名言DB

9412 人 / 110637 名言

塩野七生の名言

twitter Facebook はてブ

塩野七生のプロフィール

塩野七生、しおの・ななみ。日本の歴史作家。東京出身。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに留学。帰国後、執筆活動を開始。『ルネサンスの女たち』を『中央公論』に発表し作家デビュー。著書に『ローマ人の物語(全15巻)』『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』ほか。

塩野七生の名言 一覧

面白くないと身につかないですよ。義務感でやると何だかしんどくなつちゃってね。それから「人のため」とばかり思うのもどうか。そういうのは宗教家に任せておいたらいい。


政治家は、「決めたらすべてのことを実行しなければならない」ことはないんです。これは、マキャヴェッリも書いています。待った方がいい場合もあると。


歴史というのはそもそも面白いものなんですよ。お勉強するつもりで読んでは絶対ダメ。それなら「歴史早分かり」といったものを読んだらいい。


即決断して即実行しなければならない場合もあります。だけど、待っていれば周りの環境の方が動いてくれるかもしれない。だから外交の一側面では、待っている方が正解ということもあるのです。


マキャヴェッリをはじめ、私たち書く人間の商売というのは、人々に理論武装してもらうために存在しているのです。


戦争を描く場合、私は一兵卒の立場では書かない。いつも大将の立場でモノを見るんです。これがどうも私の評判が悪い理由なんですけど(笑)。つまり、大将が非常に優れてぃると、味方の損失だけでなく、敵の損失も最小限にとどめながら目的を達せられることもある。逆にリーダー不在の戦いは悲惨です。今のシリアでの内戦がそうかもしれません。このように大将の立場で俯瞰すると、目的と手段をはっきりと見極めることができます。ゲーテも言っています。「ローマ史を読むなら、皇帝の身になったつもりで読め」と。


作家として言えることは、神は細部に宿るということ。小さなエピソードを書き込んで、書き込んでいくと人間の姿がよく見えてくる。


私の書くものは、読者にちょっと考えてもらうところがある。読者の質はいいけれども、読者の数が少ないのはしょうがない。私の作品って、実務では役に立たないから。ただ、世の中に対する見方が広くなってもらえればいいと思っています。視野が広がると、別のところに視点を置けるようになります。でも、ビジネスに役立つ本を求めるのなら、ドラッカーを読んだ方がいい(笑)。


やはり中国をはじめとする周辺諸国との問題がありますね。しかし、これは日本だけではどうしようもない。だから米国や、最近ではオーストラリアともタッグを組み始めた。この「組む」というのがいい。実際にタッグを組んでどこまでやるかということよりも、「組んだ」ということを相手方に知らせるだけで十分。これを抑止力と言うのです。フリードリッヒ2世も巧妙に使った手です。抑止力は軍事面だけのことではありません。


塩野七生の経歴・略歴

塩野七生、しおの・ななみ。日本の歴史作家。東京出身。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに留学。帰国後、執筆活動を開始。『ルネサンスの女たち』を『中央公論』に発表し作家デビュー。著書に『ローマ人の物語(全15巻)』『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』ほか。

他の記事も読んでみる

大平喜信

学歴がないからこそ、会社をここまで大きくできたのかもしれません。山奥で育つ舞茸の量産は不可能。それが業界関係者の常識でした。私はそういった既成概念がありませんでした。知識がなく、わからないことはわからないと言える性格ですから、なぜできない?どうして失敗する?と突き詰めていくわけです。


笠井信輔

私が担当する「とくダネ!」は今や放送開始18年目。おかげさまで視聴率も好調です。私のアナウンサー人生も、順風満帆……と言いたいところですが、むしろ逆かもしれません。かつては不名誉なレッテルに悩み、そこから這い上がってきました。20代の頃、私はある情報番組で司会に抜擢されました。ところが視聴率が上がらず、1年で司会を降りることに。その後も、2つの番組が1年で終了。私は、メインを張ると番組が終わる「幕引きアナ」という全く喜べないレッテルを貼られました。あのナンシー関さんが週刊誌で、私のハンコを作って「笠井アナは早く司会を辞めるべき」と書いたこともありました……。そんななか転機が訪れました。私が司会をしていた「ナイスデー」が終わって「とくダネ!」になるにあたり、コーナーの進行役をしてほしい、くわえて裏方のコーナー制作もやってくれないかと打診されたのです。司会からまたサブですが、今度はディレクターと同じ権限を持てるのです。そこでこの話を受けました。開きなおった私は、サブに徹し、メインの小倉智昭さんをひたすら盛り立てようと決心したのです。そこから仕事が一変しました。


