に伝えるのが大前提です。表現もできるだけ平易にし、盛り込む要素も3つまでに絞る。さらに私の場合、3つのうち2つは、現場の従業員が見聞きしたことのある事柄と決めています。人は理解できないことには拒否反応を示します。号令、命令、訓令を届けるには、受け手の共感を得られるかどうかも計算に入れなくてはなりません。


設楽洋

店のスタッフが100人いれば、100のビームスがある。個々のスタッフが持つ感性に共感してファンが集まる。ビームスはそういうブランドです。


庄田隆

会社が目指すのは「グローバル創薬型企業」ですが、こうした定性的な言い方だけでは実感がわきにくいものです。でも定量的な数字目標を示せば、社員は会社とベクトルを共有できます。私はこの中期経営計画を従業員向けの数字という意味もあると思っています。


松本正義

私が報告書で鍛えられたのは、5年間のシカゴ駐在でアメリカ中西部を一人で担当したときのことです。当時、日本とのコミュニケーション手段は手紙、国際電話、テレックスの3つしかありません。国際電話は料金が非常に高く、ローマ字表記のテレックスは、ちょっとした連絡でもロール紙が長々と吐き出され、膨大な量になりました。そのためほとんどが手紙の往復でした。そこで無駄を省き、長文にならぬよう心がけました。


和田秀樹

自分を活かすためには、努力が必要。そして、努力を続けるには、目標を設定したほうが伸びる。


岩崎辰之

私が常に心に置いているのは「人生有限、可能性は無限、限界は自分」という言葉です。人生は限られていますから、無限に広がる可能性を掴みにいかなければなりません。その限界線を引いてしまうのは自分だということです。その自分に打ち勝つことができるかどうかが問われます。これはフィロソフィーというほど大げさではありませんが、私と会社の行動原理になっています。


菅原貴弘

上場してからは戦い方が少し変わってきています。組織の形も変わっていかなくてはなりません。


ビル・ゲイツ

ビジネスの学位は必ずしも必要ではない。私が大学でビジネスを勉強する時間を2年間与えられたとしよう。しかしその2年間で、マイクロソフトで学んだ以上のものを学べるとは思えない。私の本棚に、ビジネス書なんてあったかな。おやおや、ないじゃないか。いままで必要なかったってことだよ。


野口敏(話し方)

無理に「面白いことを言おう」「気の利いたことをいわなくちゃ」と考えるから、話すことがなくなってしまうんです。話題は何だっていいんです。たとえば、朝起きてから家を出るまでにあなたはどれくらい時間をかけているか考えてみてください。「いつも10分で出る」という人もいれば、「お化粧があるから2時間以上かかる」という女性もいるでしょう。このように、人の暮らしぶりは千差万別です。あなたがとるに足らないと思っていることでも、相手にとっては新鮮な話題になることはたくさんあるはずなんです。


猪瀬直樹

なかには自分のやり方と違ったり、意図がわからないものもあるでしょう。しかし、ひとまず前のやり方をなぞることで、「なるほど、こういうことか」と、新しい発見があるはず。その発見を積み重ねることが、自分を成長させ、周りを納得させることにつながる。