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大石昌明の名言

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大石昌明のプロフィール

大石昌明、おおいし・まさあき。日本人経営者。ラーメンチェーン「博多一幸舎」インドネシア法人社長。福岡県出身。マグロ輸出業で成功後、「博多一幸舎」インドネシア法人の設立に参画。同国で豚骨ラーメンブームを起こした。

大石昌明の名言 一覧

一幸舎が成功したと聞いてから、うちよりも大きな同業チェーンがすぐにインドネシアに進出してきました。長くやるためにはここぞという時に投資をする勇気と、他社との違いを持つことが絶対に必要です。


最大の苦労は事業を真似されたことでした。くやしいけれど、こっちは美味しいものを出して、差をつけるしかない。真似をしている店の味は本物を超えることは出来ないわけですから。


投資金額は大きくなるのですけれど、イケると思ったら、次々と店を出さないと、あっという間に国内外から大手資本が出てきてしまう。時間との競争なんです。


最近、お客さんから言われるんですよ。「この店はちゃんと日本人がやってるの? 毎日、日本人が働いているの?」と。インドネシアの富裕層は日本に何度も旅行しています。博多の一幸舎で食べたからと言って、うちにやってくる。そして「おう、これこれ、日本と同じ味だ」と感想を言って帰っていく。そういうお客さんが徐々に増えてきている。本物志向が高まっているから、「なんちゃって日本食」ではもはや客は呼べません。日本でやるのと同じ味、同じ品質でなくては繁盛店はできません。


店舗の清潔さにも気をつけています。幸い、私は日本向けにキハダマグロ、バチマグロの輸出を長年やってきました。マグロの加工工場ではHACCP(ハサップ、ハザード分析重要管理点)を導入して、食中毒などが起こらないようにちゃんと管理しているので、それを基にしてラーメン店も管理しています。


ラーメンだけでなく、パンなどもすべて内製です。パン職人を雇って、本店の地下で食パンやロールパンを焼いています。こうしておけば日本から大手が参入してきても競争できると思うんですよ。


ラーメンだけでなく、鶏の空揚げ、餃子などのサイドメニューを充実させました。そして、プリン、ケーキ、持ち帰り用に調理パン、菓子パンなども置きました。そうして、客単価を上げたのです。


醤油などは日本から輸入すると、ものすごく高いものになってしまう。それに、輸入品に頼っていると、いつ入ってこなくなるか分からない。ですから、最初からスープと麺の工場を建てました。


客の数は限られると自覚していましたから、とにかく失敗しないよう、いろいろと調査をして、現地の中国系の人たちに何度も試食してもらいました。


私にしてみたらラーメンは初めての仕事ですから、マーケティングと調査に力を入れました。第1号店は調査のための店で、私が暮らしているマンションのフードコートに出しました。メニューも豚骨ラーメンだけに絞り込んで、どれくらい、お客さんが来るかを調べました。数字を把握したら、その店は閉めて、次は1万5000世帯のマンションの中に60席の店を出しました。すると、常時、500人から800人が入る繁盛店になったのです。


大石昌明の経歴・略歴

大石昌明、おおいし・まさあき。日本人経営者。ラーメンチェーン「博多一幸舎」インドネシア法人社長。福岡県出身。マグロ輸出業で成功後、「博多一幸舎」インドネシア法人の設立に参画。同国で豚骨ラーメンブームを起こした。

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