有馬利男

次世代を担うリーダー候補と議論することで、私も日々刺激を受けています。


大西洋

お客様と直接コミュニケーションを重ねる販売員の情報は、それぞれの店にとって最大の武器となる。


坂本孝

社長が一人で喋って意見を押しつけちゃいけない。人間、思ってることを言うだけで楽になるから、こっちは聞くことに徹する。それで最後に「じゃあ、やってごらん」と背中を押せばいい。


吉川英一

お金がなくても投資はできます。私自身、年収360万円のときに、株価の安い低位株投資を始め、10万20万のお宝株をコツコツ買って値上がりを待ちました。これがうまくいって資金が貯まり、不動産投資で資産を億単位にまで殖やすことができました。


三木谷浩史

僕は普段から社員に対して「自走する社員になれ」といっていて、自ら考えて、自ら行動する社員になってほしいと思っています。そうしないと楽しくないでしょ。人生の大半を使う仕事というものは、やっぱり楽しくなくちゃ。僕は楽しんでいますよ。これからも楽しみたいと思います。


伊藤良二

ものごとを新しい視点で定義する、考え方を進化させるということが大切です。たとえば、同じテーマで課題に取り組むとき、過去と同じ時間をかけていては進歩がないので、より効率を上げるにはどうすべきかを考えます。テーマ設定にしても、経験を積んでいる分、絞り込み方にせよ掘り下げ方にせよ、もう一段上の取り組みを志向してみるのです。課題設定力を磨くコツでもあります。


窪田光洋

自分の仕事は社員と面談すること。社員を大事にすることにフルコミットしています。本人の意思、キャリアプランを尊重して、その夢の実現を全力で応援します。


安田隆夫

次期CEOの大原(孝治)は、私の部下としての側面もありますが、多くの部下に対するいわばたった1人の上司です。当社のビジョン「源流」には「理想の部下は必ずしも理想の上司ではない」ということが書いてありますが、客観的な目で見て、大原なら理想の上司になれるだろうと判断しました。結局、何かあったら「源流」に立ち返る。


久米一正

まずは、相手の懐に飛び込んでいく。初対面は重要です。「今日来た奴は久米というのか。面白い男だな」というインパクトを残し、「また会って、話を聞いてみるか」と思ってもらう。まずは久米とはどんな人間か、そこを知ってもらって、次のステップへ進みます。


兼本尚昌

最近は会社をつくることが容易になっています。最低資本金制度がなくなり、事務所を構えるコストも当時と比べて下がっています。いまは一流企業を辞めて起業するという人も珍しくありません。大企業にしがみつかなくても、自分のアイデアを形にすることはできるのです。


西水美恵子

世界銀行のお客様は貧しい人々だが、世界銀行に勤めている人はほとんどが上流階級で、貧しい国から来ている職員もエリート層出身がほとんどです。貧しさを頭でわかっているわけではありません。私自身体験し、それを部下たちにも強いました。
【覚書き|世界銀行職員に貧しい村で生活することを課したことについて語った言葉】


柳井正

お世辞なんか、部下は見抜いていますから、そんな「褒め」はムダです。本当にすごいなと思ったときに、「おまえ、これすごいな」と言ってあげる。本心から褒める。そうすると、言われた人も素直に喜び、その得意なことに磨きがかかります。


古屋一樹

セブン-イレブンは全国で約1万9500店舗を運営しています。これも日々の積み重ねでお客様の生活スタイルの変化に対応し、お客様のご不便の解消につとめてきた結果だと思いますし、今後も変化対応業を標榜するセブン-イレブンが果たすべき役割は大きいと自負しております。