堤智章の名言

堤智章のプロフィール

堤智章、つつみ・ともあき。日本の企業再生家、経営者。同志社大学経済学部卒業、一橋大学大学院でMBAを取得。三和銀行勤務、CSKホールディングス執行役員、TTKパートナース社長、キーストーン・パートナース社長、エイボン・プロダクツ社長を務めた。

堤智章の名言 一覧

経営で一番大切にしているのは社員です。事業を成功させたい時、良い人が集まれば80%は達成でき、社員全員がやる気を出せば業績は300%変わると思っています。


自分の価値は自分で決めるもの。


業績向上の方程式は「商品(品質)×制度×心」。製品の品質、従業員やエイボンメンバーのやる気が出るような制度、そして仕事への情熱が必要。


特に大事なのは「心」、意識のあり方です。なぜなら、心はいま、この瞬間に自分が変えようと思えば変えることができる。


売り上げを伸ばすには二つの要素がある。一つは商品の付加価値を高め、単価を上げること。もう一つはチャネルを変えること。


ヨットの世界でも、最初から日本一、世界一であったわけではありませんし、努力した結果世界一になったという経験をしていますから、金融界でも同じだと思えた。


こだわりを持つ、集中して効率を上げるためのアイデアを出すなど、会社の一層の成長のためには、社員に全力で走ってもらうことが不可欠。


トップアスリートのようにハイエンドのスキルを持っている人は、自分で引退するときを決められるのです。銀行では誰もが人事を人に決めてもらっているなか、自分の人生を自分で決められる、それは人として最も幸せなことであると思います。銀行に残っていれば、もしかしたら出世を続けることになったかもしれませんが(笑)。


ヨットレースでは、60艇ほどが一斉にスタートするわけですが、いかにして隣近所の船よりよいポジションを得るかが大きな勝負どころとなります。金融の世界も同様で、私が銀行のストラクチャードファイナンス部で仕事をしていたとき、金融界のトレンドから将来を予測して他行よりもいい戦略を打ち立て、他行よりもいい条件提示をお客様にすることにより、有利なディール(取引)を行うことができました。こうした局面に、ヨット競技で身につけた戦略立案力、戦術眼が物を言ったと思います。


プロ野球選手でもサッカー選手でも、引退後に監督やコーチになったり、解説者に転身できる人はごく一握りです。このキャリアチェンジに失敗し、不幸な状況に追い込まれたアスリートを何人も見てきました。当時23歳の私は、まだまだヨットの世界で活躍できたと思います。しかし私は、スカラーアスリートとしてヨットで学んだ経験や知識を存分にビジネスに活かせば、ヨット同様ダイナミックで面白い金融の世界で高みを目指すことができると、スイッチを切り替えたのです。


誰一人として、そのままトップアスリートの地位に居続けることはできません。加齢とともに肉体的な限界は訪れ、後から後から若く優秀な選手が登場してくるからです。ですから、その高みにまで上り詰めた経験を、次の人生でどう役立てるのかが非常に重要になる。


個人が大学に通う目的は、個人レベルのブレイクスルーを成し遂げることにある。そのために、大学では叡智を得ることができる。叡智とは、解決していく力や創造していく力であり、そして人との出会いによって与えられるものです。そのことをしっかり意識して過ごしてほしい。


堤智章の経歴・略歴

堤智章、つつみ・ともあき。日本の企業再生家、経営者。同志社大学経済学部卒業、一橋大学大学院でMBAを取得。三和銀行勤務、CSKホールディングス執行役員、TTKパートナース社長、キーストーン・パートナース社長、エイボン・プロダクツ社長を務めた。

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