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塙宣之の名言

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塙宣之のプロフィール

塙宣之、はなわ・のぶゆき。日本のお笑い芸人。千葉県生まれ、佐賀県育ち。大学在学中、落研の後輩・土屋伸之とお笑いコンビ「ナイツ」を結成。数多くの賞を獲得。漫才協会理事・副会長を務めた。

塙宣之の名言 一覧

正直、深く考えたわけでも、将来の展望があったわけでもないんですよ。コンビを組む時に「一生の相棒」とは思っていないし、声をかけても断れるかもしれないわけで。コンビ選びって、後付ではいろいろなことが言えますけど、結局は縁だと思います。


寄席でちょっとウケるようになり、漫才だけで何とか生活できるくらい稼げるようになっていったんですよ。ただ、芸人としてはそこが分かれ目で、満足して「寄席の漫才師でいいや」となると、そこまで。僕は怖くなって、子供の頃からの夢はテレビに出て有名人になることだってところに戻りました。ここは1回リセットしないとまずいなと思ったんですよ。


負けた瞬間、人間ってすごいなと思いました。悔しいって気持ちを忘れたいからか、ド級のプラス思考になったんですよ。「これは絶対にこの後、いじられる。(M-1グランプリで)優勝しないでいじられるポジションもおいしいな」って。瞬で切り替えよう、切り替えようとする変わり身の早さに、自分で驚きましたよ。


僕らの強みであり、他の芸人と圧倒的に違うのは、ネタがめちゃくちゃたくさんあること。舞台で漫才をやる回数も多いし、毎年の独演会に向けて新ネタも作っていますし、なにより「ヤホーで調べました」で始まる「言い間違い」「言葉ボケ」のフォーマットは、題材を入れ替えるといくらでも広げていくことができる。だから、同じ番組に20回呼んでもらったとしても、同じネタを1回もやらずに出演し続けられるんです。消費しても消費しても作ればいい。だから、ずっとテレビに出られるんですよ。


コンビを結成してすぐ僕が足を切断するかどうかという大きな事故に遭ってしまい、入院。リハビリも含めると約1年、コンビで活動できなくなったんですよ。僕としては卒業してすぐに活躍するつもりが最悪の社会人1年目になってしまって。結局、病室で「復活したらやろう」とネタを考え、2人でたくさん話せた。振り返れば、いい準備期間だったのかもしれません。


ネタには自信がある一方で、最近は「テレビで本当に活躍するにはテレビ芸をちゃんと身に付けなくちゃいけない」とも思っています。漫才で勝負する上では地味な見た目も利点ですけど、バラエティ番組では「リアクションが薄い」と言われていますから。オンエアで見ると埋もれている。リアクション芸にしても他の芸人さんの動きについていけず、見ちゃうだけになっちゃうんですよね。独特のスピード感やどうしたら面白くなるかの動きの力学は、勉強になります。同じ畑に立ったらまったく勝てないですよ。


感じていたのは、売れるには一個の代表作「ナイツはこれ」というのがないとダメだな、と。悩みながら、自分たちの漫才のビデオを見返していたら、すごくウケている時は、だいたい小ボケだったんですよ。例えば、「お足元の臭い中、ようこそお越しくださいました」というツカミはウケるけど、その後の漫才はあんまりいまいち、とか。もしかして僕らは、小ボケとその処理という感じでテンポよくツッコむ形。それが一番ウケやすいんじゃないかなと。それで小ボケが連続するネタを作ってみたんです。ネタ見せの段階で、マネージャーさんから「漫才の基本は起承転結。小ボケばっかりのネタは良くないんじゃないか」と言われたんですよ。でも、自信があったので、忠告を無視してやったら、すごいウケて。その手応えのままネタを作り続け、翌年のM-1では初めて決勝に進出したんです。


考えた結果、商品としてのナイツが売れるとしたら、今時めずらしい「浅草の漫才師」というラベルでしか買ってもらえないだろうなと。そこで、落語芸術家協会にも入り、戦略的に活動の場もイメージも完全に浅草に寄せることに決めました。(漫才協会と落語芸術協会)2つの協会に入ったことで出演できる舞台の数がめちゃくちゃ増えるんですよ。そこから売れるかどうかは、本当にネタだけの勝負で。とにかく作りまくりました。


塙宣之の経歴・略歴

塙宣之、はなわ・のぶゆき。日本のお笑い芸人。千葉県生まれ、佐賀県育ち。大学在学中、落研の後輩・土屋伸之とお笑いコンビ「ナイツ」を結成。数多くの賞を獲得。漫才協会理事・副会長を務めた。

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