名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

大島真寿美の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

大島真寿美のプロフィール

大島真寿美、おおしま・ますみ。日本の小説家。愛知県出身。南山短期大学卒業。文學界新人賞を受賞。『宙の家』で単行本デビュー。『チョコリエッタ』が映画化、『ビターシュガー』がテレビドラマ化された。

大島真寿美の名言 一覧

今いるところから外に出ることによって、気付くことができたり、広がっていくものは必ずある。


自分がくさっているのかどうかすら自覚できないまま、じわじわくさっていってしまうことってあるじゃないですか。くさり続けていると魂はいつしか死んでしまう。


魂をおろそかにしていると、生きていても、世界のパーツにしかなり得ないでしょう? そうではない人を描きたくて。


ぬいぐるみのうさぎが喋り出すところは無意識で書いていたんです。後から気付いたことですが、これはそういう小説だったのかもしれない。表にある物語の軸ではなく、その下にある物語の無意識の軸というものを手放さずに書きたかった気がする。だから、どんな方向にストーリーが向かっていっても、それを信じて書こうと。


(『モモコとうさぎ』は)文芸よりも、お仕事コーナーに置いてほしいなぁ。頑張らない人たちでも、ちゃんと生きているし進んでいる。アンチ・お仕事小説が、そういう場所にあってもいいのではないかと。挫折しそうな人とか、「仕事、苦しい」と思っている人には、今とは違う視点を持ってもらえるかもしれません。何かしらの息苦しさみたいなものを抱えている人の心に、この物語が届いたら、すごくうれしい。


私は小説家として、読んで元気になれるようなものを書かなければなぁ、と。でも、そういうことをちゃんと書こうと思ったわけじゃないんです。自分のなかに、その言葉を埋めておいたら、何かがふーっと芽吹くみたいに物語は始まってきた。その種には世界の感触みたいなものがあったんですよね。夢を見ている途中で目覚めたとき、その感触を覚えているような感じってあるじゃないですか。あんな感じで、書き進めながら、探っていきました。


小説も、無意識の軸まで行きつかないあたりで書いているほうが楽なんです。深く潜れば潜るほど難しくなってくる。でも本作(モモコとうさぎ)では「振り切っていいや」と。振り切ってというか、潜っていった先にあるもののほうが本当は大事なことなのだから。そして小説って、きっと無意識の軸のほうまでどこまでも潜ることができる。そこで自分がどういう小説を書き終えられるのか、というのが見たかった。


大島真寿美の経歴・略歴

大島真寿美、おおしま・ますみ。日本の小説家。愛知県出身。南山短期大学卒業。文學界新人賞を受賞。『宙の家』で単行本デビュー。『チョコリエッタ』が映画化、『ビターシュガー』がテレビドラマ化された。

他の記事も読んでみる

アラン(哲学者)

何もしない人間は、何だって好きになれない。


山本寛(経営学者)

社員の中だるみを解消するためにまずするべきことは、「ジョブローテーション」を積極的に行なうこと。せっかく一人前にしたのだから他の部署には回せない……などという声もあるでしょうが、それでは長期的に見た組織の活性化・発展にはつながりません。ニトリホールディングスでは、「5年同じ部署にいれば化石になる」という信念のもと、どんどんと配置転換をしており、それが社員、そして会社としての成長の一因であると私は見ています。


岡康道

私が営業からクリエーターに転身した理由は、営業のプロに徹し切れなかったからです。営業とは人間関係のプロのことで、苦手な人とも仲良くなれる技術を持つ人のことを言います。対して私は、苦手な人とは全く仲良くなれないタイプ。接待の席でカラオケを歌ったりしながら、「全然、楽しくないぞ、これ」と、常に苦しい気持ちを抱えていました。そこから脱するには専門性を身につけるしかない。そう考えて、クリエーティブ局へ移ったわけです。


佐藤裕久

仲間が幸せな顔をしているときって、必ずお客さまも幸せな顔をしてるんですよ。そんなときに、「ああ、ええ感じやなあ」と、僕も幸せな気持ちになれます。


湖中謙介

コナカ本体は店舗の数が多く、一度変革を始めると、後戻りがなかなかできません。そこで私は、若年層向けの業態である「スーツセレクト」のブランド・リニューアルをまず行うことにしました。小回りが効きやすい事業部単位で様々な試みを先に行い、そこで得た成果をコナカ本体の変革に活かそうと考えたわけです。おかげさまでスーツセレクトのリニューアルは大成功を収めることができました。


小池淳義

技術者を大事にしなければ火が消えてしまう。


ボビー・オロゴン

投資マネーは世界をぐるぐる回ってる。価格が上がりすぎたモノは売られるし、下がりすぎたモノは買われる。余っているモノは安くなるし、足りないモノは高くなる。マーケットにはいつもどこかに歪みがあって、そこにエネルギーが溜まっていく。それが一気に爆発すると……Boom! 大きなチャンスになるんですよ!


垣内威彦

ダメだと分かったら、もっと早い段階で撤退できる仕組みを作らないといけない。やめるのは恥ではないのですから。


五十嵐一弘

思い出深いのは民営化後、初の新幹線として1990年代前半に投入された「300系」です。当時の高速化技術の粋を集めた車両ですが、様々な初期故障が続出しました。メンテナンスの立場としては悩まされましたが、一つひとつ事実を把握、分析、改良を重ねた結果、安定運行できるようになりました。


堺屋太一

ペストなどによる人口の減少期にこそ、イタリアでは手工業が発達し、ヴェニスやジェノバの海洋商業が拡大、やがて来るルネッサンスが準備された。人口が減少すると生産性の低い土地は放棄され、都市に人口が集中、手工業や海運交易が盛んになったからだ。人口減少社会でも生産性の高い分野に人口と資本を移転していけば、さらなる経済と文化の発展は可能。


武田信繁

武士として戦場にのぞんだならば、少しの卑怯未練の振る舞いがあってはならない。『呉子』という書物にも「命を惜しむ者はかえって死ぬ羽目に至り、死をいとわぬ者はかえって生を全うするもの」だと教えている。


中井戸信英

役員の健康なくして、企業の発展はあり得ない。