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安田登の名言

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安田登のプロフィール

安田登、やすだ・のぼる。日本の能楽師、ロルファー。千葉県出身。下掛宝生流ワキ方能楽師。著書に『能に学ぶ身体技法』『体と心がラクになる「和」のウォーキング』。

安田登の名言 一覧

悩んでも状況は変わらない。どうしようどうしようと繰り返していても意味がない。


地道な努力も大切ですが、まじめにやりすぎないことも大切。気が向いたときにてろてろ練習する。嫌にならない程度に勉強する。くり返しくり返し。そうすると突然何かがわかることがある。


脳を騙せば体が変わる。自分の限界を自分で決めてはいけない。


腹にすわった心は行動する心。能楽師なら、舞台にいろんな不安があっても、目の前に問題がないんじゃ仕方がない。考えているよりも稽古した方がいいんじゃないか、となる。


吸う息を意識すると気持ちは広く明るくなり、頭の中も活性化します。吐く息はあなたを落ち着かせ、重みと信頼感をもたらします。呼吸によって世界は変わっていく。


相手と同じように呼吸を浅くして、だんだんと深くしていく。そうすると、何も言わなくても相手も自分に同じように、ゆったりと深い呼吸に変わってくる。


人の成長とは、努力に比例して右肩上がりに上がっていくものではない。地道に努力を続けていても一向に上達しなかったことが、あるとき突然に別の次元に入る。それは非直線的な変化として訪れる。いくら練習してもできなかった逆上がりが、ある瞬間を境に「あたりまえにできる」ようになるように、営業マンなら、ある日を境に面白いように契約が取れることがある。0か1の変化は、その日がくる前に放り出してしまえば、0のままです。


能の世界では師匠からある日突然、自分にはとうていできない演目をやれと告げられることがあります。絶望的な気持ちで必死に稽古をしても、まったく見込みが立たない。この時の「できない」は自分の作った「或(境界を引く、限定すること)」にはまった状態です。イメージとしての「できない」に囚われていてはダメなんです。能では師匠に「できません」ということなどできないので、やるしかないのですが、そうやって能の舞台は成立し、新たなステージが開けるのです。


近頃、「ブレない軸をもつ」ということが、ビジネスマンの間でひとつのキーワードになっています。日本語にはもともと「腹がすわっている」という表現があります。何が起こっても動じない。まわりに左右されることなく自分の信念を貫き通す。政治家だけでなく、ビジネスの世界でもリーダーに求められる必須条件のひとつですね。


呼吸に影響を与える筋肉は胸だけでなく、背中や骨盤にもついています。デスクワークやパソコン作業、車の運転など、いま私たちは人類史上で一番体が固まる環境に置かれています。首や背中が凝ると、呼吸が浅くなります。すると疲れが抜けず、心にゆとりがなくなる……。みなさんも経験がありますよね。そんな呼吸やいらつきは周りに伝染し、「息がつまる」悪循環になりがち。


安田登の経歴・略歴

安田登、やすだ・のぼる。日本の能楽師、ロルファー。千葉県出身。下掛宝生流ワキ方能楽師。著書に『能に学ぶ身体技法』『体と心がラクになる「和」のウォーキング』。

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