名言DB

9419 人 / 110788 名言

やすひさてっぺい(安久鉄兵)の名言

twitter Facebook はてブ

やすひさてっぺい(安久鉄兵)のプロフィール

安久鉄兵、やすひさ・てっぺい。日本の料理評論家、システムエンジニア、コンサルタント。「日本唐揚協会」創設者の一人。鹿児島県出身。日本大学経済学部卒業後、住宅メーカーを経てサイト制作会社を経営。日本唐揚協会を設立。著書に『唐揚げのすべて』『日本唐揚協会のつくりかた オンリーワンビジネスで成功するための思考法』。

やすひさてっぺい(安久鉄兵)の名言 一覧

皆が「自分だけの市場」を見つけて山のてっぺんを取れば、世界平和につながる。


基盤を固めるため、今年、「全国唐揚協会会長総選挙」を実施します。各都道府県に、協会を立ち上げるための会長を選出する選挙です。既に昨年、静岡唐揚協会が発足しましたが、これからの世の中、各地域が盛り上がることで全体が動く。地方分権化すれば、地元の唐揚げ店とコラボしながら、町おこしイベントなどもやりやすくなります。


私たちは最初から、「唐揚げで世界平和を目指す」を目的に協会を運営しています。バカじゃないかと思われることでも、大真面目にやり続ける。目的が明確なので考えがブレません。そして、活動内容をサイトやSNSで発信し続けたことが、企業などの信用を得て収益に結びついたのだと思う。


カラアゲニストやイベントで出店してもらう唐揚げ店から、会費などのお金は徴収しません。利益目的だと人は集まらない。そもそもの動機は、「私が唐揚げ好きと一緒に楽しみたい」ですから。


実績が伴えば、今までなら相手にもされなさそうな大手企業が、商売相手として声をかけてくれる。ローソンの「からあげクン」や、サンリオのキティちゃんとコラボした商品も実現しました。


仕掛けの積み重ねでメディアにも取り上げられ、2010年には会員数が1000人を超えた。これを強みに、大手企業に飛び込み営業をしました。唐揚げに対する熱い思いを熱く語りながら。1000人もの会員がいる怪しげな団体。しかも、テーマは唐揚げ。そのギャップに、多くの企業が興味を持ち、イベントの協賛が取れました。


緩やかに会員を囲い込むために、サイトで「唐揚検定試験」を掲載しています。合格すると、栄えある「カラアゲニスト」として認定される。出題はサイトを読めば答えが分かるレベルですが、それだけでは話題にならない。そこで、私の独断と偏見で、議論が起こりそうな問題を考えます。例えば「皆で唐揚げを食べるマナーとして、レモンをどうかけるか」。「全部の唐揚げにかける」「各自が取り皿に絞る」などの選択肢に、ネットの掲示板などで「かける派」「かけない派」に分かれて議論が始まり、盛り上がる。


サイトのアクセス数を増やすため、「平和な炎上マーケティング」を目指しました。話題のニュースについての関連情報を集約する「まとめサイト」などに取り上げてもらうには、「あるあるネタ」や「突っ込みどころがあるネタ」が効果的です。


ポイントは「ギャップ」です。「唐揚げファンクラブ」でもよかったのですが、普通すぎて誰も気に留めない。しかし、「唐揚げ」という庶民的な身近な食べ物と、「協会」という堅苦しい文字が組み合わさった途端、違和感が生じる。さらに、頭に日本をつけると権威が増す(笑)。このギャップが人々の関心を引き寄せます。


「世の中で一番好きな唐揚げで何かしたい」という動機を持ち、面白いことをコツコツと一生懸命に取り組んできたら、1万5000人の会員数になった。


やすひさてっぺい(安久鉄兵)の経歴・略歴

安久鉄兵、やすひさ・てっぺい。日本の料理評論家、システムエンジニア、コンサルタント。「日本唐揚協会」創設者の一人。鹿児島県出身。日本大学経済学部卒業後、住宅メーカーを経てサイト制作会社を経営。日本唐揚協会を設立。著書に『唐揚げのすべて』『日本唐揚協会のつくりかた オンリーワンビジネスで成功するための思考法』。

