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塚本幸一の名言

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塚本幸一のプロフィール

塚本幸一、つかもと・こういち。女性下着メーカーのワコール創業者。第二次大戦でインパール作戦などに従軍。復員後、ワコールの前身 和江(わこう)商事を設立し婦人用アクセサリー卸業を開始する。ワコールに社名変更し婦人用下着を主力商品とする。その後、日本トップクラスの女性アパレルメーカーとなる。京都商工会議所会頭、日本商工会議所副会頭、財団法人地域活性化センター理事長などを務める

塚本幸一の名言 一覧

失敗をする。しかしそれが人生の一番のターニングポイントだと思う。


諦めと我慢の意思決定は、人生を左右する。


格好よく言えば、私は女性を美しくすることに生涯をささげてきた。まことに幸せな人生というべきだ。


この世に難関などない。難関というのは、あくまでも本人の主観の問題なのである。難関だと思っている自分があるだけだ。


どんな業界にあってもトップ企業は、リーダーとしての責任を負うべきだ。【覚書き:(社)日本ボディファッション協会を立ち上げた時の発言】


復員したその日から私はアクセサリーの行商に出た。昨日まで帝国軍人であった私が、今日から女性のアクセサリーを売る。奇異に思う人もいるかもしれないが、それは私の体の中に、近江商人である父の血が流れていたからに他ならない。25歳の私には家族を養わなければならない義務感もあったが、なによりも代々商人であった塚本家の血が私の中にも波打っていた。


人の心は日々、千変万化する。だが、喜怒哀楽や物事の大小にとらわれず、現在の自分でできるかできないかで判断する。そのためには正しい自分を常に知り続けなければならない。私が座右の銘とする「知己 自分自身を知る」とは、戦争から今日にいたるまでの体験から生まれ出た人生の取り組み方、また、そうありたいと願う私の願望の言葉でもある。


私にとって人生とは、自分自身を知るための日々なのだ。戦場で生き残り、天命によって生かされ、事業という第二の戦場で現在も戦い続けている私とはいったい何者なのか。自分の内面を見つめて、常に己を知ろうとしている。己は時には、対面する相手の言葉や表情にも表れる。自分が行っている仕事に対する周囲の反応から己が出てくる場合もある。


個人商店から株式会社へと切り替えた時、私は長期50年計画を打ち出した。はじめの10年は国内市場開拓の時代。次の10年は国内市場確立の時代。さらに次の10年は海外市場開拓の時代。その後の10年は海外市場確立の時代。そして最後の10年が世界企業として確立を目指す時代である。


どのような危機の時も私はたじろがなかった。むろん解決に自信があったわけではない。どんなときも全身全力でぶつかってきた。私は信じていたのである。あの戦地の地獄の白骨街道を生き延びてきた自分には、52人の戦友の魂がついている。ここで倒れるわけにはいかない。また彼らが助けてくれぬはずがないと。


死んだ気になればなんでもできるというが、もともと自分は一度戦地で死んだ体である。いわば戦地の決死隊が商売の決死隊に代わっただけだ。そう思えば商品をぎっしり詰め込んだリュックの重さなど物の数ではない。


人間がひとつの経験をすることによって、その後の人生が決まることを原点というなら、私にとっての原点は大東亜戦争です。食料も弾薬も尽き、部隊は敗走に次ぐ敗走の日々、戦死、病死、自殺、ゲリラや土民に殺される者、毎日、櫛の歯が抜けるように戦友たちが死んでいった。私が最も強く思ったのは「自分は生きているのではない。天の命によって生かされているのだ。私のこれからの人生は死んだ52名の戦友に代わって、世の中のために生きていくことだ」


己を知る。一刻一秒も止まらず変化し続ける己自身を正しく知れと教わった。うぬぼれず、卑下せず、己を正しく知って判断し、出来ることは必ず実行しろと教えていただいた。


リーダーというものは、下に対して俺を信頼しろというのではなく、まず自らが下を信頼すること。すべてはそこからはじまります。


私の思想の根幹は、「人間は生かされている」ということ。戦争に行くまでは、自分は生きていると考えていた。でも、あの地獄(インパール作戦)の中で再び生きては帰れないと諦めていたのに、ある日、気がつくと日本へ帰る復員船に自分が乗っている。どうして俺は生きているのか、という素直な疑問を突き詰めて考えた結果、生かされていると信じるようになった。


塚本幸一の経歴・略歴

塚本幸一、つかもと・こういち。女性下着メーカーのワコール創業者。第二次大戦でインパール作戦などに従軍。復員後、ワコールの前身 和江(わこう)商事を設立し婦人用アクセサリー卸業を開始する。ワコールに社名変更し婦人用下着を主力商品とする。その後、日本トップクラスの女性アパレルメーカーとなる。京都商工会議所会頭、日本商工会議所副会頭、財団法人地域活性化センター理事長などを務める

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