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吉貴寛良の名言

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吉貴寛良のプロフィール

吉貴寛良、よしき・ひろよし。日本の経営者。「フタバ産業」社長。京都大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業に入社。トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー副社長、トヨタ自動車常務、衣浦工場長、技術管理本部長、フタバ産業常勤顧問、副社長などを経て社長に就任。

吉貴寛良の名言 一覧

目指すのはラーニング・オーガニゼーション。学習し、成長する組織。組織のパフォーマンスは個人のパフォーマンスの集積。社員には「あなたたち一人ひとりが学習し、同じ仕事を去年より少しでもうまくできるようにならないと、会社全体のアウトプットは変わらない」と口を酸っぱくして言っています。


上司にとって大切なことは「個」を見ること。人事制度をいくらいじっても、会社が良くなるわけではない。それよりも、Aさんという個人をしっかり見る。いいところを伸ばし、苦手なところを克服してくれるような仕事の与え方をする。それをやるのが上司であり、その上司を支援するのが人事であり経営。


トヨタには「なぜを5回繰り返す」という問題解決法があります。5回にあまり意味はなく、要はしつこく追いかけろ、という意味なんです。いつまでしつこくやるのか、といえば、ナローダウン、つまり、絞り込みが続く限り続けるということ。


自動車業界は今、ものすごいスピードで変化しています。変化が「明日の」脅威かと言われれば、答えはノーですが、「明後日」以降はどうなっているか分からない。やはり真剣に考えておかないとまずい。


いい車を作って売っているだけ、といくら主張しても、企業の問題で終わらず、最後は国同士の軋轢に発展してしまう。立場が変わると、物の見方がまるで変わることがよく分かりました。こういう形で、トヨタを外から見る経験を積めたことは次の仕事で大いに役立ちました。

【覚え書き|アメリカの弁護士事務所に出向したときを振り返って】


新会社の制度案を役員に提示すると、お前たちがそうしたいのは分かるけれど、これはこんな背景があって作られたものだから、無下に変えるわけにはいかない、と説明してもらったことがあります。制度の本質を理解するには、制定当時の時代背景や経営環境も考慮しなければいけないということがよく分かりました。

【覚え書き|トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売の合併プロジェクトチーム時代を振り返って】


幸いなことに、暖房器具から出るガスから二酸化炭素を抽出し、ハウス栽培している農作物にふきかけて光合成を促進する装置の開発にめどがつきました。これはクルマの排ガス処理装置向けの技術を生かしたものです。自動車向け事業では基礎固めを徹底する。一方で新規事業の育成にも励む。この2つに、腰を据えて取り組んでいきたい。


私はトヨタで生産の効率化を担当してきました。フタバは原価管理の精度向上が急務です。フタバの製品は排気系部品やボディー部品など多岐にわたりますが、製品ごとにどれだけ作れていて、売れているのか、基本的な数字の管理がおろそかになっていたのです。どう改善するのか。例えば今期から、予算はまず製造部門などの現場に立ててもらうようにしました。従来は経理部門の担当でしたが、どうしても前期比ベースでソロバンをはじいていた。モノ作りの現場が自分たちの仕事を考え、自らの責任でお金のことまで決めるようにしたのです。


吉貴寛良の経歴・略歴

吉貴寛良、よしき・ひろよし。日本の経営者。「フタバ産業」社長。京都大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業に入社。トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー副社長、トヨタ自動車常務、衣浦工場長、技術管理本部長、フタバ産業常勤顧問、副社長などを経て社長に就任。

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