名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

大河原愛子の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

大河原愛子のプロフィール

大河原愛子、おおかわら・あいこ。日系アメリカ人経営者。食品メーカー「ジェーシー・コムサ」社長・会長。アメリカ・ハワイ州出身。15歳のときに日本に移住。ノースウェスタン大学を経てジュネーヴ大学法学部を卒業。父が創業したジェーアンドシーカンパニー(のちのジェーシー・コムサ)に入社。同社を成長させた。

大河原愛子の名言 一覧

男性と女性は異なりますから、その違いを受け入れていかなければ、本当のダイバーシティはありません。


精神面と身体面、トータルにバランス良く保つことが健康にとって必要だと考えています。身体面では、まずよく寝て、食べ物はできるだけ野菜を多くとる。時間がない中で、20~30分ぐらいは歩くようにしています。


決して表に出ることはなく、家庭を裏方として支え続けてくれた母ですが、私から見ると芯のある女性だったように思います。どんなに苦しいことや辛いことがあっても、崩れるようなことは一度もありませんでした。すごいデリケートに見えても芯の強さを持つ、まさに「日本のなでしこ」でした。


母が私たちによく言っていたのは「お金やモノを失くすことは仕方ない。ただ、学んだことは知識となり、誰にも取られたりしません」という言葉でした。これを聞いて、私自身も本を読んだり、勉強して学んだことは自分の糧になるんだという信念を持ちました。


企業の競争力を高め、グローバル化が必須な企業においては、ダイバーシティー、特に、女性の視点から商品やサービスや戦略を立てていくことが大変重要。


若い頃は、男性のように考え、女性のように振る舞い、馬車馬のごとく働かなければ成功できないと思っていました。けれども、最近は、女性のように考え、女性のように振る舞い、女性のように働かないと、多様性のある社会は作れないと思うようになりました。


私が「やりたい」と言ったことに対して父は慎重な姿勢を示すことが多かった一方で、母は私をサポートしてくれる役回りでした。実業家だった父は何事に対しても厳しく指導する人でしたので、母がバランスをとってくれたのだと思います。「両親が共に厳しくては子供も自由な発想ができなくなってしまう」。母はそのように思ったのではないでしょうか。


精神面の健康を保つためには、やはり幸せな経験をたくさん作ることが大事だと思います。私にとっては、それは、いい仲間たちと一緒に、食事やお茶を共にしながら、楽しく会話をすることです。仲間と旅行にでかけて、日常のコマゴマした気になることを忘れ、頭をクリアーにすることも大事です。最近は少なくなりましたが、ゴルフをすることもそれに役立ちます。


ジュネーブ大学を卒業してすぐ日本に来てみたら、女性は就職しても2~3年したら結婚して家庭に入ればいいという風潮が当たり前。これには大変なショックを受けました。しかも、私が仕事を求めても4年制大卒で、外国人。言いたいこともはっきり言うので、日本の男性からすれば「大人しくない女性」だったのでしょう。採用してくれる会社はありませんでした。ですから、仕事をしたかった私はアントレプレナー(起業家)の道を歩むことを選びました。


食品業界に携わる女性リーダーを集めて勉強会を開いており、この会で先月、視察と交流のために欧州にも行きました。こうした取り組みも自分の健康につながっていると思います。健康にとって食は大事な要素ですから、お互いに情報交換を活発に行っています。より多くの情報を得ることも健康にとって大事なことだと思います。


当時、母が世間一般と違って珍しかったのは、長女である私にも3人の弟と同じように平等に教育をしてくれたことでした。ですから、私を大学にも行かせてくれたわけです。大学に行って知識を学べば、男性と肩を並べて仕事ができる。それが母の信念でもありました。この信念は母のそれまでの歩みから生まれたものだと思います。母は専業主婦で1日も仕事をしたことがありませんでした。「他人に頼っていては駄目。自分で自分の人生をつくりなさい」。母はいつもこう言っていました。母が自分の弱さを自覚していた証拠かもしれません。自分は社会に出たことがないから外で活躍することはできない、独り立ちできない。そんな自分と同じような立場になって欲しくない――。娘である私に対しては特にそう思ったのでしょう。私が小さい頃から「男の子と同じようなことができる」「何でもできる」と自信を持っていたのは、母から教えられたからだと思います。


大河原愛子の経歴・略歴

大河原愛子、おおかわら・あいこ。日系アメリカ人経営者。食品メーカー「ジェーシー・コムサ」社長・会長。アメリカ・ハワイ州出身。15歳のときに日本に移住。ノースウェスタン大学を経てジュネーヴ大学法学部を卒業。父が創業したジェーアンドシーカンパニー(のちのジェーシー・コムサ)に入社。同社を成長させた。

他の記事も読んでみる

岸上克彦

メーカーとして、商品の供給を途絶えさせることは許されない。


木股昌俊

SDGs(持続可能な開発目標)の17項目目を見たら、ほとんどが当社が取り組んできたことに当てはまると思います。我々はとにかく事業を通して社会貢献をする。元々日本が持つ日本型経営で、全てのステークホルダーに貢献をする社会の公器であるべきだと思います。


田中健一(経営者)

ツキはあとから追いかけることができません。きたときに正面から捕まえなければならない。そのためには、落ち込んでいてはいけないのです。


水越康介

価格の調整がうまいのはディズニーランドだ。人の集まる魅力的な場所は、人数調整を必要とする。どうすれば人混みを緩和できるか。言うまでもない。入場料を高くすればいいのだ。ディズニーランドの入場料は、だんだんと値上げされている。それでも満足度は下がらないし、むしろ上がっているそうだ。


松平康隆

人間、それぞれの得手、不得手があるものである。その得意とするものに自信を持ち続け、不得手なものに対するコンプレックスを払拭できたものだけが、熾烈な勝負、人生のレースに勝ち残れる。


飯野謙次

中間管理職の方は仕組みを整えたうえで、各メンバーの技量や力量をきちんと把握しておくことが重要です。緻密なタスク管理体制を敷いたつもりでも、一緒に仕事をする人の力量を見誤れば、そのぶん他の誰かが無理をすることになり、注意力が低下してミスを引き起こすからです。


小野文明

一過性の利益を追い求めることはしません。しっかりした人材を長期にわたって育成、雇用することによって、何年かたてば大きな差が出るのです。


金杉恭三

地場の土地の歴史、人とのつながりを含めて捉えていくことが営業のポイント。


玉木林太郎

ビジネスの世界では早く動いた企業が有利になる。市場を先回りできれば儲け、遅れれば損をする。


山元賢治

「結果が出せなかったらクビだ」というのは、いつも念頭に置いて仕事をしていました。


勝間和代

必要なのは「するべきことリスト」を作ることではなく、「断ること、してはいけないことリスト」を作ること。


ジョン・キム(法学者)

人は同じ自分をずっと生きているのではなく、瞬間ごとに生まれ変わります。明日の自分は今日の自分ではありません。にもかかわらず、現時点の根拠に乏しい推測で、未来の自分を縛るのはもったいない。5年先のことは未来の自分に決めさせればいい。そのとき自分はいまより飛躍的に成長しているはずだからです。