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土居征夫の名言

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土居征夫のプロフィール

土居征夫、どい・ゆきお。日本の官僚(通産)、経営者。「企業活力研究所」理事長。東京都出身。東京大学法学部卒業後、通商産業省(のちの経済産業省)に入省。資源エネルギー庁石炭部長、中小企業庁次長、通商産業省生活産業局長、商工組合中央金庫理事、NEC執行役員常務、企業活力研究所理事長、城西大学特任教授、武蔵野大学客員教授、日本信号顧問、釈迦牟尼会常任理事などを務めた。

土居征夫の名言 一覧

まずは、きちんとした自分の考え方を持ち、それを文章にし、発表できるという能力がないといけません。勘だけに頼っている人が増えてしまえば、将来の日本の産業界にとっても困ります。


もともと漢字は他の言語よりもコンセプト力が強いのです。1つの言葉で複雑で豊富な概念を表現できます。そこに平仮名でいろいろと工夫をすることで、大量の情報を短い文章で効率よく伝えられるわけです。


国語で最も大事なことは文の中での漢字の読み取りです。漢字の書き順、止めや跳ねなどを重視しすぎて漢字が嫌いになってしまう子もいます。嫌いな科目をいくら教えたって負担になるばかりです。子供たちは文章が面白いと喜んで読み進み、難しい漢字でもサッと読めるようになるんです。


ノーベル賞受賞者の方々も訴えているのは、漢字仮名交じり文こそ、知的訓練のベースであり、理解力や判断力の一番の基礎にあるということ。要するに、英語を勉強して単に英語でコミュニケーションだけをできるようにしても、中身が伴わなければ、将来ノーベル賞は出ないということです。


現場を知る多くの企業経営者は、最近の若者は英語力の前に、そもそも日本語で考える力が乏しいと嘆いているんです。入社してから鍛えようとしてもなかなか難しいと。なぜなら、自分の考えを持っていない若者が多いからです。英語教育によって英語でのコミュニケーションをとれるようにするという方向性は理解できますが、その前に国語で知的訓練をすることが先決ではないかというのです。


土居征夫の経歴・略歴

土居征夫、どい・ゆきお。日本の官僚(通産)、経営者。「企業活力研究所」理事長。東京都出身。東京大学法学部卒業後、通商産業省(のちの経済産業省)に入省。資源エネルギー庁石炭部長、中小企業庁次長、通商産業省生活産業局長、商工組合中央金庫理事、NEC執行役員常務、企業活力研究所理事長、城西大学特任教授、武蔵野大学客員教授、日本信号顧問、釈迦牟尼会常任理事などを務めた。

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