名言DB

9425 人 / 110833 名言

和田勇(積水ハウス)の名言

twitter Facebook はてブ

和田勇(積水ハウス)のプロフィール

和田勇、わだ・いさみ。日本の経営者。積水ハウス会長。和歌山出身。関西学院大学法学部卒業後、積水ハウスに入社。中部第一営業部長、中部第一営業部長兼中部第二営業部長、取締役、常務、専務などを経て社長に就任。

和田勇(積水ハウス)の名言 一覧

大事なのは次の顧客ニーズを見極めること。


嫌なことこそ後回しせず、真正面からやらなあかん。


状況が読めなくても限られた時間内で動かなければならないときは、命令指揮系統を1つにしてスピード感を持って取り組まなければならない。


売りっぱなしではなく、ずっとお付き合いしていきましょうという発想です。それがまた既存住宅の流通にもつながっていくわけですから。


脱炭素社会の実現には、国を挙げたムーブメントが必要だと各方面で主張しています。企業も努力する。消費者も意識、行動を変える。そして政府がビジョンを示し後押しをする。そうでなければ国際競争にも取り残されます。


限られたパイを奪い合うだけでは企業は成長しません。リスクを取りパイを広げる勝負をしてこそ成長があります。


孤立を恐れて自主規制してはいけません。周りの目を気にしていたらスピードは鈍ります。タイム・イズ・マネーと考えて前に進むのみです。


本音のコミュニケーションにはノウハウはありません。あえてひとつアドバイスするなら、自分から弱みを見せることでしょう。上司の立場なら、格好付けずに自分の失敗談を語る。そうやって弱みをさらしてこそ相手も心を開いてくれるのです。


上司からの評価を気にしている人は多いですが、上ばかり向いている人に周りは心を許しません。まわりが支えたくなるのは、自己保身に走らず、本音でぶつかってきてくれる人です。


単に会って話せば信頼関係を築けるものではありません。あの頃意識していたのは地べたに座って同じ目線で話すことです。
【覚書き|名古屋営業所時代、住宅建築の職人さんたちとの人間関係をつくっていった時代を振り返っての発言】


社内で孤立に苛まれそうになったら、まずは実績作りに専念することっです。それが自信になり、新しい挑戦をする意欲へとつながっていきます。


心が折れそうになったときに救ってくれたのは実績でした。誰も教えてくれないので、見よう見まねで営業を始めたところ、5月に1件の契約が取れました。それを心の支えに頑張ったら2年目に販売数は全社一になりました。こうした実績は不安や迷いを消してくれます。
【覚書き|入社直後、多忙のため誰も新人に時間を割けなかった名古屋営業所に配属されたときを振り返っての発言】


攻めの姿勢はいまも変わりません。住宅はドメスティック(国内向け)な産業と思われがちですが、いつまでも内向きではいけません。そこで私自身が先頭に立ち、海外4カ国で新しい事業をスタートさせました。


私は出る杭でした。名古屋で営業所長をしていたころ、都市部で地価が上昇してマイホームが入手困難になり、賃貸のニーズが高まりました。そこでプレハブの集合住宅をつくることを考え、営業所レベルで勝手に開発してしまいました。社内で物議をかもしましたが、結果的にこのとき開発したものがもとになり、現在の我が社の賃貸住宅ブランドの商品シャーメゾンへと発展しました。


ビジネスマンは孤立を恐れず新しいことに積極的に挑戦すべきです。人がやらないことに挑戦すれば足を引っ張る人が必ず出てきます。それを気にしていても仕方がありません。出る杭は打たれますが、まずは打たれるくらいに出ないと始まりません。


不動産開発に取り組むとき、必ず自分の目で「地相」を確認します。その場所に立ち、住む人のことを想像してからでなければ手を出さないと決めています。


人口減少が進む日本ではこれから先、家はそれほど建たない。住宅産業はもう発展しないと思われがちです。けれどもそんなことは全くありません。環境、コミュニティー、安全・安心、高齢化、教育、少子化、地方創生……。日本はたくさんの社会的課題を抱えており、そのほとんどが住宅に関係しています。ここには住宅事業を拡大するための多くのシーズがあります。


1999年に「環境未来計画」を発表した時は、「住宅会社が何を大層なことを」と冷めた見方もされましたが、住まいが環境に目覚めることは、必ず将来社会のプラスになると考えていました。だから、他に先駆けて複層ガラスの採用・普及に力を入れ、いち早く次世代省エネ仕様を標準化したんです。また現場には、「とにかくCO2を出さない家をつくれ」と発破をかけ続けてきました。


