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大嶋信頼の名言

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大嶋信頼のプロフィール

大嶋信頼、おおしま・のぶより。日本の心理カウンセラー。「インサイト・カウンセリング」代表。米国アズベリー大学心理学部心理学科卒業。周愛利田クリニック勤務、東京精神医学総合研究所研修生、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長、アイエフエフ代表を経て、インサイト・カウンセリング代表を務めた。

大嶋信頼の名言 一覧

「~が正しい、~すべき」以外の選択肢もある、とまずは意識することが重要。その選択肢を採らなくても、頭に置いているだけで心の自由度は大違い。ほどよく力が抜けると、人に与える印象も変わります。ずるい人に目をつけられる危険も、確実に回避できるでしょう。


残念ながら、嫉妬体質の人はどこにでも存在します。自分を優れた者と誤認して人を攻撃する性質も、生来のものなので直せません。こちらが自衛策を講じるしかないのです。


嫉妬は、発作のようなもの。嫉妬の発作は、「共振」する性質も持っています。苛立った上司と接していると、部下も理性が働かなくなります。頭が真っ白になり、さらにミスをしてしまう、といったことが続いている人は、間違いなく「相手の嫉妬の発作の影響下にある」と考えてよいでしょう。


同僚や部下の手柄を奪う人、足を引っ張る人、狡猾な手段を使って人を出し抜こうとする人……、なるべくなら関わりたくないようなタイプの人たちは、「嫉妬」という感情に駆られています。ここで言う嫉妬とは、「自分が得るべきはずのものを奪われそう」という苛立ちです。


怒りとは電気のようなものであり、一人の人から怒りが放電されると、周囲の人が無意識に怒りで帯電してしまいます。すると、元々怒っていない人にまで放電した人の怒りやイライラが伝染し、周囲の人までそんな気持ちになってくる。科学的には、この現象は脳の神経細胞である「ミラーニューロン」が引き起こしています。その特徴は「他人の動作を見ているとき、脳の中で自動的にその人のマネをする」こと。緊張している人の近くにいると緊張が移ることがありますが、同様に、怒っている人の近くにいると、怒りが移ってしまうのです。


老いも若きもイライラしている現代社会。原因はいろいろありますが、とくに大きな原因の一つになっているのは、「インターネット」です。ニュースサイトや掲示板、SNSなどを見ると、政治経済からスポーツ、芸能人の不倫に至るまで、様々な問題について「良い・悪い」「正しい・間違っている」と裁いている人を大勢見かけます。まさしく「一億総評論家時代」といえますが、これは人間の心に負担をかけます。そうやって、人を裁くことをしていると、自分の心の中に怒りが溜まっていくからです。


動物界では、弱ったひな鳥を残りの兄弟たちが攻撃してつつき殺してしまう、といったことが起こります。現象としては「弱い個体の淘汰」ですが、同時にひな鳥たちは、母烏の庇護を受け、多くの餌を与えられそうな固体に対する嫉妬に駆られているのです。これと同じ心理が、人間同士の間にも起こります。嫉妬は、発作のようなものです。いったん駆られてしまうと、本人は感情をコントロールできません。特定の部下を執拗に叱責したり非難したりする上司の振る舞いも、そうした暴力的な発作なのです。


嫉妬されたくないなら、謙虚さ・真面目さ・高潔さを、捨ててしまえばいい。相手は自分に嫉妬しているだけだ、自分のほうが上だ、相手がバカなのだ――と笑い飛ばすのが一番。「自分が上と言える根拠は?」などと考えてはいけません。理由など度外視し、「とにかくあっちが悪い」と思える不真面目さを持ちましょう。これは「感覚で生きる」ということでもあります。正しいか否かではなく、自分の快・不快だけに注目することです。真面目な人には難しく見えますが、訓練によってすぐできるようになります。「真面目な人は損をする」前提のこの策に、抵抗を覚える人もいるでしょう。しかし、高潔な人が攻撃されやすいのは世の習いです。ネットの発達によって誰もが発言権を持つ現代ならばなおさらです。現実を踏まえて身を処す知恵は、やはり不可欠です。


嫉妬されやすい人は、自分を実際より「劣っている」と考えがちです。真面目で謙虚で、もっと自分を高めなくては、と常に努力するタイプです。逆に、嫉妬するタイプの人は、自分を実際より「優れている」とみなす傾向があります。自分は評価されて当然だと思っているので、賞賛や評価や関心などを「奪われたくない」思いが強くなります。そんな嫉妬体質の人物にとって、謙虚な性格の持ち主は「自分よりも周囲から優しくされやすい人」、つまり脅威になります。自分のほうが優れているはずなのにと思うと我慢ならず、何かしら口実を見つけて攻撃します。当然、攻撃された側は戸惑います。自分を低く見ているので、まさか自分が相手の脅威になっているとは思いません。相手の気持ちをいろいろと推し量り、「自分に悪いところがあるなら直さなくては」と努力します。結果、その謙虚さがますます相手の嫉妬心を煽る、という悪循環に陥ります。


大嶋信頼の経歴・略歴

大嶋信頼、おおしま・のぶより。日本の心理カウンセラー。「インサイト・カウンセリング」代表。米国アズベリー大学心理学部心理学科卒業。周愛利田クリニック勤務、東京精神医学総合研究所研修生、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長、アイエフエフ代表を経て、インサイト・カウンセリング代表を務めた。

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