他の記事も読んでみる

野矢茂樹

言葉は現実の一側面を単純化して切り取るもの。たとえば「物わかりが悪い人」といっても、いろんな物わかりの悪さがありますし、むしろ慎重に判断するタイプなのかもしれない。そこを「物わかりが悪い」と言い切ってしまう。それは、本当は現実そのものではなくて、現実の単純化された一側面にすぎないわけです。単純化するから整理もできるのですが、それゆえの危険もある。「もう八方ふさがりだよ」とグチった途端に、その状況は「八方ふさがり」と決めつけられてしまいます。その言葉に縛られてしまうのですね。だけど、現実というのは柔軟で、ひと言では捉えきれない細部に満ち、変化していくもの。その柔らかで可変的な細部にこそ解決の糸口があるかもしれないのに、単純に決めつけた言葉を口にしてその言葉に縛られてしまうと、解決に入り口を塞いでしまうことがある。


柵木充彦

私は2011年に、デンソーから移り社長に就任したのですが、ビッグサイトで開催された自動認識総合展での自社の展示を初めて見た時に、お客様視点ではなく、つくる側の論理でやっているように見えました。そこで「お客様の立場に立ってやろう」といって、取り組み、今年はずいぶんよくなりました。


小倉昌男

自分の都合だけを考えて商売を続けていると、会社は駄目になります。いい例が銀行でしょう。どんどん借りてくれる客ばかり相手にしていたから不良債権に苦しむことになった。いまは「借り手がいない」と言っていますが、銀行にとって都合がいい借り手がいないということでしょう。


寺脇康文

昔の自分をなぞるだけではダメですよ。あのときのあの感じでやろう、それでは進歩がないじゃないですか。そこで、ちょっと違うことをやることにしました。


三田紀房

いつでも仕事に取り組むことができて、いつでも手を休められるような精神状態を維持することが大切です。


菊池武夫(タケオキクチ)

ファッションデザイナーという職を選び、約50年が経ちました。タケオキクチというブランドももうすぐ30周年を迎えます。長くファッション業界に身を置いた後、一時はタケオキクチから離れました。ですが私がすべきことはまだ残っていると感じ、今年5月に再び、クリエーティブディレクターに復帰しました。なすべき仕事は何か。創始者として、タケオキクチブランドをリセットし、再出発をすることです。


江崎勝久

「ポッキー」は今年、発売50年目だけど、これから50年売れ続ける保証はない。支持され続けるために必死で「延命策」を講じています。


川口順子

通産省で「課題を先取りする」ということを学びました。後追いの政策は有効ではありません。これがサントリーに転職した時に生きました。企業が課題を先取りするためにはお客様の声をよく聞く必要があります。なので、お客様がサントリーに要望を寄せる時に無料で電話をかけられる仕組みを競合他社に先駆けて取り入れました。


高橋がなり

ちょっとした問題に突き当たると「辛い」と言って逃げ出す根性なしがいるよね。でも、テレビのADだったころの僕は、「どうせ負け犬なんだったら苦痛を感じないほどバカな人間になってしまえばいいんだ。ヘラヘラ笑ってバカを演じていれば、そのうち『アイツはスゴイ』なんて言ってくれる人が現れるよ」という言葉を毎日のように自分で自分に言い聞かせていたんだ。


落合寛司

成果報酬型の給与体系では年収が下がるといったことも当然あります。ですから、それを月々の給与にしてしまうと、1回もらったらそのまま変わらなく支給されてしまうので意味がなくなります。それで私は給与を一般的な固定費として考えず、変動費に切り替えました。通常の給与の固定費はそんなに変えず、賞与という変動部分で多く出すようにしたんです。年3回、賞与が出ます。そうすると、これは成績の労働分配ですから成績が上がればより多く出ますし、成績が上がらなければ下がります。賞与にすることによって固定費の人件費を変動費に変えたわけです。ですから、思い切ってお金を出せるようになりました。