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和崎信哉の名言

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和崎信哉のプロフィール

和崎信哉、わざき・のぶや。日本の経営者。有料テレビのWOWOWの社長。京都府出身。京都大学教育学部卒業後、NHKに入局。ディレクター、番組制作局教養科学部チーフ・ディレクター、社会教養部チーフ・プロデューサーとして「NHK特集」などを担当。番組制作局生活情報番組部長、衛星放送局(ハイビジョン)部長、総合企画室(デジタル放送推進)局長、NHK理事などを経てWOWOWの社長。そのほか、地上デジタル放送推進協会専務理事、デジタル放送推進協会理事などを務めた。

和崎信哉の名言 一覧

一番大切なことは、ポリシーを決めて、絶対に曲げないこと。


時代のムーブメントを感じとる感受性がないとエンターテインメントは扱えない。番組の企画というソフト面に限らず、ハードも時代の先取りをしないといけない。


ポリシーを決めたなら、それは絶対に曲げない。その上で、「ならば、そこで出てくる問題をどう解決するか」をチームで考えていく。これがチームマネジメントの最大のポイント。


常に「平凡を嫌え、退屈を嫌え」と言っています。時間はかかりましたが、徐々に、着実に変化しました。今では、平凡な企画には誰も振り向かなくなりました。


テレビとは技術革新の上に成り立つ文化。技術の進化の上にどんな文化を形づくれるか、それを問い続けたのが現場での20年です。


我々は、公共放送としてあまねく1億人を対象にしなくてもいいし、民放のようにスポンサーを気にしなくてもいい。だからこそ、尖った作品作りができる。


私たちは1億人がそこそこ満足するエンターテインメントではなく、500万から700万人の方々から熱狂的に支持されるコンテンツを追求してきました。


有料テレビが存在感を確立するには、良いコンテンツは有料テレビにあるというイメージを定着させなければなりません。そのためには、有料テレビの世界にも、WOWOWを含めて5から6局程度は元気なテレビ局が存在していた方がいいですね。ですから私たちはこの3年間、徹底して上質にこだわったオリジナル番組の強化を進めてきました。


民放やNHKの制作力は非常に優れていると思います。資金力や人材面の厚みからしても、我々有料テレビが簡単に追いつけるレベルではありません。ただ、ここ十数年に限ると、民放は視聴率やマーケティングにとらわれすぎてしまったのかもしれません。放送時間帯と視聴者層とをかけあわせると、どうしても各局似たような企画が並んでしまいます。その結果、番組内容が均質化し、その局ならではのカラーが薄まってしまいました。


放送技術はデジタル化しますが、そこへ流すコンテンツはあくまでも、私たちのようなアナログ人間がつくっていくものです。に就任。


常に先進的な技術を取り入れてきて、ソフト面でも半歩先を行く感覚のコンテンツを作ってきました。時代の半歩先を行くということも、WOWOWがどんな形になっても変えてはいけないポリシーです。


一人一人と話したわけではありませんが、チームマネジメントの中で、軋轢が起こったチームのスタッフとは、膝をつき合わせて話し合いました。会社の改革でも番組作りでも、意識の共有、想いを同じにすることが大事。


テレビ局とは何か。突き詰めれば、それはコンテンツなんです。欧米では有料放送は一般的ですが、日本は違った。NHKと民放という強力なコンテンツ制作集団に対抗しなければならない。どれだけ地上波と違うものを提供できるか、異なった魅力ある編成ができるかがすべて。


NHKの新人時代、4年ほど松山にいました。松山で番組のネタを考えても、すぐにネタ切れになって、考えても「それはもうやったよ」と言われる。そんな頃に、『坂の上の雲』が産経新聞に連載されていたんです。連載時は読んでいなかったのですが、後から読んで、松山を舞台にして魅力的な物語が紡がれている。秋山兄弟や正岡子規は知っていたのに、こんな切り口があるとはと驚かされた。同じ松山にいて、そんな視点が持てなかった自分が情けなかった。ネタがないなんて泣き言を言って、自分の力不足に気付かされました。


お陰さまでテニスと言えばWOWOWというくらいに認知されてきている。ところが私が来た頃、営業はテニス中継に反対していました。実はテニスの試合は編制泣かせなんです。1試合にかかる時間が2時間もかからないこともあれば、5時間かかっても終わらないこともある。これでは番組編成が組めません。だから地上波は撤退していったんです。当時、WOWOWでは、全米、全豪、全仏の3大会は中継していたのですが、全英選手権、つまりウィンブルドンは中継していませんでした。そこで、「やるなら徹底してやる」として、全英も中継することにしました。


上質にこだわった成果の1つとして、「ドラマW」というシリーズをはじめ良質なオリジナルドラマが生まれてきていました。最初は監督も脚本家も、地上波や映画の仕事の合間にWOWOWの仕事をしていたのです。それが「WOWOWのドラマは好きなことをやらせてくれる」と話題になってきました。地上波とは差別化を図ったドラマがいくつも作られて、監督から企画が持ち込まれるケースも出て来ました。


和崎信哉の経歴・略歴

和崎信哉、わざき・のぶや。日本の経営者。有料テレビのWOWOWの社長。京都府出身。京都大学教育学部卒業後、NHKに入局。ディレクター、番組制作局教養科学部チーフ・ディレクター、社会教養部チーフ・プロデューサーとして「NHK特集」などを担当。番組制作局生活情報番組部長、衛星放送局(ハイビジョン)部長、総合企画室(デジタル放送推進)局長、NHK理事などを経てWOWOWの社長。そのほか、地上デジタル放送推進協会専務理事、デジタル放送推進協会理事などを務めた。

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