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大賀昭司の名言

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大賀昭司のプロフィール

大賀昭司、おおが・しょうじ。日本の経営者。スーパーディスカウントストア「ディオ」「ラ・ムー」などを展開する大黒天物産の社長。18歳で藤徳物産に入社。その後、木乃新を経て、倉敷きのしんを創業。その後、大黒天物産を創業し、過当競争に苦しんでいる食品スーパー業界において会社を急成長させた経営者。

大賀昭司の名言 一覧

いま当社では、徹底的にコストを抑え、お客様が驚くような値段を目指したDプライスというプライベートブランド商品に力を入れています。私たちは流通革命を通して、社会を豊かにしていきたいと考えています。そのためにもお互いに切磋琢磨できる取引先を大切にしたいのです。その思いが相手側にも通じ、納得してもらえるものと信じています。


私どもが、取引先からお中元やお歳暮の受け取りを固辞しているのも、「それならお客様に1円でも安く供給してほしい」という思いからなのです。


食品メーカーや問屋という取引先は、大切なビジネスパートナーです。それでも1年間で、現在取引している約400社のうち、1割が入れ替わっています。仕入れに際して、常にお客様の立場を優先して考えているからです。1円でも安く、そして少しでも価値の高い商品を提案してくれる取引先を採用しています。それが取引を決める際の唯一の判断基準です。


当社の「最安値の追求」というコンセプトがお客様に支持されているのだと思います。それが可能なのは、商品を絞り込んで大量に仕入れてきたからです。一店当たりの商品点数は約4500で、同規模の競合店の約3割にすぎません。選択と集中でスケールメリットを出し、その分を価格に反映させてきました。


店舗拡大とともに私どもの購買力も大きくなってきました。当然、それだけ取引先一社との取引額も多くなります。当社との取引がなくなることで、相手方の致命傷になるのは好ましくありません。そこで、「他社さんは、これだけの卸値を提示しています。もう少し検討願いませんか」と打診するようにしています。


通常、スーパーには宣伝やチラシが不可欠ですが、PB(プライベート・ブランド商品)は「エブリデー・ロープライス」です。すなわち、毎日同じく安い価格なので、宣伝費が必要ありません。パッケージや梱包も最低限です。安さを第一に、品質はNB(ナショナル・ブランド。メーカー品)とほとんど遜色がなく、3から5割安く販売しています。


当店での売れ筋PB(プライベート・ブランド商品)は、うどん玉、豆腐、食パン、納豆など、いずれも購入頻度の高い商品です。総務省統計局の家計調査では、二人以上の家庭の1か月の食費は、57,525円だそうです。すべてをNB(ナショナル・ブランド。メーカー品)で購入していたとすると、それを3割安いPB品に切り替えるなら、1か月で17,257円もの節約になります。


当社の販売商品のうち、約2割はPB(プライベート・ブランド商品)です。ディープライスなど当社のBPは、地域で最も安い価格設定を行い、粗利10%を念頭においた生産・販売体制をとります。大量生産、買い切りを条件にメーカーと組み、製造から流通、販売までローコストオペレーションを行い、問屋マージンや販促費をカット、徹底的にムダ、ムラを排除しています。


(店頭で段ボールを積み上げ陳列しているのは)市場と同じイメージを出すための演出です。お客様も安さをイメージしてくれます。しかし、本当に安くないとダメです。積み上げる商品は、他社より3から5割は安くなっています。


新店では、レジで「えっ、こんなに安いの!」と驚かれる方が多い。バスケットプライスが安く、お客様が望む商品を提供することが地域密着のポイントです。
【覚書き|カゴの中に入れた商品の合計額のこと。西友の造語】


他社はナショナルブランド(NB、メーカーのブランド)で落とした利益率をPB(プライベートブランド)で取り戻そうとします。うちはNBもPBも一定の粗利率をもとに売価設定します。いかに安く一定の品質を維持して製造し、いかに安く店まで運び、いかに安く陳列して販売できるかが勝負です。


PB(プライベートブランド)は、当社として自信を持ってお客様にお勧めする商品です。中小メーカーとタイアップして、原材料から製造方法までコストを抑えられる方法を一緒になって考えます。


他社は月に10個しか売れない商品が何割もあります。我々はお客様の8割が求めるものだけを安く売ります。日々の買い物では選べる楽しみも必要ですが、選ばなければいけない煩わしさもあるのです。
【覚書き|取扱品目数を絞っている理由についての発言】


うちは毎日同じ低価格で、数量限定販売もしません。宣伝しない分、お客様の認知は遅れますが、1年目より2年目、3年目と売上は大きく伸びていく。商品と価格の二つでの勝負に徹した結果です。
【覚書き|チラシなしで業績がよくなっていることについて語った言葉】


大賀昭司の経歴・略歴

大賀昭司、おおが・しょうじ。日本の経営者。スーパーディスカウントストア「ディオ」「ラ・ムー」などを展開する大黒天物産の社長。18歳で藤徳物産に入社。その後、木乃新を経て、倉敷きのしんを創業。その後、大黒天物産を創業し、過当競争に苦しんでいる食品スーパー業界において会社を急成長させた経営者。

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