大美賀直子の名言

大美賀直子のプロフィール

大美賀直子、おおみか・なおこ。日本の産業カウンセラー、メンタル・ジャーナリスト。栃木県出身。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務などを経て独立。著書に『発想美人のススメ』『どうして会社に行くのが嫌なのか』。

大美賀直子の名言 一覧

「人の長所」を探すためには、「相手の顔を見て、声をかけ、相手の言葉に反応する」という、3つの基本行動はしっかり行うことが大切。


自慢グセの人は「ありのままの自分」を受け入れられた経験が少なく、自己評価が低い。


親密度は、数値を一気に上げようとせず、「1つだけ上げる」というようにスモールステップで考えるとうまくいく。ほとんど話ができていない相手でも、一緒に働いているのだから親密度はゼロではありません。少なくとも1はあるはず。それを「2にして、3にして……」と、増やしていきましょう。


注意したり要望を伝えるときには、自分が怒っていることではなく、「がっかりした」「不安になった」といった、自分が最初に感じた気持ち、第一感情を伝えましょう。第一感情である自分の本当の気持ちを伝えたうえで、希望や要望を言うと、相手も素直に耳を傾ける姿勢になりやすいと思います。


心の傷や劣等感から対人関係に臆病になりがちな自分に気づき、そんな「ありのままの自分」を受け入れる。そして、虚勢を張らない等身大の自分で他人と接していく。そうすれば、信頼関係を結べるようになるでしょう。


信頼を築くためには、自分に鎧を着せず、ありのままの自分で接することが重要ですが、自分が考える自分(自己像)と、ありのままの自分が違うことが多々あります。ですから、まずは、本当の自分を知るためにも、「自分の棚卸し」をしましょう。


多くの人がやりがちなミスは、励まそうとして「頑張れ」と言ってしまうこと。目標まであと一歩という場合には効果があるが、落ち込んでいる相手に対しては逆効果。好意のつもりが、さらに傷つけてしまう結果になる。「頑張れ」が時に相手を傷つけると知っていても、つい使ってしまう人が多い。


勝手な思い込みや拡大解釈でイラッとしていることは少なくありません。出来事の捉え方(見方)を変えるだけで、「そんなに怒る話でもないか……」と、気持ちに整理がつくことがある。自分の捉え方に「偏り」がないかを確認するためには、紙にイラッとした状況やその時の気持ちを書き出し、そのうえで別の捉え方ができないかと考えてみるといいでしょう。


イライラから離れるために最も手軽な方法は、足に意識を向けること。カッとなって頭に上った血を足の下まで落としていくイメージです。余計なことを考えないのがコツ。「落ち着こう」と考えれば考えるほど落ち着かず、かえってイライラします。シンプルに足に意識を向けてみましょう。足の裏の感触を確かめるような感じでやってみてください。


「怒り」は自然に湧き上がる感情なので、「怒らないようにする」ことはできません。大事なのは「怒らない」ではなく、「怒りの感情が湧いた時にどうするか」です。そもそも怒りは、脅威や攻撃への防衛反応でもあるので自分を守るために必要です。相手のことを思い、真剣な気持ちを伝える時にも怒りの感情が高まることがある。だから、すべての怒りの感情が悪いわけではありません。肝心なのは、怒りの感情で人を傷つけたり、不快な感情を引きずったりしないことなのです。


大美賀直子の経歴・略歴

大美賀直子、おおみか・なおこ。日本の産業カウンセラー、メンタル・ジャーナリスト。栃木県出身。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務などを経て独立。著書に『発想美人のススメ』『どうして会社に行くのが嫌なのか』。

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