吉野聡(産業医)の名言

吉野聡(産業医)のプロフィール

吉野聡、よしの・さとし。日本の医学博士、産業医。「吉野聡産業医事務所」所長。神奈川県出身。筑波大学医学専門学群卒業、医師免許取得、筑波大学大学院人間総合科学研究科修了、博士(医学)を取得。浦和神経サナトリウム常勤精神科医師、筑波大学医学医療系助教、吉野聡産業医事務所所長、新宿ゲートウェイクリニック院長などを務めた。

吉野聡(産業医)の名言 一覧

前向きに考えるためには、平常心を養う効果が期待できる「朝のルーティン(日課)」がオススメ。結果を出している人は、何らかのルーティンを持つ人が多い。


イライラしにくい土台を作るために、心身ともにリラックスするような副交感神経が働く習慣作りが大事。


ストレスに強い人と弱い人の違いは、「出来事」に対する当人の「受け取り方や捉え方」。「これはチャンスだ」「失敗したが、次につながる課題が見つかった」など、合理的(前向き)に捉える人はストレスに強い。


面と向かってはいいにくいことも、メールだと言いやすく、攻撃的になる場合もあります。表情や音声が読み取れないやりとりは、誤解が生じやすく、トラブルも起きやすい。間接的なコミュニケーションが多いほど、イライラが増幅しやすい。


出来事には、自分でコントロールできること、できないことがあります。コントロールできることのみを意識し、合理的に考えて行動する。日々の仕事の達成感や、自己成長の感覚を大切にする人ほど、激務を乗り切り、結果も出しています。


イライラすると、血中に、コルチゾールというステロイドホルモンが増加します。このホルモンは炎症の治療などにも使われていますが、過剰分泌されると免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなど病気にかかりやすくなります。また、コルチゾールには血糖値を上げたり、脂肪を溜め込んだりする作用もあります。


怒りっぽい人というのは、他人の評価を気にする傾向があります。自分が思い描いている評価より周りの評価が低いと、強いストレスを感じてしまう。たとえば、自信を持ってつくりあげた資料を上司にボツにされたとき、我慢強い人は「上司とは考え方が違う」などと、自分の中で折り合いをつけられる。一方で「上司の理解力が足りない」などと憤る人は、新たなストレスを呼び込んでしまいます。こうした状況が重なると、ひどい場合はうつになったり、心の病を患うケースもあるのです。


怒って興奮状態になると、人はアドレナリンを活発に分泌します。アドレナリンには集中力を高めるなどプラスの作用もありますが、同時に血圧や心拍数を上昇させ、循環器系に高い負荷を与えます。高血圧の状態が続くと、それだけ心臓に負担がかかって心筋梗塞のリスクを高めますし、血管が切れて脳内出血を起こすこともありうるでしょう。


吉野聡(産業医)の経歴・略歴

吉野聡、よしの・さとし。日本の医学博士、産業医。「吉野聡産業医事務所」所長。神奈川県出身。筑波大学医学専門学群卒業、医師免許取得、筑波大学大学院人間総合科学研究科修了、博士(医学)を取得。浦和神経サナトリウム常勤精神科医師、筑波大学医学医療系助教、吉野聡産業医事務所所長、新宿ゲートウェイクリニック院長などを務めた。

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