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増田寛也の名言

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増田寛也のプロフィール

増田寛也、ますだ・ひろや。日本の官僚(建設)、政治家。東京都出身。東京大学法学部卒業後、建設省(のちの国土交通省)に入省。茨城県企画部鉄道交通課長、建設省河川局河川総務課企画官、建設経済局建設業課紛争調整官などを経て岩手県知事選挙に当選し3期務めた。また、総務大臣、内閣官房参与、内閣官房安心社会実現会議事務局長、日本創成会議座長を務めた。

増田寛也の名言 一覧

「よそ者、若者、ばかもの」といわれるように、新しく物事を動かすには外からの知恵が大きな力となる。


補助金事業の持続性の低さは、必死さの違いなのかもしれません。そうした企業の真摯な姿勢は、もっと行政も学ぶべきでしょう。


旧建設省に入省してから5年目。千葉県警の交通指導課長に任命されました。そこで自分の行動指針となる教えを目の当たりにしました。「現場100回」がそれです。それ以降「悩んだ時ほど現場へ」を心がけてきました。


仕事があってこそ継続的な地域の魅力が生まれます。地方創生は、その意味で民間が主役。


岩手県知事時代には事業が進みつつあった県道工事の中止問題、公営岩手競馬の存続問題など難しい判断を迫られました。賛否両論が沸き起こる中、何度も現場に足を運び、現場の息づかいなどを見聞きして決断を下しました。県道工事は中止し、岩手競馬は厳しい条件付きで存続を決めたのですが、あの時の判断は間違っていなかったと思っています。


小さな自治体のよさは、首長が動きやすい点にあります。特色を出しやすい。ただし職員の層は薄い。自前の力にこだわらず期間限定で外部のプロを呼び、その力を周りに伝えていくことも重要。


行政にとって、民間企業と協働するよさは持続可能性の向上にあります。行政が実施するモデル事業は、「補助金の終わりとともに事業も終わってしまう」ということになりがちです。その点、企業と組めばマーケティングや事業価値を高める方法を学ぶことができ、事業の継続性が高まります。


大学生への講義も続けています。若い世代には「失敗は学びのチャンス」と考え、恐れずに物事に向かってほしいですね。周りの大人は若い人たちが何度でも挑戦できる機会を与えることが大切です。大変化の時代だからこそ新陳代謝が必要。政治家や企業経営者は聞く耳を持ち、一定の成果が出たら後に譲るという姿勢が重要な気がしてなりません。


郵政民営化、社会保障改革など幅広い分野に携わってきました。何とかこなしてきたのは知事を経験したことが大きいと思います。国の行政機関は縦割りで相互の壁が厚くなりがち。知事は地域全体に目配りするため横串で物事を見ることが多くなる。地域で医療や介護などの行政システムが全体として回るように目をこらす必要があり、多分野に触れてきた経験が役立っています。国のどの組織や人に力やノウハウがありそれをどう活用していけば物事が動いていくのかという「引き出し」を幾つも用意できてきたのもその延長線上のことでしょう。


増田寛也の経歴・略歴

増田寛也、ますだ・ひろや。日本の官僚(建設)、政治家。東京都出身。東京大学法学部卒業後、建設省(のちの国土交通省)に入省。茨城県企画部鉄道交通課長、建設省河川局河川総務課企画官、建設経済局建設業課紛争調整官などを経て岩手県知事選挙に当選し3期務めた。また、総務大臣、内閣官房参与、内閣官房安心社会実現会議事務局長、日本創成会議座長を務めた。

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