名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

和田明広の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

和田明広のプロフィール

和田明広、わだ・あきひろ。日本の技術者、経営者。トヨタ副社長、自動車部品メーカーのアイシン精機会長。愛知県出身。名古屋大学工学部卒業後、トヨタ自動車に入社。取締役、副社長を経てアイシン精機に移り会長を務めた。トヨタ時代はボディー設計に携わり、副社長時にはプリウスのプロジェクト最高責任者として開発に尽力した。

和田明広の名言 一覧

何を頼りにモノを作ればいいのか。それは「自分」だと私は思います。自分自身だって、一人の立派なユーザーです。その自分が乗りたいクルマ、使いたいモノを作るんだと、そう考えればいいじゃありませんか。


技術者はとかく、機能を付加することに満足を覚えがちです。足し算ばかりで、引き算できる可能性は、検討すらなかなかしようとしない。いまあるモノをなくすことに、本能的なためらいを感じるからなのでしょうか。


「市場の声なんか聞くな」という立場なんです私はいつも。車の場合で言うと、市場の声を聞けば聞くほど、重くて大きくて、使いにくくて高いモノになる。あげくに市場を失ってしまうことになります。


「大きい方がいいですか」と聞けば「大きい方がいい」と言うし、いままで見たこともない車種を作って売れるかどうか聞きに行くと、見たことがないだけに、だいたいは「そんなもん売れません」と言うものです。それが市場の声ならば、聞かない方がいい。


足せば引くものが必ずある。つい昨日も、見せられた新製品が見栄えにやたらお金をかけたうえ、ふたまで被せる明らかな過剰品質だったので、とっちまえと怒ったところでした。


トヨタ自動車の、私が初代モデルを設計したセリカが好例です。スポーツタイプの車ですから室内はそんなに広くなくていいはずでしょう。でもお客さんに聞きに行くと「部屋がもう少し広ければね」とおっしゃる。市場の声を聞くほど、図体は大きく、150万円程度だった値段は250万円近くなり、ついに市場を失うという皮肉な結果になってしまいました。


和田明広の経歴・略歴

和田明広、わだ・あきひろ。日本の技術者、経営者。トヨタ副社長、自動車部品メーカーのアイシン精機会長。愛知県出身。名古屋大学工学部卒業後、トヨタ自動車に入社。取締役、副社長を経てアイシン精機に移り会長を務めた。トヨタ時代はボディー設計に携わり、副社長時にはプリウスのプロジェクト最高責任者として開発に尽力した。

他の記事も読んでみる

小路明善

新商品を次々に投入するのではなく、既存商品のブランド資産を生かす経営で行きます。


伊通旭

単純に商品を預かって出荷するだけではなく、システムによる効率化や精度アップなどに取り組むことで、顧客の負担を軽減するというプラスアルファのサービスを心掛けています。


磯辺剛彦

環境変化のなかにこそ、事業機会は宿る。


富田純弘

全従業員が年収1000万円稼げる会社にしたい。もちろん、そのためには従業員のさらなる成長と、その結果から得られるお客様の信頼が不可欠。利益とはお客様に喜んでいただいた結果。


立石豊

テレビCMやリクルート用パンフレットでは、ただひたすら、楽しい会社であることをアピールしています。弊社の、主力である溶射技術についてはひと言も触れず、社内イベントや制度のことばかりを取り上げています。だからこそ、こうした雰囲気に共感してくれる人だけが集まってくるのです。


丹羽宇一郎

自分の利益よりも、まずまわりの幸福を考える。それがリーダーの条件だ。


浜口隆則

常に自責の心構えを持っている人は、問題が深刻化する前に気づき、素早い経営改善につなげることができます。また、責任範囲が広い人ほど、より多くの改善点を発見できます。


島井哲志

時に、「酒やタバコでストレス解消になっている」と言い訳をする人がいます。また「ストレスのほうががんのリスクは高い」という人もいます。しかし、そういった場合の「ストレス」の使われ方には作為的なものを感じざるをえません。ストレス解消の方法は、酒やタバコ以外にもいくらでもあるからです。心理学を学んでいるのに、「飲酒や喫煙はストレス発散になる」という無責任な人たちもいます。酒やタバコに寛容な日本社会を見るにつけ、我々、心理学者がいかに力不足だったかを痛感します。


田村潤

「ダメだったら元に戻せばいい」じつはそんな意識を持っていたことも、時短が成功した大きな要因だと考えています。「絶対に失敗が許されない」などとはしごを完全にはずしてしまうと、言ったこちらにも不安感と悲壮感がにじむはず。それは周囲に伝わってネガティブな空気に繋がります。しかし、失敗しても「ま、いっか」という気持ちで取り組み、また量販店部門の部門長にだけは、「最悪戻せば……」と共有していたので、だからこそ本気で、思い切り改革に取り組めたのだと思います。「玉砕覚悟」の作戦は危ういし、失敗します。


中村崇則

当社では社外から問い合わせメールが毎日100~200通来ていました。しかし、複数の担当者がPCメーラーで作業していたのでは、誰がどのような対応をしたのかを把握することはできません。「一般の企業でも困っているはず」という予想が的中し、問い合わせの共有・管理システム「メールディーラー」は日本のメール対応のあり方を変えるヒット商品となりました。


古森重隆

敗戦直後の惨めな経験を通して、子供の私は実力がなければ世の中はどうにもならないと悟った。


野木森雅郁

たとえ断片的な情報収集しかできなかったとしても、それによってその分野に好奇心が持てれば、のちの吸収力が断然違ってきます。この好奇心というのが、新しいことを学ぶ際には大変重要なのです。