スクラップアンドビルドの風潮に疑問を感じていました。まだ住める家を20~30年で壊すのはおかしい。ですから発端は、長く住める家をつくろうというところにあった。住宅というのは、環境やエネルギー、地球温暖化、少子高齢化、教育、健康とあらゆる社会課題の中心にあるものなんです。それはすぐに壊して建て替えるようなものであってはならない。長く住み続けることは、社会や環境を良くすることにつながる。それを実現するために、我々は家という「個の環境」と、周囲の自然や街づくりを含めた「面の環境」を常に考えてきました。


和田勇(積水ハウス)の経歴・略歴

和田勇、わだ・いさみ。日本の経営者。積水ハウス会長。和歌山出身。関西学院大学法学部卒業後、積水ハウスに入社。中部第一営業部長、中部第一営業部長兼中部第二営業部長、取締役、常務、専務などを経て社長に就任。

他の記事も読んでみる

松下幸之助

自分は家が貧しかったため、早くから社会に出て、人様以上に世間というものを経験した。また、小学校しか出ていないから学問に遠く、世間の人々がみんな偉く見えた。だから世間の皆さんの話なり行動なりを素直に学ぶことができた。


小泉光臣

たばこという商材は、景気変動の影響を受けにくいという業界の定説、ある種の常識がありました。しかし、リーマンショック後に、西欧を中心にダウントレーディング、つまりは値頃感のあるたばこにお客様がブランドを切り替えるという傾向が初めて見られました。


内村鑑三

恐るべき者は新聞記者にあらず。彼らは時勢の従属なり。その指導者にあらず。彼らは時勢の要求に反して何事をも語り得る者にあらず。
恐るべき者は宗教家にあらず。彼らは時代の子なり。神のしもべにあらず。彼らは時代の思潮に逆らいて何事をもなし得る者にあらず。


深沢真太郎

数字を分析するうえでは、ただ計算すればいいというものではなく、この数字で何をしたいのかという目的意識を持って数字を扱うことです。普段から「これはどういう数字だろう」と数字を読み、「このように操作したらどうなるだろう」と想像し、確かめる。これを繰り返すことが、目的意識を持って数字を扱うトレーニングになるでしょう。


吉行淳之介

私は自分の持病と一生連れ添う覚悟を決めています。できるだけ病気を飼い慣らしておとなしくさせるという方針を立てました。


小笹芳央

今の企業は若者を戦力化しなければならない。社会に出て間もない人はまだ、自分を「壊される」機会が少ない。小さな世界の中心に自分がいて、その周辺に自分を心地良くさせてくれるものだけを配置した環境で育っているので、そのままでは使い物にはなりません。そんな若者を「社会人」にすることは、それほど難しいことではない。集団としての「重力」が強くはたらく場所に放りみ、右往左往させる。そして失敗させて叱責する。それを繰り返す中で、徐々に彼らは自らを相対化することができるようになる。


矢野博丈

アイテム数を「絞る」のではなくて、売れているものを「抽出する」ことができるのがPOS(販売情報管理システム)のいい点ですね。最初からアイテムを絞るのは、売る側の独善的な決めつけにすぎません。しかしPOSなら、店頭に並べた商品の中から実際にお客さんが高く評価しているものが実績としてわかります。じつは私もそこを混同していて、「要は売れそうなアイテムに絞るんだろ」と言ったら、「社長、絞るんじゃなくて抽出するんです」と社員に怒られましたね。


永守重信

「残業ゼロ」は働く者にとっては決して甘いだけの仕組みではない。これからは定時のうちに仕事を終わらせる生産性の高さが問われ、そのためには英語力をはじめとする仕事上の能力を高めなくてはならない。勉強し、能力を高めた者だけが評価される。労働時間が短くなろうと、不断の努力が必要であることだけは変わることがない。


樋口武男

私は「かきくけこが大事や!」とよく言います。「感動」「興味」「工夫」「健康管理」「恋」の頭文字。恋ってのは別に異性を好きになれじゃない。したり顔でわかったふりをするのではなく、純粋に前のめりに「ときめけ!」ということ。


中尾政之

海外旅行ガイドブックやサイトに、「あの国のどこそこでカバンを盗まれました」とよく書いていますよね。行ってきた人が、せっかく教えてくれているのだから、カバンが見えないように身構えないといけない。でも、得てして「自分には起きないだろう」と思いがち。それでは、被害に遭っても仕方がない。