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大島真寿美の名言

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大島真寿美のプロフィール

大島真寿美、おおしま・ますみ。日本の小説家。愛知県出身。南山短期大学卒業。文學界新人賞を受賞。『宙の家』で単行本デビュー。『チョコリエッタ』が映画化、『ビターシュガー』がテレビドラマ化された。

大島真寿美の名言 一覧

今いるところから外に出ることによって、気付くことができたり、広がっていくものは必ずある。


自分がくさっているのかどうかすら自覚できないまま、じわじわくさっていってしまうことってあるじゃないですか。くさり続けていると魂はいつしか死んでしまう。


魂をおろそかにしていると、生きていても、世界のパーツにしかなり得ないでしょう? そうではない人を描きたくて。


ぬいぐるみのうさぎが喋り出すところは無意識で書いていたんです。後から気付いたことですが、これはそういう小説だったのかもしれない。表にある物語の軸ではなく、その下にある物語の無意識の軸というものを手放さずに書きたかった気がする。だから、どんな方向にストーリーが向かっていっても、それを信じて書こうと。


(『モモコとうさぎ』は)文芸よりも、お仕事コーナーに置いてほしいなぁ。頑張らない人たちでも、ちゃんと生きているし進んでいる。アンチ・お仕事小説が、そういう場所にあってもいいのではないかと。挫折しそうな人とか、「仕事、苦しい」と思っている人には、今とは違う視点を持ってもらえるかもしれません。何かしらの息苦しさみたいなものを抱えている人の心に、この物語が届いたら、すごくうれしい。


私は小説家として、読んで元気になれるようなものを書かなければなぁ、と。でも、そういうことをちゃんと書こうと思ったわけじゃないんです。自分のなかに、その言葉を埋めておいたら、何かがふーっと芽吹くみたいに物語は始まってきた。その種には世界の感触みたいなものがあったんですよね。夢を見ている途中で目覚めたとき、その感触を覚えているような感じってあるじゃないですか。あんな感じで、書き進めながら、探っていきました。


小説も、無意識の軸まで行きつかないあたりで書いているほうが楽なんです。深く潜れば潜るほど難しくなってくる。でも本作(モモコとうさぎ)では「振り切っていいや」と。振り切ってというか、潜っていった先にあるもののほうが本当は大事なことなのだから。そして小説って、きっと無意識の軸のほうまでどこまでも潜ることができる。そこで自分がどういう小説を書き終えられるのか、というのが見たかった。


大島真寿美の経歴・略歴

大島真寿美、おおしま・ますみ。日本の小説家。愛知県出身。南山短期大学卒業。文學界新人賞を受賞。『宙の家』で単行本デビュー。『チョコリエッタ』が映画化、『ビターシュガー』がテレビドラマ化された。

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