名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

城山三郎の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

城山三郎のプロフィール

城山三郎、しろやま・さぶろう。日本の小説家。関係者への綿密な取材をもとにした経済小説、伝記小説を得意とし、過去の経営者やリーダーたちの生涯を書き綴った作家。『輸出』で文学界新人賞、『総会屋錦城』で直木賞を受賞。そのほか吉川英治文学賞、菊池寛賞、毎日出版文化賞、朝日賞などを受賞。主な著書に『落日燃ゆ』『毎日が日曜日』『もう、きみには頼らない』『秀吉と武吉』『雄気堂々』など

城山三郎の名言 一覧

人は、企業家でも誰でもそうだが、何をやってもいい。しかし卑しいことだけはやめよう。


人間にはいつも4人の人間が住んでいる。一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、4番目は判事。この4人が正常に機能している人が、一番素晴らしいリーダーになれる。


我が道を行く気概。しかし気概だけではいけない。それを裏付ける見識も必要です。我が道を行く気概と見識を兼ね備えてこそ、真のリーダーと呼べるのではないでしょうか。


厳しいことを言えば、我が道がわからないなどというリーダーはもう辞めた方がいい。目先のことしか見えていない人、ましてや拝金主義やエゴにまみれた人は、人の上に立ってはいけない。


人間ですから誰だって私心はあります。しかしそれも程度の問題。やはり世のため人のために尽くすのが人の上に立つリーダーの生きがいであり、トップの私心とはそういうものであるべきだと思います。そういうことを絶えず考えながら生きている人、無私の人に私は惹かれます。


人生の持ち時間に大差はない。問題はいかにして深く生きるか、である。深く生きた記憶をどれほど持ったかで、その人の人生は豊かなものにも、貧しいものにもなるし、深く生きるためには、ただ受身なだけではなく、あえて挑むとか、打って出ることも肝要となろう。


東京へ出る予定なのだが、その前に仕事部屋へ寄り、机に向かった。書いた原稿はわずか一枚だが、それでも毎日仕事を続ける感じをと、わが身に言い聞かせて。サイトウサンペイ氏に、「三日続けて仕事をしないと、頭の配線図が消えてしまう」との迫力ある言葉があるが、この道四十年の私も、とにかく配線図が消えてはならぬと、いまなお、おびえている。


いつのころからか、私は「この日、この空、この私」と書くようになった。人生、考え出せば、悩みだせば、きりがない。「この日、この空、この私」といった気持ちで生きるしかないのではないか、と。


一日に一つでも、爽快だ、愉快だと思えることがあれば、自ら慰めることができるのではないか。これは私の造語なのだが、「一日一快」でよし、としなければ。


無所属の身である以上、ふだんは話し相手もなければ、叱られたり、励まされたりすることもないので、絶えず自分で自分を監視し、自分に檄を飛ばし、自分に声をかける他はない。


若い医師から癌と宣告された。幸い一週間にわたる検診の最終結果は、若い医師の宣告とちがったものになり、私は命拾いした。それ以降、何でもない一日もまた、というより、その一日こそかけがえのない人生の一日であり、その一日以外に人生はないと、強く思うようになった。明日のことは考えず、今日一日生きている私を大切にしようと。


記録でなく、気分で旅する。そして、取材の旅、つまり人間を追う旅。私の旅は、この二種ぐらい。その代わり、気軽に、足腰軽く出かける。そういうものだと思って出かける。


壁があると思えば、本当に壁が立ちふさがってしまう。


城山三郎の経歴・略歴

城山三郎、しろやま・さぶろう。日本の小説家。関係者への綿密な取材をもとにした経済小説、伝記小説を得意とし、過去の経営者やリーダーたちの生涯を書き綴った作家。『輸出』で文学界新人賞、『総会屋錦城』で直木賞を受賞。そのほか吉川英治文学賞、菊池寛賞、毎日出版文化賞、朝日賞などを受賞。主な著書に『落日燃ゆ』『毎日が日曜日』『もう、きみには頼らない』『秀吉と武吉』『雄気堂々』など

他の記事も読んでみる

村石久二

スターツは、設備に投資するのではなく人材に投資する。


吉田晴乃

戦後70年間、日本人は復興するためにロボットのように働いてきました。これからはAIの時代ですから、AIにできることはAIに任せて、私たちはもう一度人間に戻り、自分らしい生き方を取り戻しましょうよ。


内田篤人

試合で頑張るのは当然。一番頑張るのは練習かな。練習からみんな戦っているから、この練習をやれていればいいなと思っている。


マハトマ・ガンジー

私はずっと前に死を悲しむことをやめた。もちろん身近な人を亡くしたらショックを受ける。けれど立ち直るためにこう考える。死は救済であって、友人を家に招き入れるように受け入れるべきものだと。死は肉体からの解放であり、そこに宿っていた魂がなくなることはない。


福嶋康博

創業者は自らの退職を決めたら、早めに経営から退き、後継者にすべてを任せるべきです。取締役に残ると自分の意見を押しつけてしまい、新社長は自らの決断を行えなくなります。


秋元康

テレビはいわば、最大公約数の仕事なんです。視聴率を上げるために、子どもからお年寄りまで、誰もが楽しめるものをつくる。だからいつも大衆を見ているんですよね。そんな仕事をする傍らで、劇団への憧れがあった。つかこうへいさんや野田秀樹さんといった方々の舞台ですね。本当に好きな人がわざわざ時間を割いて、お金を払って見に来てくれる。本当に人が熱狂するものをつくりたいと思っていました。
【覚え書き|AKB48劇場を立ち上げた理由について語った言葉】


本田圭佑

短い人生、長い人生、いろいろですけど、平等なのは人生が一回きりということ。


最上悠

なかなかOKを出してくれない相手には「どうしたら契約していただけますか?」とズバリ聞いてみるとよいでしょう。ただし、出された条件を譲歩できるかどうかは、慎重に考えて返事をしましょう。


ビリー・ビーン(球団経営者)

報酬に見合った働きをしているのであれば問題はない。ただどこの世界にも報酬をもらいすぎている人、逆に過小評価されている人はいるものだ。経営者の立場にあれば、報酬をもらいすぎている人への過剰な支払いを止め、過小評価されている人に目をつけて引き立てるべきだ。


山崎元

結構バカに出来なくて、オヤジ殺し(たらし)ができると時間を短縮できる。取引先や自社の社長などに上手に取り入っていると、直接えこひいきはしなくても、人を紹介してくれるとか仕事のヒントをくれるとか、何かと助かることに。


渡邉美樹

私のモチベーションは完全な思い込みから生まれます。誰かに言われたわけではないけれど、「俺がやるんだ」と勝手に思っています。


宮田拓弥

ベンチャーが失速したからといって、ネットで買い物をしていた人たちが百貨店に戻ることは考えにくい。遅かれ早かれ変化は起きるのですから、時期が悪くても(ベンチャーへの投資は)やり続けるべきです。もともとベンチャー投資は失敗のほうが多い世界。投資を長いゲームとしてとらえて、失敗を重ねつつもレッスンとして学ぶ企業が最後には成功するはずです。