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垣内威彦の名言

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垣内威彦のプロフィール

垣内威彦、かきうち・たけひこ。日本の経営者。「三菱商事」社長。兵庫県出身。京都大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。オーストラリア駐在員、生活産業グループCEOオフィス室長、農水産本部長、執行役員、常務執行役員などを経て社長に就任。

垣内威彦の名言 一覧

問われているのは、巨額の減損から何を学び、次につなげるか。


ダメだと分かったら、もっと早い段階で撤退できる仕組みを作らないといけない。やめるのは恥ではないのですから。


市況の回復を指をくわえてじっと待っていればいいんだという発想は言語道断。


結局、三菱商事の資産は、人なんです。本業なんて、ないんですよ。持続的に成長するには、変化に対応できる人材を鍛錬して生み出していく以外にすべはありません。


誤解されてもいけませんが、ワクワクします。楽しいと言うと、軽すぎますか。どうせ逃げられないし、仕事をするなら困難が大きいほど、男冥利に尽きますね。
【覚え書き|逆風の時期に社長に就任したことについて】


三菱商事自身が成長していなければ、優秀な人材は満足できずに辞めていくでしょう。だからこそ、三菱商事も成長し続けないといけない。社員と会社が互いに成長を競って勝負をする。そういう緊張関係を作りたい。


一緒に成長することができないのに、株主として居座るのは罪なことです。事業環境が変化すれば、求められる株主も変わります。天下りのポストを確保するといった発想で長きにわたって株主でいることが正義だとは思いません。


世のため、人のため、国のためという思いは、私も極めて強いですよ。ただし、三菱商事がやった方がいいのか、他の人がやった方がいいのか、という観点で見た場合、他の人がやった方がずっとうまくいく事例がいっぱいあるわけです。三菱商事はコストが高い会社ですから、そんな会社がもはや需要があまり伸びないようなところを一生懸命やるよりも、事業を再編してもう少しフットワークのいい会社にお願いした方が世の中のためになることは山ほどあります。


状況が悪いのに竹やりで突いてでも滅びるまでやりたいという人が、社内には結構いるんですよ。担当事業に入れ込む精神と情熱は評価しますし、忠誠心とかフォー・ザ・チームとか、会社のDNAとしては素晴らしい。しかし、事業や商品の寿命が近づき、市場から駆逐されようとしているのに、そこで頑張り続けていても夢はない。


寿命に差し掛かっている事業には、明確にダメ出しをします。何十年もうだつの上がらない事業というのは、限界を露呈しているわけでしょう。担当者がそうじゃないと言うのなら、改善するための具体策を示せと。もし、ダメなら、当然ですが真っ先に資産の入れ替えの対象にします。


リスクマネジメントの観点では、何に感応して利益が変動するのかを分析することが重要です。資源非資源というカテゴリーだけで切ってみても、実態とは全然違いますから。


世界では政治・経済的に想定し得ない変化が起きています。この先、こうした変動に見舞われても、赤字にならない事業ポートフォリオに変えることが緊急の課題です。


垣内威彦の経歴・略歴

垣内威彦、かきうち・たけひこ。日本の経営者。「三菱商事」社長。兵庫県出身。京都大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。オーストラリア駐在員、生活産業グループCEOオフィス室長、農水産本部長、執行役員、常務執行役員などを経て社長に就任。

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