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喜多喜久の名言

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喜多喜久のプロフィール

喜多喜久、きた・よしひさ。日本の小説家。徳島県出身。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社研究員の傍ら小説を執筆。『ラブ・ケミストリー』でデビュー。このミステリーがすごい!大賞優秀賞を受賞。

喜多喜久の名言 一覧

(『化学探偵Mr.キュリー』)1巻ではホメオパシー療法、最新7巻では水素水について書きましたが、根拠が明確ではないのに信奉されやすいものは多々あります。これらは化学というより宗教に近いので、健康被害が出ない限り信じるのは個人の自由。ただ、無条件に信じるのもどうだろうという疑問が僕にはある。事実から推論を導くことで、面白さだけでなく、読者の方に疑問を投げかけるものであればいいなと思っています。


誰もが知っている化学者というのがほとんどいなくて、そういう意味でも化学はニッチなジャンルなんですよね。だけどあんがい日常に化学のネタは転がっていて。「クロロホルムを染み込ませたハンカチで口を塞がれても気を失うことはない」とか「青酸カリのアーモンド臭はみなさんがよく食べるものの匂いとは違う」とか、浸透しがちな誤認を正すところからトリックを考えていくと意外性と面白さが生まれたりする。


幸いなことにネタはまだ枯渇する気配はありません(笑)。Whyが根底にあって謎を解き明かすという意味では、化学もミステリーも同じで、思った以上に相性がよかったんですよね。想いが変わったとしたら、トリックありきで物語を考えていたあの頃と違って、今は物語を生きるキャラクターたちのために、どんなトリックが必要か考えるようになったこと。ネタのストックはまだまだあるので、より奇想天外で面白いミステリーを今後も書き続けていきたいです。


読者に驚きを与えるトリックを用いたミステリーを書きたいと思ったとき、現実世界で舞台にしやすかったのがなじみある大学研究室だったのですが、書いてみると意外と化学というのは描かれてこなかったジャンルだと気がついて。たとえば東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズは物理学、鈴木光司さんの「リング」は生物学。そのなかにときどき化学ネタが入り込むことはありますが、特化したものは僕の記憶する限りなかった。素人には不可思議としか思えない現象を、研究者ならではの知識と視点で化学物質と結びつけて解き明かしていく。そんな小説なら、誰も書いたことのないようなものになるんじゃないかと思いました。


喜多喜久の経歴・略歴

喜多喜久、きた・よしひさ。日本の小説家。徳島県出身。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社研究員の傍ら小説を執筆。『ラブ・ケミストリー』でデビュー。このミステリーがすごい!大賞優秀賞を受賞。

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