堀部篤史の名言

堀部篤史のプロフィール

堀部篤史、ほりべ・あつし。日本の書店経営者。京都の書店「誠光社」店主。京都府出身。立命館大学文学部卒業。恵文社一乗寺店店長を経て誠光社を開店。

堀部篤史の名言 一覧

今って、本が実用品でも娯楽品でもなくなってきて、かなり嗜好性の高いものになってきてるのは確かで、煙草や酒、コーヒーに近いのかもしれない。


小さくても自分のやりたいことをやる、情緒に近いところで仕事をする、気持ちがいい状態で長く続けていくことが一番かっこいいんだって、僕はずっと思っていて、でもそれは自分の中から出てきたものじゃなくて周りの先輩たちや尊敬しているものが、そういうものなんですね。


自分が京都人なので、相手のルールとかヒエラルキーに乗りたくないんです。なんていうか、(京都人は)基本的に中央の価値観に乗りたくないっていうのがある。


実学志向で本屋に行くと、探していたものしか買わないから。それなら今はネットを検索すれば事足りてしまうわけで。知らないものを買ってみようと思うのは、今の自分以上のものになりたいということ。


近所に出町ふたばという豆餅が名物の和菓子店があって、あれだけ毎日行列ができるんだから、もっと手を広げて、たくさんつくったら、もっと儲かるけれども、売り切れたら店じまいなんです。たぶんそうじゃないとあの美味しい状態を保てないというのがあるんでしょうね。目新しいことをせずに同じことをいい状態でずっとやり続けている、京都ではそれが一番尊敬される在り方で、そういう店が多いんです。


リサーチって情報をたくさん持っていればできることだからその競争になると、ものすごく大きな企業には絶対勝てない。でも自分の偏りとか情緒から出てきたもので商売をしたら、パイは小さいけど強く共感してくれる人がいるかもしれない。それで成り立つような規模であれば成り立つし、そういうお店のほうが面白いと思うのが、京都人なのかもしれないですね。だから小規模で、やっている人の顔が見える店が好まれる。


堀部篤史の経歴・略歴

堀部篤史、ほりべ・あつし。日本の書店経営者。京都の書店「誠光社」店主。京都府出身。立命館大学文学部卒業。恵文社一乗寺店店長を経て誠光社を開店。

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