名言DB

9,502 人 / 112,123 名言

大場智康の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

大場智康のプロフィール

大場智康、おおば・ともやす。日本の経営者。データマイニングのコンサルティング会社「アイズファクトリー」社長。埼玉県出身。東京工業大学博士課程を修了し理学博士号を取得。卒業後、大学院時代の先輩たちとともにアイズファクトリーを設立。同社社長を務めた。

大場智康の名言 一覧

売上などの基幹データや顧客データ、アンケート結果など社内のデータはまさにお宝の山です。また、ローカルPCに残っているデータも見逃せません。たとえば事故やクレームを報告書にまとめて上司に提出する会社が多いと思いますが、報告書には記載されなかった機微に触れる情報が各社員のPCに保存されていたりします。それらを情報システム部門と連携して企業でピックアップできれば、クレーム対処や業務改善にも活用できます。


分析結果の見せ方には注意が必要です。理系の人は「この数字はこうでした」という説明に終始しがちですが、これでは伝わりません。大切なのは数字「を」語ることではなく、数字「で」語ること。つまりビジネスの目的を達成するために数字を使うだけであって、数字そのものを理解させることにこだわる必要はないのです。


公開データからビジネスの具体的なヒントを得ようとするなら、自社のデータと紐付けることが重要です。たとえば地域別の家計データも、自社の顧客の住所データと組み合わせてはじめて役に立つ分析ができます。公開データのみの資料では、せいぜい全体の傾向や雰囲気を伝えることくらいしかできません。自社の個別の課題解決につなげたければ、やはり自社データとの紐づけが欠かせないのです。


BtoCのビジネスをやっているなら、SNSも有用な公開データのひとつです。SNSを分析すると、広告の訴求範囲や商品に関する評価がわかります。商品の苦情や評判などの定性的な情報については、テキストマイニングという技術を使います。たとえば「高い」というつぶやきが、品質が高いというポジティブ液評価なのか、価格が高いというネガティブな評価なのか、テキストマイニングで分析が可能です。こういった専門的な分析は外部に委託されることが多くなります。


他社が収集しているデータを分析に用いることもありますが、他社データは個人情報保護やプライバシー保護の観点から使いづらい。最近もJR東日本がSuicaデータを日立に提供したことが問題視されたように、日本では法的な問題も含めてデータ活用の環境が整っていません。現状では他社データの活用に大きな期待はかけられないでしょう。その点で注目すべきが、各種の公開データです。たとえば統計局では人口や家計、物価などに関するさまざまなデータを公開しており、どれも気兼ねなく使えます。


資料に使う数字は、相手が吸収できる情報量に合わせて選ぶことで説得力が増します。相手が3つのデータまでしか数字を把握できなければ、100も200もデータを見せても伝わりません。資料として見せるのは、結論を示す3つに絞り、あとは必要に応じて出していくというスタンスでいいと思います。


大場智康の経歴・略歴

大場智康、おおば・ともやす。日本の経営者。データマイニングのコンサルティング会社「アイズファクトリー」社長。埼玉県出身。東京工業大学博士課程を修了し理学博士号を取得。卒業後、大学院時代の先輩たちとともにアイズファクトリーを設立。同社社長を務めた。

他の記事も読んでみる

村上憲郎

どうせ死ぬのだから、好きなことをやった方がいいというのが私の見解です。


福井威夫

アメリカでスピーチの構想を立てる際、過去の様子を聞きました。すると、日本人の英語は、何をしゃべっているのか、ほとんど理解できないというのです。ですから、スピーチを聞こうとしないんですね。スピーチはまず聞いてもらうことが重要です。そのためには、ビジネスプランの話は一切やめて、明るい話題とか、社員個人のベネフィットなど、もっと身近で、聞きたくなるような内容の話をしなきゃいかんと思いました。


夏目漱石

もし途中で霧か靄(もや)のために懊悩していられる方があるならば、どんな犠牲を払っても、ああここだという掘当てるところまで行ったらよろしかろうと思う。


大久保直子

接待は日常の仕事の枠を越えた場で「ともにいい時間を過ごす」ことに意義があります。それによって相手と心を通わせて、仕事を円滑に進めるための地ならしができるのです。


丹羽宇一郎

30代前半から40代前半までの10年間は、自分が関わっている仕事について日本一、いや、世界一になるつもりで勉強することが重要です。学者と議論しても負けないほど勉強を重ねる。自動車業界に身を置いていれば、「自動車」と名のつく本はすべて買うぐらいの覚悟が必要です。並大抵の努力ではできません。


宮内義彦

良い職場というのは甘い職場という意味ではなく、切磋琢磨しながら自分も伸びていけるところ。


千原せいじ

子供の頃から納得できないことには意見するタイプですね。それで先生や親に怒られたことも。いまは彼らの立場もわかるから「仕方ない」と思えますけど、当時は悔しくてね。


伊藤博之(経営者)

放っておくと、初音ミクは秋葉原系とかオタク系とか、そっちけいの文脈に引っ張られかねない。そういう閉じたモチーフにはしたくないと思っていますので、一般の方々に訴求できるアパレルとの取り組みはすごくウェルカム。ひとつの試金石としてこの先の展開を楽しみにしています。
【覚書き|アパレルメーカーとのコラボレーションについて語った言葉】


楳図かずお

30代は本当に忙しかったですね。漫画の知識やノウハウが身についてきて、もちろん身体も元気ですからフル回転。どんなに忙しくても仕事を引き受けていました。当時は、月刊誌と週刊誌で3本ずつ連載を抱えていましたから、1日で1つの作品を仕上げなくてはなりません。日に日に痩せ衰えて、「死ぬんじゃないか」と思ったほどです。でも心のどこかに、限界に挑戦したい気持ちがありました。


大東隆行

うちの従業員はまかないで、好きなものをつくって食べていいことになっています。だからといって、ラーメンに焼き豚を10枚も載せて食べるようなことは絶対にやらせません。従業員がお客さんに出す以上のものをつくって食べてはいけません。お客さんにしてみたら、「この店の従業員はおかしい」となります。お客さんの目線をいつも感じていろということです。


津賀一宏

研究というのは、かなり頭が柔らかくないとできない。理論的なものに関しては特にそう。私の感覚では30歳くらいまでがピーク。私は30歳くらいからマネジメントへシフトした。優秀な若い技術者の方々をマネージするのが、自分としては一番楽しかった。


大川順子

失敗を認識することは、決して辛い作業ではありません。弱みを自覚すると、改善への大きな足がかりが得られますし、モチベーションも上がります。果てしなく前進していく、というイメージを楽しむのが一番ですね。